ジュニアシートおすすめ人気12選! 200名に聞いた実際に利用して後悔したポイントも紹介
200名によるアンケートの調査結果をもとにジュニアシートを選ぶ際に注意すべきポイントを解説します。記事の中盤ではおすすめのジュニアシートも紹介します。
目次[開く][閉じる]
- まずは適応体重・身長を確認
- ジュニアシートの選び方
- 【ISOFIX式】1歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
- 【シートベルト式】1歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
- 【ISOFIX式】3〜4歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
- 【シートベルト式】3〜4歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
- 1.あなたが購入したジュニアシートのメーカーを教えてください。
- 2.あなたが購入したジュニアシートの価格帯について教えてください。
- 3.あなたがジュニアシートを選ぶうえで重視したポイントを教えてください。
- 4.あなたがジュニアシートを選ぶ際に一番参考にした、または参考にするものを教えてください。
- 5.あなたがジュニアシートを実際に使ってみて後悔したポイントがあれば教えてください。
- 200名の回答からジュニアシートを選ぶ際に注意すべき点を紹介
- ジュニアシートを利用する際の注意点
- ジュニアシートはいつまで必要?
- ジュニアシート選びは子供の体格にも注意して
まずはジュニアシートを選ぶうえでのポイントを紹介します。
まずは適応体重・身長を確認
ジュニアシートは一般的に学童用のチャイルドシートのことを指します。
子供の成長に伴い、チャイルドシートが子供の身体に合わなくなる場合があります。その際は、チャイルドシートからジュニアシートへの移行が必要になります。
一般的にチャイルドシートは「3歳から4歳頃までを目処に使うもの」で、ジュニアシートは「3歳または4歳から10歳頃までの子供が使うもの」とされています。
ただし、3歳を超えたからといって必ずしもチャイルドシートからジュニアシートへ切り替えが必要になるわけではありません。
年齢ももちろん目安となりますが、子供の体格も重要な目安となります。成長度合いによっては3歳を超えてもチャイルドシートで対応可能な場合もあります。
子供の成長度合いを目安に切り替えることも忘れないでください。
ジュニアシートの対象年齢についてや詳しい設置方法については『ジュニアシートは何歳から? いつまで使うべき? チャイルドシート兼用モデルが人気』で解説しています。
ジュニアシートの選び方
ここからはジュニアシートの選び方について解説します。
背もたれやヘッドレスト付きがおすすめ
ジュニアシートは3つのタイプがありますが、おすすめは背もたれやヘッドレストが付いたものです。
これらは子供の身体を多面的に保護して、衝突時などに起こる直接的な衝撃から守ります。また、ヘッドレストが付いていると、起きているときも寝ているときも正しい姿勢を保ちやすく、身体に負担がかかりにくいです。
一方、背もたれやヘッドレストがないブースターシートは軽量、コンパクトで、価格も手頃なものが多く、使い勝手にも優れています。
シートベルトを正しく装着しやすくするために、座面を上げて背の高さを補う役割を果たします。
ただし注意点として、保護機能が限られており、衝撃吸収性も低いため、万が一の事故で生じるリスクを考えると、やはり背もたれやヘッドレストが付いたものがおすすめといえます。
簡単にジュニアシートのタイプについて紹介します。
ブースターシート
ブースターシートは、背もたれのないジュニアシートです。背もたれとヘッドレストのついたジュニアシートでは、少し身体が窮屈に感じるようになった場合に検討するとよいでしょう。
シートベルトを利用できる高さに調節することができ、背もたれがないためにゆったりと座れます。また、比較的リーズナブルな価格で手に入るのも魅力です。
さらに、コンパクトで持ち運びやすく、収納にも優れています。着脱も簡単で、車に置いたままでも場所をとりません。
ただし、車のシートに固定しにくい場合があるので注意してください。車の揺れでズレやすく、子供の姿勢が崩れる恐れもあります。
ハイバックタイプ
ハイバックタイプは、身体を包み込む背もたれが特徴で、安定した姿勢を保ちやすくなっています。立体的なシート形状が側面からの衝撃から子供を守ります。
1歳から11歳まで使えるチャイルド&ジュニアシートタイプもあり、長く使えるのが大きな魅力です。一部モデルは、背もたれを外してブースターシートとして使用できるものもあります。
脱着に手間がかかるものもありますが、フルサイズのハイバックタイプと比べれば取り付けも簡単です。ただし、高機能なモデルは価格がやや高めになることもあります。
フルサイズ ハイバックタイプ
フルサイズ ハイバックタイプは、大きなヘッドレストを備えており、成長した子供が座りやすいジュニアシートです。
サイドの出っ張りが大きいため、窮屈さを感じにくい特徴があります。側面からの衝撃にも強く、頭部を守ってくれます。
一部のタイプでは、ハーネスベルトがないこともありますので、ホールド性を確認することが重要です。また、成長に応じてブースターシートとして使用できるかどうかも確認しておくと安心です。
デメリットとしては、フルサイズのハイバックタイプのものは、サイズが大きく重量があるため、持ち運びが少し大変です。ジュニアシートを取り外す必要のない場合は、とくに気にならないでしょう。
車に適合するか確認すること
車種によっては対象のジュニアシートが適合しない場合もあります。そのため、気に入ったジュニアシートを見つけたら事前に利用する車に適合するか確認しておくといいでしょう。
少し手間ではありますが、「購入したのに使えなかった……」というリスクを回避するためにも、あらかじめ調べておくことを強くおすすめします。適合確認は各メーカーのサイトにて確認できます。
【各メーカーサイト】
固定方式はISOFIX式がおすすめ
ジュニアシートに限らず、チャイルドシートの固定方法には「シートベルト式」と「ISOFIX(アイソフィックス)式」の2種類があります。
結論からいうと、「ISOFIX式」のほうが装着が簡単かつ、安全性も高いためおすすめです。以下でおすすめの理由と「シートベルト式」の特徴についても紹介します。
ISOFIX式
ISOFIX式は、車に組み込まれた取り付け金具とチャイルドシートの金具を直接結合して固定する方式です。金具を結合できる器具が付いている適合車種であれば、取り付けることができます。
専用のコネクターをISOFIXの金具にはめ込むだけで簡単に取り付けられ、取り付けミスが少ないのが大きな特徴です。
また、シートベルト型と異なり、乗り降りを繰り返しても緩みにくいので、安定感があり、安全性も高いです。
シートベルト式
シートベルト固定タイプは、その名の通りジュニアシートをシートベルトで固定する方法です。ISOFIXと異なり、固定金具が不要なので、多くの車種に対応しています。
ただし、適切な取り付けにはコツが必要になります。取り付けが不適切だと、安定性や安全性が十分に発揮されない場合もあります。
「ISOFIX式」のほうが誰でも簡単に取り付けられ安全性にも優れているため、不安がある人は「ISOFIX式」を利用することをおすすめします。
新安全基準「R129」に対応した商品だとなお安心
2023年9月1日より、最新安全基準 となる「R129」が完全適用されました。
R129とは、従来の基準であった「R44」からさらに安全性を向上させるため、より厳しい規格を設けた次世代基準です。
安全性の評価が格段に厳しくなった
身体の各部に加わる衝撃や負荷をすべて数値化し、本当に安全かどうかが検査されています。厳しい基準を合格したものだけが「R129に適合している」と謳うことができます。
側面からの衝撃も考慮している
これまでは前後の衝突試験のみでしたが、側面からの衝突にも安全に対応できるかどうかも検査されるようになりました。これにより、高い安全性も認定されているため、安心して使用できます。
迷ったら折りたたみ式や丸洗いなど機能面も考慮して
ここまで選び方や選ぶポイントを紹介しましたが、見るべきポイントがたくさんあるので、迷われる人もいるかと思います。
そういったときはジュニアシートの機能面で選ぶのもひとつの手です。ジュニアシートの代表的な機能について紹介します。
折りたたみできれば場所も取らない
背もたれを折りたたむことでコンパクトになり、収納や持ち運びがしやすいです。
また、レバーを操作するだけでワンタッチで折りたためるモデルもあります。軽量なモデルは片手で持ち運びが簡単で、複数の車で使う場合に便利です。
丸洗いできると衛生的にも◎
ジュニアシートは日常的に汚れることがありますが、カバーを外して丸洗いできるタイプは衛生的で、洗濯機で洗えるタイプならお手入れも簡単です。
また、部分ごとにカバーが分かれているモデルであれば、汚れた部分だけを洗濯できるのでより機能的です。
ただし、頻繁な洗濯は生地を傷める可能性があるため、頻繁に洗濯する必要のない、通気性の高いモデルを選ぶとよいでしょう。
背もたれが取り外せるタイプも
ジュニアシートには、背もたれを取り外せるタイプもあります。
子供が成長して身体が大きくなり、背もたれが邪魔に感じる場合に役立ちます。背もたれを外せばブースターシートとしても利用可能で、子供の成長に合わせて長く使えます。
また、背もたれと座面を分けて取り外せるので、狭いスペースでの取り付けや取り外しも簡単です。
ドリンクホルダーがあると便利
ジュニアシートには、ドリンクホルダーを備えたモデルもあります。ジュニアシートに座った状態では身動きが取りづらいため、車に備え付けられているドリンクホルダーまで手が届かないこともあります。
夏場や長距離ドライブ中の水分補給が楽になるので、あると便利な機能といえるでしょう。
商品名 | 画像 | 商品URL |
---|---|---|
コンビ 1歳頃から11歳頃まで R129適合 | ||
エールベベ 1歳から使える CF531 | ||
Nebio ISOFIX固定 15ヶ月〜12歳頃まで | ||
Aprica シートベルト固定 1歳頃〜11歳頃まで | ||
コンビ シートベルト固定 1歳頃から11歳頃まで | ||
グレコ シートベルト固定 1歳頃~11歳頃まで | ||
アップリカ ISOFIX固定 3歳半頃~12歳頃まで R129適合 | ||
Jovikids ISOFIX R129適合 3~12歳頃まで | ||
マキシコシ ISOFIX/シートベルト固定両対応 3歳半〜 (保証付き) | ||
アップリカ シートベルト固定 3歳頃〜11歳頃まで 背もたれ取り外し可 | ||
アップリカ シートベルト固定 3歳頃〜11歳頃まで 背もたれ取り外し可 | ||
GRACO シートベルト固定 3歳頃~11歳頃まで 背もたれ取り外し可 |
【ISOFIX式】1歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
まずは1歳から利用できるISOFIX式のジュニアシートを紹介します。
コンビ 1歳頃から11歳頃まで R129適合
- コンビ 1歳頃から11歳頃まで R129適合
- combi(コンビ)
コンビから発売されたこのジュニアシートは、新しい安全基準R129に適合しており、1歳から11歳まで利用できます。レバーを動かすだけで、簡単に11段階の高さ調節できるのがポイントです。
身長は150cmまで対応。背面には超衝撃吸収素材エッグショックを搭載し、側面からの衝撃もしっかりと吸収します。
さらに、最軽量7.3kgのスリムなデザインは持ち運びも軽々で、車への取り付けも簡単です。エアスルーシステムと3Dメッシュシートは通気性があるため、背中の蒸れを抑えてくれます。
コンビ 1歳頃から11歳頃まで R129適合 | |
---|---|
メーカー名 | combi(コンビ) |
推奨年齢 | 15か月~11年 |
推奨最低体重 | 7.3kg |
推奨最高体重 | 19kg |
推奨身長 | 150cm |
推奨最高身長 | 150cm |
エールベベ 1歳から使える CF531
- エールベベ 1歳から使える CF531
- AILEBEBE(エールベベ)
エールベベのジュニアシートは、乗せ降ろしをラクにする「ジャンピングハーネス」を搭載しており、肩ベルトが跳ね上がる機構でベルトの煩わしさを解消してくれます。
成長に合わせて3つのモードが選べる「3ステップシート」は、子供の体格や使用シーンに合わせて使い分けられるので、より長く利用できます。
さらに、洗濯機で丸洗いできる「セパレート型 Wらくらくウォッシャブルカバー」が付属し、お手入れも簡単。汚れたらすぐに洗えるので、清潔さも保ちやすいです。
エアーホール864個とふんわりメッシュ採用により、通気性と快適さを実現しました。
また、側面からの衝撃からお子さまを守る「3層ヘッドプロテクション」が備わっており、安全面でも十分な配慮がされています。
エールベベ 1歳から使える CF531 | |
---|---|
メーカー名 | AILEBEBE(エールベベ) |
推奨年齢 | 12か月~11年 |
推奨最低体重 | 9kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | 75cm |
推奨最高身長 | 145cm |
ネビオ ISOFIX固定 15ヶ月〜12歳頃まで
- Nebio ISOFIX固定 15ヶ月〜12歳頃まで
- Nebio(ネビオ)
ネビオのジュニアシートは15ヶ月から12歳まで、身長76〜150cmまで対応しています。
乗り降りが簡単なタングホルダーや、らくらく調節のヘッドレスト連動肩ベルトなど、着脱のしやすさまで考慮されている点が特徴で、保温保冷ドリンクホルダーや丸洗い可能なカバーも備わっています。
さらに、ヘッドレストは12段階で調整可能で、肩ベルトのサイズ調整も簡単に行えます。便利なタングホルダーも付いており、乗せ降ろしもスムーズです。家族の安全と快適さを考慮した、高性能なチャイルドシートです。
Nebio ISOFIX固定 15ヶ月〜12歳頃まで | |
---|---|
メーカー名 | Nebio(ネビオ) |
推奨年齢 | 15か月~12年 |
推奨最低体重 | - |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | 76cm |
推奨最高身長 | 150cm |
【シートベルト式】1歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
次に1歳から使えるシートベルト式のジュニアシートを紹介します。
アップリカ シートベルト固定 1歳頃〜11歳頃まで
- Aprica シートベルト固定 1歳頃〜11歳頃まで
- Aprica(アップリカ)
アップリカのこのジュニアシートは、シートベルト固定タイプで、対象年齢は1歳から11歳までです。
「深いヘッド&ボディーサポート」と5段階のヘッドサポートが体全体を包み込んで安定感を生み出します。頭部を守る「マシュマロGキャッチ」は衝撃を吸収し、頭をしっかりと保護してくれます。
また、背もたれの角度調節が可能で、車のシートに合わせて取り付けられるので便利です。メッシュシートと座面クッションで快適な乗り心地となりました。
洗濯機で洗えるシートカバーが付属し、いつでも清潔な状態を保つことができるのも嬉しいポイント。さらに、軽量でコンパクトな設計で、取り付けや取り外しも簡単にできます。
成長に合わせてチャイルドシートモード、ジュニアシートモード、ブースターシートモードの3つのステップモードに切り替えられるので、より長い間愛用できます。
Aprica シートベルト固定 1歳頃〜11歳頃まで | |
---|---|
メーカー名 | Aprica(アップリカ) |
推奨年齢 | 12か月~11年 |
推奨最低体重 | 9kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | - |
推奨最高身長 | - |
コンビ シートベルト固定 1歳頃から11歳頃まで
- コンビ シートベルト固定 1歳頃から11歳頃まで
- combi(コンビ)
「ココチエアー」と呼ばれる機能で体温調節の苦手な赤ちゃんに快適な空間を提供します。
点で支えるクッションは座り心地が良く、軽量で省スペースな設計なので、後席に大人が乗車する際にもゆったりとした空間を確保できます。
車内のスペースをできる限り確保したいという人におすすめです。お手入れも簡単でシートは洗濯機で丸洗いでき、清潔に保つことができます。
また、チャイルドシートモード、ジュニアシートモード、ブースターシートモードの3つのモードがあり、成長に合わせて使い分けることができます。
コンビ シートベルト固定 1歳頃から11歳頃まで | |
---|---|
メーカー名 | combi(コンビ) |
推奨年齢 | 12か月~11年 |
推奨最低体重 | 9kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | 70cm |
推奨最高身長 | 145cm |
グレコ エアポップ シートベルト固定 1歳頃~11歳頃まで
- グレコ シートベルト固定 1歳頃~11歳頃まで
- GRACO (グレコ)
Graco(グレコ)のエアポップは、シート全体にエアホールが配置され、汗をかきやすい子供でも快適なドライブをサポートしてくれます。
1歳から11歳まで長く使えるので、ベビーシートを卒業したお子さまや下の子が生まれたお兄ちゃん、お姉ちゃんにもぴったりです。
通気性の良いボディ構造は、ボディに18個の大きなエアホールを備え、メッシュを使用。サラッと快適な座り心地を提供します。柔らかいウレタンクッションを搭載したふんわりやわらかなシートは、長時間座っていてもお尻に負担がかかりにくいです。
また、シートは取り外して手洗い可能で、食べこぼしや汗などの汚れも気にせず清潔に保つことができます。
さらに、3段階の使用モード(チャイルドシートモード、ジュニアシートモード、ブースターシートモード)に変更可能で、成長に合わせて長く使えるので、非常に便利です。
5段階のヘッドレスト調節と3Dサポートクッションが、お子さまの頭・肩・腰をしっかり支えます。軽量かつコンパクトな設計で、持ち運びも楽にできます。
グレコ シートベルト固定 1歳頃~11歳頃まで | |
---|---|
メーカー名 | GRACO (グレコ) |
推奨年齢 | 12か月~11年 |
推奨最低体重 | 9kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | - |
推奨最高身長 | 75cm |
【ISOFIX式】3〜4歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
ここからは3〜4歳からに対応したISOFIX式のジュニアシートを紹介します。
アップリカ ライドクルー ISOFIX固定 3歳半頃~12歳頃まで R129適合
- アップリカ ISOFIX固定 3歳半頃~12歳頃まで R129適合
- Aprica (アップリカ)
アップリカのライドクルーは、身長100cmから150cmまで使えるISOFIX固定式のジュニアシートです。
ヘッドレストの左右に装備された衝撃吸収材で頭部を保護する「マシュマロGキャッチ」で、万が一の事故などの際にも頭部を守ってくれます。
「深いヘッド&ボディーサポート」が体全体をサポートし、速乾性メッシュシートが快適な環境を提供します。また、低反発性クッションは座り心地に優れ、お尻にかかる負担を軽減してくれます。
さらに洗濯機で洗えるシートカバーが付属しているので、常に清潔に保つことができます。
アップリカ ISOFIX固定 3歳半頃~12歳頃まで R129適合 | |
---|---|
メーカー名 | Aprica (アップリカ) |
推奨年齢 | 4~12歳 |
推奨最低体重 | - |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | 100cm |
推奨最高身長 | 150cm |
Jovikids ISOFIX R129適合 3~12歳頃まで
- Jovikids ISOFIX R129適合 3~12歳頃まで
- Jovikids
Jovikidsのジュニアシートは、2ステップで簡単に折りたためるのが大きな特徴です。使わないときはコンパクトにして、トランクに収納することもできます。
ISOFIX式を採用しており、より安定した取り付けが可能。成長に合わせて側面の幅や座席の高さが調整でき、身長100〜150cmまで対応しています。
ヘッドレストにはクッションが付いており、柔らかく通気性のあるカバーは取り外し可能で、洗濯も簡単です。
Jovikids ISOFIX R129適合 3~12歳頃まで | |
---|---|
メーカー名 | Jovikids |
推奨年齢 | 24か月~12年 |
推奨最低体重 | - |
推奨最高体重 | 26kg |
推奨身長 | - |
推奨最高身長 | 150cm |
マキシコシ ISOFIX/シートベルト固定両対応 3歳半〜 (保証付き)
- マキシコシ ISOFIX/シートベルト固定両対応 3歳半〜 (保証付き)
- MAXI-COSI(マキシコシ)
マキシコシのISOFIXジュニアシートは、安全性を向上させたR129の適合モデルです。深い形状のヘッドレストとショルダーサポートで、ドア側の衝撃からも子供を守ってくれます。
ワイドな座面と腰ベルトガイドで乗り降りもラクラク。シートカバーは取り外して洗濯機で丸洗いできるので、お手入れもしやすいでしょう。
身長は100〜150cmまで対応しており、3歳半から12歳頃までの成長に合わせてシートの高さを11段階で調整できます。車のシートにフィットするようシートの角度も調整することができます。
マキシコシ ISOFIX/シートベルト固定両対応 3歳半〜 (保証付き) | |
---|---|
メーカー名 | MAXI-COSI(マキシコシ) |
推奨年齢 | 4~12歳 |
推奨最低体重 | 15kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | 100cm |
推奨最高身長 | 150cm |
【シートベルト式】3〜4歳から使えるおすすめのジュニアシート3選
次に3〜4歳からに対応したシートベルト式のジュニアシートを紹介します。
アップリカ エアライドAD シートベルト固定 3歳頃〜11歳頃まで
- アップリカ シートベルト固定 3歳頃〜11歳頃まで 背もたれ取り外し可
- Aprica(アップリカ)
「エアライドAD」は、3歳頃から11歳頃まで使えるシートベルト固定式のジュニアシートです。「深いヘッドとボディーサポート」が体全体をサイドから包み込み、正しい姿勢をサポートします。
厚みのあるクッションとサラサラメッシュで快適さを保ち、空気の流れを妨げない構造とメッシュシートで背中の蒸れを抑えます。
ヘッドサポートの高さは5段階で調節可能で、背もたれの角度も2段階で調整可能。肩ベルトガイドでシートベルトの位置も調整可能です。
コンパクト設計で取り付けや取り外しも簡単です。ジュニアシートモードからブースターシートモードまで成長に合わせたステップモードに切り替えることができるのも嬉しいポイントです。
アップリカ シートベルト固定 3歳頃〜11歳頃まで 背もたれ取り外し可 | |
---|---|
メーカー名 | Aprica(アップリカ) |
推奨年齢 | 36か月~11年 |
推奨最低体重 | 15kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | - |
推奨最高身長 | 74cm |
GRACO ジュニアプラス メトロポリタンGR 3歳頃から
- アップリカ シートベルト固定 3歳頃〜11歳頃まで 背もたれ取り外し可
- Aprica(アップリカ)
Junior Plus(ジュニアプラス)は、3歳から11歳まで使えるジュニアシートです。
調節可能なヘッドサポートとアームレストがあり、成長に合わせてフィットさせることができます。背もたれは取り外し可能で、洗濯できるのでいつでも清潔に保てます。
さらに、収納式のカップホルダーが付いており、使わないときは収納できるので便利です。
また、背もたれを装着する際はベルトガイドが赤色になっているので、シートベルトの通し方がわかりやすくなっています。座面のみを使用する場合は、肩ベルト調節クリップを使用することで、シートベルトをしっかり固定できます。
アップリカ シートベルト固定 3歳頃〜11歳頃まで 背もたれ取り外し可 | |
---|---|
メーカー名 | Aprica(アップリカ) |
推奨年齢 | 36か月~11年 |
推奨最低体重 | 15kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | - |
推奨最高身長 | 74cm |
GRACO ジュニアプラス DX シートベルト固定 3歳頃~11歳頃まで 背もたれ取り外し可
- GRACO シートベルト固定 3歳頃~11歳頃まで 背もたれ取り外し可
- GRACO(グレコ)
ジュニアプラス DXは、座面には柔らかいクッション素材を採用し、お尻に負担がかからないよう配慮されています。ヘッドサポートとアームレストは調節可能で、成長に合わせてフィットさせることができます。
シートカバーは取り外して手洗いできるので、汚れたらすぐに洗えます。また、収納式のカップホルダーが付属しており、使わないときは収納できる便利機能付きなのも嬉しいポイント。
3歳から11歳までの使用期間をカバーし、背もたれを外して座面部のみを使用する際は、肩ベルト調節クリップを使用します。安全性と快適さを兼ね備えたロングユースなジュニアシートです。
GRACO シートベルト固定 3歳頃~11歳頃まで 背もたれ取り外し可 | |
---|---|
メーカー名 | GRACO(グレコ) |
推奨年齢 | 36か月~11年 |
推奨最低体重 | 15kg |
推奨最高体重 | 36kg |
推奨身長 | 95cm |
推奨最高身長 | - |
利用しているメーカーやジュニアシートの相場、ジュニアシートを利用して後悔したポイントなどをまとめました。これからジュニアシートを探す人はぜひアンケート結果をチェックしてみてください。
1.あなたが購入したジュニアシートのメーカーを教えてください。
1位は「コンビ(Combi)」、2位は僅差で「アップリカ(Aprica)」となりました。この2つのメーカーで全体の約6割を占める結果に。
知名度の高さから「コンビ」や「アップリカ」を選ぶ人が多いようです。また多くの人に親しまれている分、信頼性も高いといえるのではないでしょうか。
ジュニアシート選びで迷っている人は、まずこの2つのメーカーから探してみてもいいかもしれません。
2.あなたが購入したジュニアシートの価格帯について教えてください。
回答者200名のうち約半数は2万〜3万円台のジュニアシートを購入していました。
2位の「1万円以下」も含めると全体の約75%を占めます。多くの人がジュニアシートは1万〜3万円が相場と考えているようです。
3.あなたがジュニアシートを選ぶうえで重視したポイントを教えてください。
回答者の約半数近くがジュニアシートを選ぶうえで「口コミやレビュー」を重視していることがわかりました。
おもにAmazonや楽天市場など、通販サイトのレビューを参考に選んでいる人が多いようです。リアルな口コミやレビューが見られるのはもちろんですが、“他の人もこの商品を利用している”といった安心感が得られるのも通販サイトならではの強みではないかと思います。
口コミやレビューに次いで「価格」も選ぶポイントに。前項でも紹介した通り、1万〜3万円台で7割を占めていることから、1万〜3万円台あたりが相場といえるでしょう。
3位は「メーカー」となりました。こちらは知名度の高さによる信頼性などが考えられます。知っている、または聞いたことがあるメーカーのほうが、より安心して利用できるなどといった理由が考えられます。
4位は「追加機能」となりました。ジュニアシートのカバーを取り外して洗濯ができるなど、商品の機能面を重視して選んでいる人も多いようです。
4.あなたがジュニアシートを選ぶ際に一番参考にした、または参考にするものを教えてください。
こちらも前項と同じく、口コミやレビューを参考にジュニアシートを選ぶ人が多い結果に。
次いで「メーカーサイト」を参考にする人が多いようです。直接メーカーサイトで商品を探すというよりも、Amazonなどの通販サイトで気になる商品を見つけたら、メーカーサイトでより詳細な商品情報を確認するといった動きなのかもしれません。
というのも、通販サイトでは商品情報が乏しく、詳細な情報が掲載されていないこともあるからです。また、子供の安全に関わる商品であることから、きちんと情報を把握しておきたいといったニーズが強いといった背景も考えられます。
次に、商品をまとめて紹介する「商品比較サイト」がランクインしました。
商品比較系のサイトでは、選び方やおすすめのメーカー、商品に対するメリット・デメリットなどが紹介されているので、商品選びに関する情報をまとめて得られるのが強みでしょう。
5.あなたがジュニアシートを実際に使ってみて後悔したポイントがあれば教えてください。
1位は「特に不満はない(55票)」でみなさん、満足のいく商品選びができているようです。
「特に不満はない」を選択した人のうち通販サイトを利用した人が約45%を占めており、口コミやレビューを参考に商品情報を収集したことで、失敗のない商品選びができたのかもしれません。
以下では特に気になった回答をまとめて紹介しています。
取り外しや取り付けの手間・難しさ
2位は「取り外しや取り付けの手間・難しさ(33票)」でした。おもに以下のような回答がありました。
「ジュニアシートの取り付けが複雑で難しく手間取った」との声が多く上がりました。
ジュニアシートやチャイルドシートの取り付け方は「シートベルト式」と「ISOFIX式(アイソフィックス)」の2種類があります。
今回のアンケートでは、どちらのタイプだったのかまではヒアリングしていませんが、取り付けやすさを考えると「ISOFIX式」がおすすめです。安全性も高いため、とくに理由がなければ「ISOFIX式」を選ばれることをおすすめします。
「シートベルト式」と「ISOFIX式」については、後述の『固定方式はISOFIX式がおすすめ』で別途解説しています。
成長に合わせた調整・サイズアウトの早さ
子供の成長に合わせて調整するのが難しいという声が挙がりました。
「子供の成長が早くジュニアシートに入らなくなり買い換えた」人や「そもそも成長してジュニアシートが不要になった」という声もありました。
成長度合いは予測できないため、ある程度は仕方がないことかもしれません。
価格に関する後悔
「新品で購入したはいいものの、子供がすぐに大きくなり使用期間が短かった」など、こちらも子供の成長と通ずる点がありそうです。
なかには、中古品でも良かったと回答された人もいました。確かにジュニアシートは新品でも中古品でも性能は変わりません。その点と子供の成長性を考慮すると、中古品を選ぶのも選択肢のひとつといえそうです。
200名の回答からジュニアシートを選ぶ際に注意すべき点を紹介
ここからは200名のアンケート回答から得られたジュニアシートに関する注意点を紹介します。
回答は「購入前に確認できる注意点」と「購入してみないと確認できない注意点」に分けています。
購入前に確認できる注意点
車内スペースへの適合性
ジュニアシートのサイズや重量が車内スペースに適合するかどうかを確認したうえで、車内の使い勝手を考慮する必要があります。
サイズや重量はメーカーサイトや通販サイトでも記載されているため、購入前に確認できます。スペースに不安があるのであれば、やや手間ではありますが、車内スペースとジュニアシートのサイズを測っておくと安心です。
洗濯やメンテナンスのしやすさ
パーツの取り外しや洗濯ができるかどうかは、メーカーサイトや通販サイトでも確認できるでしょう。
また、口コミやレビューなどにも記載されていることもあるため、そういった情報を参考にすることで、満足のいくジュニアシートを選ぶことができるかもしれません。
付属品や機能の有用性
付属品とは、たとえばサンバイザーなどが当たります。機能面ではドリンクホルダーが付いている、背もたれが取り外せるといった点になります。
こちらも口コミやレビューを参考に商品選びができるのはないかと思います。
購入してみないと確認できない注意点
取り外しや取り付けの手間・難しさ
「取り外しや取り付けの手間・難しさ」に関しては、主観的な評価となるため、メーカーサイトなどを見ても分かりづらいところがあります。
取り付けに不慣れなだけの可能性もありますし、車種によって取り付けやすさが左右されることがあるかもしれません。また、子供の身体の大きさによっても影響を受けることがあるでしょう。
こういった注意点は、口コミやレビューが参考になるかと思います。色々な口コミを見て「取り付けやすい」といった声が多い商品を選ぶとよいでしょう。
子供の快適性
「子供の快適性」は、実際に子供を乗せてみないと分からない点がネックポイントです。アンケートでは「子供の背中が汗ばんでいた」や「シートが硬くて嫌がった」といった声が挙げられました。
快適さを選ぶ基準としては、「生地がメッシュで通気性がいいものを選ぶ」「シートに弾力性があるものを選ぶ」といった点に着目すると、より快適なジュニアシートを選べるかもしれません。
調整可能な範囲とサイズ調整の容易さ
「調整可能な範囲とサイズ調整の容易さ」については、「子供の成長に合わせて調整可能かどうか」「対象年齢的に長期間使えるかどうか」といった点が挙げられます。
最近では子供の成長に合わせて、背もたれが取り外せるタイプなどもあるため、そういった商品を選ぶことで、より長く使えるジュニアシートを選ぶことができるでしょう。
対象年齢に関しても1歳から12歳ごろまで使えるジュニアシートを選ぶことで、クリアできるのではないかと思います。
ただし、子供の成長度合いによっては、すぐにサイズアウトして使えなくなってしまう場合もあるため、一概には言えない点もあります。
ジュニアシートを利用する際の注意点
ここからはジュニアシートを利用するときに注意すべきポイントを紹介します。
助手席には設置しないこと
ジュニアシートやチャイルドシートを助手席に取り付けることは法的には問題ありませんが、国土交通省が作成した「チャイルドシート 安全比較BOOK(P.26参照)」では後部座席を推奨しています。
これは、エアバッグが成人を想定して設計されているため、万が一エアバッグが作動した際に、子供に被害を及ぼす可能性があるためです。
例えば、開いたエアバッグがチャイルドシートに当たると、その衝撃によってチャイルドシートが弾き飛ばされてしまい、子供が怪我をする可能性があります。
特に後ろ向きに取り付けるタイプのチャイルドシートはエアバッグとの接触が懸念されるため、助手席に取り付けることは避けるべきです。
ジュニアシートの背もたれを倒すときは角度に注意
リクライニング機能のついたジュニアシートは、正しく使用しないと子供が危険にさらされる可能性があります。
通常、ジュニアシートは子供の鎖骨や骨盤にベルトがしっかりかかるように高さや位置を調整して設置されます。しかし、背もたれを過度に倒すと、ベルトがしっかりと身体にかからず、万が一の事故の際に子供が怪我をする恐れがあります。
したがって、背もたれを倒す際には、ジュニアシートの取り扱い説明書をしっかり確認し、子供が快適な姿勢になるように注意深く調整すること大切です。
ジュニアシートはいつまで必要?
「道路交通法第71条3項」によれば、6歳未満の幼児を車に乗せる際は、疾病などを除き、必ず幼児用の補助装置(チャイルドシートまたはジュニアシート)を使わなければなりません。
そのため、チャイルドシートやジュニアシートがきつくなっても、最低でも6歳になるまでは使用が求められます。
一部では、「チャイルドシートが入らなくなったら、シートベルトだけでも大丈夫では?」と考える声もありますが、シートベルトにも身長基準があるので注意が必要です。
シートベルトの身長基準は団体やメーカーによって異なりますが、たとえばJAFでは140cm以上(注1)、トヨタ 交通安全センターでは150cm程度になるまで(注2)、ホンダでは150cm以上(注3)を推奨しています。
しかし、文部科学省の「令和2年度学校保健統計調査」(注4)6歳の子供の平均身長は男子で117.5cm、女子で116.7cmであり、ほとんどの場合、シートベルトの安全な着用には達していません。
140cm前後の身長になるのは一般的に10歳程度が目安であり、実際の子供の成長に合わせて適切にジュニアシートやシートベルトを使うことが重要です。
警察庁のデータ(注5)によれば、チャイルドシートやジュニアシートを使用することで、事故時の致死率が低下するとされています。体の成長度合いに応じてチャイルドシートやジュニアシートの有無を検討するようにしてください。
(注1)出典:JAF「ジュニアシートを正しく使おう」
(注2)出典:トヨタこども交通安全「シートベルトだけでは、守れない!」
(注3)出典:ホンダ「チャイルドシートを知ろう!」
(注4)出典:文部科学省「学校保健統計調査令和2年度(確定値)の結果の概要」
(注5)出典:警察庁「子供を守るチャイルドシート」
ジュニアシート選びは子供の体格にも注意して
200名によるジュニアシートのアンケート結果からジュニアシートの選び方やおすすめの商品を紹介しました。
ジュニアシートは年齢だけでなく、子供の体格も重要な選ぶポイントとなります。身体の成長は予測できないため、なかなか判断が難しい点もありますが、紹介したアンケート結果などを参考にしつつ、ジュニアシートを探してみてください。
記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。
商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。 p>
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。