【2024年】ワイヤレスキーボードおすすめ人気ランキング15選 接続方法や反応しない時の対処法なども解説

  • 筆者: MOTA編集部

ワイヤレスキーボードとは?

ケーブルが不要なため、机の上をすっきりさせることができる「ワイヤレスキーボード」。BluetoothやUSB接続でパソコンやタブレットとつなげて、快適に文字入力ができます。

中には薄型で持ち運びがしやすいものや、さまざまなOSに対応したものなど、種類も豊富にあります。

ワイヤレスキーボードを使うメリット

ワイヤレスキーボードのメリットは、ケーブルがないことによる「自由度」です。

有線キーボードと比べて、デスク周りがすっきりし、キーボードの位置を自由に調整できます。

デスクスペースが限られている場合や、複数のデバイスを使っている場合に便利です。

また、Bluetoothに対応しているワイヤレスキーボードなら、パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンにも接続できます。

場所を選ばず、さまざまなデバイスで作業ができるようになります。

さらに、ワイヤレスキーボードは通常、軽くてコンパクトなので、持ち運びも簡単です。

ワイヤレスキーボードを使えば、場所にとらわれず、仕事や趣味を楽しむことができます。

ワイヤレスキーボードの選び方

ワイヤレスキーボードは、ケーブルが不要で場所を取らないなど、便利な点が多くあります。しかし、初めてワイヤレスキーボードを選ぶときは、何を基準に選んだらよいのか迷うかもしれません。

そこで、この記事では、ワイヤレスキーボードの選び方を、初心者でもわかりやすいように、具体的な例を挙げながら解説します。

接続方法で選ぶ

ワイヤレスキーボードは、主に「Bluetooth」または「2.4GHz無線接続」の2つの方法で接続します。

Bluetoothはスマートフォンやタブレットなど多くのデバイスと互換性があり、複数のデバイスを使い分けるという人に向いています。

また、Bluetoothは接続範囲が広く、一度ペアリングすれば自動的に接続されるため手間がかかりません。

一方、2.4GHz無線接続は専用のレシーバーが必須であるものの、接続が安定しており、遅延が少ないという特徴があります。これは、ゲームなど反応速度が求められる場面で有利です。

どちらの接続方法を選ぶかは、使用するデバイスや用途によって決めるとよいでしょう。

キースイッチの違い

キースイッチには主に「メンブレン式」「パンタグラフ式」「メカニカル式」という3つの種類があります。

メンブレン式とは、キーを押すとゴム製のドームが変形して電気的に接触する方式で、薄型で軽量、静音性に優れていますが、打鍵感は少なめです。

一方、パンタグラフ式はX字型の構造を持つスプリングによってキーを押し返す方式で、薄型キーボードに多く用いられ、打鍵感がありながらも薄型を実現しています。

そして、メカニカル式はスプリングとスイッチを組み合わせた方式で、一打鍵ごとに確かな反応が得られ、長時間の入力でも疲れにくいという特徴があります。

どのキースイッチを選ぶかは、打鍵感や音、厚みなど感覚の好みによるため、現在お使いのキーボードでご自身が重視するポイントがどこかチェックしてみるといいでしょう。

給電方式の違い

ワイヤレスキーボードの電源は、「充電式」と「電池式」の2種類があります。

充電式は、USBケーブルで繰り返し充電でき、電池代がかかりません。また、電池切れの心配がなく、長時間の使用にも適しています。ただし、充電が切れると使えなくなるため、充電環境を整えておくことが大切です。

電池式は、単3電池や単4電池で動作します。電池さえあればどこでも使え、充電の必要がありません。ただし、電池代がかかり、電池の消耗が早いモデルもあります。

打感の違い

キーボードの打感は、「キーストローク(キーを押し込む深さ)」や「キーピッチ(キーの中心から中心までの間隔)」、「アイソレーション(キーが周囲から独立している状態)」によって決まります。

キーを押し込む深さは、打鍵感に影響します。打鍵感とは、キーを押したときの「感触」のことで、打鍵感が強いと、タイピングがしやすくなります。

深いほうが打鍵感がはっきりとしていて、タイピングが快適になりますが、どうしても厚みがでてしまいます。キーストロークが短いものは薄型でコンパクトになり、持ち運びやすいというメリットがあります。

キーとキーの間隔は、誤入力のしにくさに影響します。広いほど誤入力が少なくなりますが、手の小さい人には使いにくくなる可能性があります。

キー同士の独立性は、見た目やタイピングの快適さに影響します。独立していると見た目がスタイリッシュで、タイピングも快適になります。

静音性の違い

キーボードを打鍵したときの音の小ささを静音性といいます。静音性が高いと、オフィスや図書館、深夜など、静かな場所でも使いやすくなります。

しかし、静音性が高いと打鍵感が少なくなることがあります。そのため、打鍵感を重視する方は、静音性と打鍵感のバランスを考えて選ぶとよいでしょう。

静音性は、キースイッチの種類によっても大きく異なります。メカニカル式は打鍵感が強い反面、音が大きい傾向があります。一方、メンブレン式やパンタグラフ式は静音性に優れています。

商品名画像商品URL

ワイヤレスキーボードBSKBW125BK

ワイヤレスキーボードBSKBW125BK

ワイヤレスキーボードTK-FDM110TXBK

ワイヤレスキーボードTK-FDM110TXBK

折りたたみスタンド付きワイヤレスキーボードY2640

折りたたみスタンド付きワイヤレスキーボードY2640

ワイヤレスキーボードHW305-3

ワイヤレスキーボードHW305-3

折りたたみ式ワイヤレスキーボードOM-B099B

折りたたみ式ワイヤレスキーボードOM-B099B

ワイヤレスキーボードK580OW

ワイヤレスキーボードK580OW

ワイヤレスキーボードM601 ROG FALCHION NX

ワイヤレスキーボードM601 ROG FALCHION NX

ワイヤレスキーボードG715WL-LN

ワイヤレスキーボードG715WL-LN

ワイヤレスキーボードZ-11SM63

ワイヤレスキーボードZ-11SM63

ワイヤレスキーボードPERIDUO-713BLUS

ワイヤレスキーボードPERIDUO-713BLUS

ワイヤレスキーボードMK-RCK-W-02-JP

ワイヤレスキーボードMK-RCK-W-02-JP

レトロ無線メカニカルキーボード

レトロ無線メカニカルキーボード

ワイヤレスキーボードK295GP

ワイヤレスキーボードK295GP

ワイヤレスキーボードDK02

ワイヤレスキーボードDK02

ワイヤレスキーボードKOS300

ワイヤレスキーボードKOS300

安くておすすめの人気ワイヤレスキーボード3選

それではここから、コストパフォーマンスに優れたワイヤレスキーボードを3つご紹介します。

低価格で気軽に使いたい方、とにかく安く揃えたい方、コスパ重視の方はぜひ参考にしてください。

■その1:バッファロー BSKBW125BK

■その2:エレコム TK-FDM110TXBK

■その3:Anker Y2640

おすすめ商品その1:バッファロー BSKBW125BK

バッファロー BSKBW125BKは、非常にリーズナブルな値段でありながら高耐久と省電力を兼ね備えています。

打鍵試験1,000万回をクリアし、単3電池1本で約3年間使用可能です。また疲れにくいカーブデザインと広いスペースキーが特徴で、快適なタイピングを実現しています。

ワイヤレスキーボード初心者から愛用者まで幅広くオススメできる1台です。

バッファロー

メーカー名

バッファロー(BUFFALO)

商品名

ワイヤレスキーボードBSKBW125BK

接続方法

2.4GHz無線接続

キースイッチ

メンブレン

給電方式

電池式

連続稼働時間

電池寿命目安:約3年

重さ

730g

おすすめ商品その2:エレコム TK-FDM110TXBK

エレコム TK-FDM110TXBKは、薄型メンブレンキースイッチを採用したフルサイズのキーボードです。

わずか505gという軽量設計のため、持ち運びもラクなほか、膝の上に乗せて使用する時も負担にならないのが嬉しいポイント。

また、電池が減るとLEDランプで知らせてくれるため急な電池切れにも対応しやすくなっています。「安くて軽い」ワイヤレスキーボードを求める方におすすめです。

エレコム

メーカー名

エレコム(elecom)

商品名

ワイヤレスキーボードTK-FDM110TXBK

接続方法

2.4GHz無線接続

キースイッチ

メンブレン

給電方式

電池式

連続稼働時間

電池寿命目安:約2年

重さ

505g

おすすめ商品その3:Anker Y2640

Anker Y2640は、折りたたみスタンド付きで最大3台のデバイスと同時にペアリングができるワイヤレスキーボードです。

iOS、Android、Windows、Macと幅広く互換性があり、ボタン1つで簡単にデバイス間の切り替えが可能。タブレットとスマホを両方スタンドに立てかけての作業もできます。

重量はわずか408g、厚さ1.7cmと軽量コンパクト設計なので複数デバイスと一緒に持ち歩くのにも便利です。

Anker

メーカー名

Anker

商品名

折りたたみスタンド付きワイヤレスキーボードY2640

接続方法

Bluetooth

キースイッチ

-

給電方式

電池式

連続稼働時間

-

重さ

408g

テンキー付きで仕事におすすめの人気ワイヤレスキーボード3選

数字を多く扱う仕事ではテンキー付きワイヤレスキーボードが便利です。

そこで、おすすめのテンキー付きワイヤレスキーボードをご紹介します。

■その4:Arteck HW305-3

■その5:Omikamo OM-B099B

■その6:ロジクール K580OW

おすすめ商品その4:Arteck HW305-3

Arteck HW305-3は、軽量薄型設計のテンキー付きのフルサイズキーボードです。

キースイッチの表面が指の形に沿って丸型に凹んでおり、長時間の作業でもストレスを軽減してくれます。

また大容量の充電式リチウムイオン電池を搭載し、フル充電で約半年(1日2時間使用)も保つためとても経済的。飽きの来ないデザインも相まって、長く使えるキーボードと言えるでしょう。

Arteck

メーカー名

Arteck

商品名

ワイヤレスキーボードHW305-3

接続方法

2.4GHz無線接続

キースイッチ

パンタグラフ

給電方式

電池式

連続稼働時間

約6ヶ月(1日2時間の連続使用で)

重さ

492g

おすすめ商品その5:Omikamo B099TJP-B

Omikamo OM-B099Bは、テンキー付きの折りたたみ式フルサイズキーボードです。

Bluetooth接続のほか、付属の充電用USBケーブルを使い「有線モード」としても使用できる画期的なアイテムで、どちらも選びたい方にはうってつけ。 

3台のデバイスをマルチペアリング可能で、折りたたみ式でありながら高級感のあるレザー仕様のためビジネスでも活躍するでしょう。

Omikamo

メーカー名

Omikamo

商品名

折りたたみ式ワイヤレスキーボードOM-B099B

接続方法

Bluetooth/有線接続可

キースイッチ

パンタグラフ

給電方式

電池式/充電式

連続稼働時間

70時間(充電時)

重さ

255g

おすすめ商品その6:ロジクール K580OW

ロジクール K580OWは、見た目もスタイリッシュなテンキー付きワイヤレスキーボードです。

Bluetooth接続と2.4GHz無線接続のどちらも選べるほか、最大2台のデバイスをマルチペアリング可能。本体上部にスマホを立てられる溝が付いており、スマホをキーボード入力したい方にも快適です。

静音性が高いため、カフェなどの出先でもさっと作業できます。色はオフホワイトのほかグラファイト(黒)とローズ(ピンク)も選べ、男女を問わずオシャレに使えます。

ロジクール

メーカー名

ロジクール(Logicool)

商品名

ワイヤレスキーボードK580OW

接続方法

Bluetooth/2.4GHz無線接続

キースイッチ

-

給電方式

電池式

連続稼働時間

電池寿命:最長24ヶ月

重さ

558g

ゲーミングにおすすめの人気ワイヤレスキーボード3選

ワイヤレスキーボードは、デスク周りがすっきりして使いやすく、ゲーミングにも適しています。

そこで、ゲーミング用としておすすめの、カラフルで気分を盛り上げてくれるワイヤレスキーボードを3つ紹介します。

■その7:ASUS M601 ROG FALCHION NX

■その8:ロジクール G715WL-LN

■その9:e元素 Z-11SM63

おすすめ商品その7:ASUS(エイスース)M601 ROG FALCHION NX

ASUS M601 ROG FALCHION NXは、長さわずか30cmほどのコンパクトな本体に充実した機能を詰め込んだゲーミング用ワイヤレスキーボードです。

ゲーミング環境を演出するRGBライティング機能のほか、本体の下に敷くこともできるポリカーボネート製キーボードカバーも付属し、大切なキーボードを保護しつつ持ち歩きができます。

耐久性が高くグラ付きを押さえたROG PBTダブルショットのキーキャップで長く快適に使えるのも嬉しいポイントです。

ASUS

メーカー名

ASUS

商品名

ワイヤレスキーボードM601 ROG FALCHION NX

接続方法

2.4GHz無線接続/有線接続も可

キースイッチ

メカニカル

給電方式

電池式

連続稼働時間

最大450時間

重さ

953g

おすすめ商品その8:ロジクール G715WL-LN

ロジクール G715WL-LNは、デスク周りを白で統一したい人にもオススメのスタイリッシュなゲーミングキーボードです。

フワフワの雲のような付属のパームレストを使えばゲーム中の手首の負担も減ります。

また同じシリーズの「オーロラコレクション」でヘッドセットやマウスなども揃えればゲームの気分も盛り上がりますよ。

やや高額とはなりますが、ブレのないタイピングや打鍵感で評価の高いキーボードです。

ロジクール

メーカー名

ロジクール(Logicool)

商品名

ワイヤレスキーボードG715WL-LN

接続方法

Bluetooth

キースイッチ

メカニカル

給電方式

充電式

連続稼働時間

最大30時間

重さ

976g

おすすめ商品その9:e元素 Z-11SM63

e元素 Z-11SM63は、高額になりがちなゲーミングキーボードの中でも比較的リーズナブルに入手できるワイヤレスキーボードです。

2段階の角度調節可能なキックスタンドや滑り止めゴム、人間工学に基づいた曲線設計など疲れにくさや作業効率に配慮されています。

また打鍵回数5,000万回のテストを行い、合格しているので耐久性にも優れています。

20種類のバックライト操作モードを備え、自分好みのカスタマイズもOK。ヘビーゲーマーにもおすすめのキーボードです。

e元素

メーカー名

e元素

商品名

ワイヤレスキーボードZ-11SM63

接続方法

Bluetooth/2.4GHz無線接続/有線接続も可

キースイッチ

メカニカル

給電方式

充電式

連続稼働時間

約7時間(バックライトON状態)

重さ

790g

オシャレでおすすめの人気ワイヤレスキーボード3選

自宅だけでなく外出先でも気軽に利用できるのがワイヤレスキーボードのいいところですが、人前で使うならオシャレな方がいいという方も多いでしょう。

そこで、見た目にこだわりオシャレ&スタイリッシュに使えるキーボードをご紹介していきます。

■その10:Perixx(ぺリックス) PERIDUO-713BLUS

■その11:AZIO(エージオ) MK-RCK-W-02-JP

■その12:RISEN レトロ無線メカニカルキーボード

おすすめ商品その10:Perixx(ぺリックス)PERIDUO-713BLUS

Perixx(ぺリックス)PERIDUO-713BLUSは、抑えた色合いがオシャレなレトロ風キーボード&マウスのセットです。

ラウンドデザインのキーはわざとランダムな色配置がされており、遠くから見た時にもスタイリッシュ。マウスにも統一感があり、オフィスで使えば個性的なデザインのため、自分の席をすぐに見つけられます。

カラーバリエーションはブルー、パープル、ピンクの3種類で、カバンやPC、家具の色に合わせて色を選ぶのも楽しいポイントです。

Perixx

メーカー名

Perixx(ぺリックス)

商品名

ワイヤレスキーボードPERIDUO-713BLUS

接続方法

2.4GHz無線接続

キースイッチ

-

給電方式

充電式

連続稼働時間

-

重さ

549g

おすすめ商品その11:AZIO(エージオ) MK-RCK-W-02-JP

AZIO(エージオ) MK-RCK-W-02-JPは、天然の木材とメタリックフレームを使用したクラシックなおしゃれさが魅力のワイヤレスキーボードです。

同じ木材を使用したパームレスト、そして高さ調整のためのキーボードスタンドが付属しており、おしゃれさだけでなく打ちやすさにも配慮されています。

バックライトを付ければ暗い場所でもほのかに光り、夜の書斎にもぴったり。多少価格は張りますが、大人っぽく落ち着いたデスクを演出してくれます。

AZIO

メーカー名

AZIO(エージオ)

商品名

ワイヤレスキーボードMK-RCK-W-02-JP

接続方法

Bluetooth/有線接続も可

キースイッチ

メカニカル

給電方式

充電式

連続稼働時間

最大約9ヶ月

重さ

1,070g

おすすめ商品その12:RISEN レトロ無線メカニカルキーボード

RISEN レトロ無線メカニカルキーボードは、まるで1940年代のクラシックなタイプライターを思い起こさせるレトロなワイヤレスキーボードです。

打鍵感もカチャカチャとして「タイプしている感覚」が再現されています。ただ、人間工学に基づいたデザインが採用されており、長時間の使用でも疲れにくく実用性も兼ね備えているのも見逃せないポイントです。

LEDバックライトを搭載し、スチームパンク風の世界観も楽しめます。

RISEN

メーカー名

RISEN

商品名

レトロ無線メカニカルキーボード

接続方法

Bluetooth/有線接続も可

キースイッチ

メカニカル

給電方式

充電式

連続稼働時間

-

重さ

981g

静音性重視! おすすめの人気ワイヤレスキーボード3選

音が気になる方や、静かな環境での作業が多いという方におすすめなのが、特に静音性を重視したキーボードです。

「何より静かであること」を優先したい方向けのキーボードを以下でご紹介しましょう。

■その13:ロジクール K295GP

■その14:iClever DK02

■その15:seenda KOS300

おすすめ商品その13:ロジクール K295GP

ロジクール K295GPは、従来モデルに比べて約90%もノイズが軽減され、静音性に特化しているワイヤレスキーボードです。

テンキー付きのフルサイズキーボードで普段使いにも仕事にも重宝し、すぐ隣に人がいても気にせず作業に集中できます。また防水性にも優れ、多少の水濡れに強いのが嬉しいポイント。

「静かなキーボード選びで失敗したくない」という方にオススメできるワイヤレスキーボードです。

ロジクール

メーカー名

ロジクール(Logicool)

商品名

ワイヤレスキーボードK295GP

接続方法

2.4GHz無線接続

キースイッチ

メンブレン

給電方式

電池式

連続稼働時間

約24ヶ月

重さ

498g

おすすめ商品その14:iClever DK02

iClever DK02は、薄型かつ軽量コンパクトで非常にシンプルなワイヤレスキーボードです。

Bluetoothと2.4GHz無線接続が両方使えるため汎用性が高く、12種類のマルチファンクションキーに加え本体には7°の傾斜が付いておりタイピングがスムーズに行えます。

キーは指先の形状に窪みがあるデザインで、疲れを軽減すると同時に静かなキータッチが可能。場所を選ばず使えます。

iClever

メーカー名

iClever

商品名

ワイヤレスキーボードDK02

接続方法

Bluetooth/2.4GHz無線接続

キースイッチ

パンタグラフ

給電方式

充電式

連続稼働時間

約200時間

重さ

340g

おすすめ商品その15:seenda KOS300

seenda KOS300は、本体の傾斜角度を2段階調整できるスタンド付きで、長時間使用しても疲れにくいワイヤレスキーボードです。

キーの中心が窪んだ設計で静音性にも優れており、夜中や早朝、あるいは小さいお子さんのいる家庭でも安心して使えますよ。

省エネモードや電池残量表示ランプもあり経済的で長持ちします。ショートカットキーが14つ配置されているのと、エンターキーが大きめに作られているのも嬉しいポイントです。

seenda

メーカー名

seenda

商品名

ワイヤレスキーボードKOS300

接続方法

2.4GHz無線接続

キースイッチ

メンブレン

給電方式

電池式

連続稼働時間

-

重さ

750g

100名にアンケート! ワイヤレスキーボードの購入メーカーや選んだ理由は?

これまでご紹介してきたように、各メーカーからさまざまなワイヤレスキーボードが販売されています。実際にどのメーカーのワイヤレスキーボードが人気なのでしょうか。

ここでは、100人を対象に行った調査を基に、人気メーカーと選定理由について見ていきます。アンケートの概要については以下の通りです。

アンケート調査に関する概要
調査概要

ワイヤレスキーボードの購入に関するアンケート

調査期間

2024年10月

調査方法

インターネットによるアンケートの募集

アンケート対象者

過去にワイヤレスキーボードを購入したことのある方

回答者数

100名

あなたが購入したワイヤレスキーボードを選んだポイントを教えてください。

ワイヤレスキーボードを購入する際に重視されたポイントは多岐にわたります。ユーザーが特に注目した上位3つの要素を以下にまとめました。

価格

コストパフォーマンスや手頃な価格を重要視しているというコメントが多数ありました。

価格を重視する方からはロジクールやバッファロー、エレコム、Ankerといった幅広いメーカーが支持されています。

デザイン

見た目のスタイリッシュさや、自分の作業環境に合うデザインが選定基準として多く挙げられていました。

デザイン重視の方からは特にロジクールが人気が高いです。

コンパクトさ

持ち運びや狭いデスクスペースに適しているコンパクトなサイズのものもよく選ばれています。

コンパクトさ重視の方からはエレコムやAnkerの製品が人気があります。

あなたが購入したワイヤレスキーボードのメーカー・ブランドを教えてください。

調査結果では、以下のように各メーカーのシェアが分かれました。

もっともシェアを獲得していたのはロジクールで45%でした。次いでバッファローが25%、エレコムが20%、Ankerが5%、その他が5%でした。

この結果から、ロジクールがほぼ過半数を占め、特に高い人気を誇っていることがわかります。

それぞれのメーカーがどのような特長を持ち、ユーザーに選ばれたのか、詳しくみていきましょう。

あなたが購入したワイヤレスキーボードの良かった点/悪かった点を教えてください。

ここでは最初に選んでいただいたメーカー・ブランドごとに良い点・悪い点をまとめました。

良い点× 悪い点
ロジクール

スムーズで快適な打鍵感や静粛性が高く評価されています。

シンプルでスタイリッシュなデザインや性能と価格のバランスも好評です。

コンパクトすぎて手が大きい人には不向きな製品があるとの意見や、持ち運びの際に傷がつきやすいというコメントがあります。

バッファロー

手頃な価格で購入でき、コストパフォーマンスが非常に高いという評価が多数。

また、基本的な機能がしっかりしており、長期間使用できる耐久性や軽量で持ち運びやすいサイズ感も好評です。

一部のユーザーからは、キーの感触が固い、または少しチープな感じがするという意見がありました。

デザインに対する評価は他メーカーに比べて低い傾向です。

エレコム

キーの反応が速く、打ちやすいという声が多いです。

小型で省スペース設計のため持ち運びに便利であることや、手頃な価格でコストパフォーマンスが高い評価を得ています。

タイピング音が少し気になり、静音性を求めるユーザーには向かないとの意見も。

長期間使用するとキーがへたりやすいという報告が一部見受けられました。

Anker

安価ながら高品質で、コスパが非常に高いと評価されています。キーの押し心地がよく、疲れにくいというコメントもありました。

また、持ち運びやすく、外出先での使用に便利という声も見受けられました。

デザインがシンプルすぎる、もしくは質感がややチープだという意見がありました。

また、打鍵音がやや大きいとの指摘があり、静かな環境では使いにくいと感じるユーザーも。

よくある質問

ワイヤレスキーボードの使用中に発生する問題について、よくある質問をまとめました。

接続できない

Bluetoothのペアリングがうまくいかない場合、キーボードやPCのBluetooth設定を確認し、問題がない場合ようであれば再設定が必要です。また、他のBluetoothデバイスが干渉していないかも確認してみてください。

反応しない

キーボードが反応しない場合、まず電池の残量を確認してみてください。電池が切れている場合は新しいものに交換します。それでも改善しない場合は、キーボードとPCのペアリングを再度行ってみましょう。

一部のキーが反応しない

特定のキーが反応しない場合、そのキーが壊れている可能性があります。しかし、まずはキーボードを優しく掃除して、ホコリやゴミが原因でないか確認してみてください。

まとめ

ワイヤレスキーボードは、その便利さと機能性から多くの人々に愛用されています。

接続方法、キースイッチの種類、給電方式、打感、静音性など、様々な要素を考慮して選ぶことが重要です。また、トラブルが発生した際の対処法も理解しておくと安心です。

本記事で紹介した情報を参考に、自分のニーズに最適なワイヤレスキーボードを見つけてください。

記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。

商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。

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