【2025年】キャンプ・アウトドア用テーブルおすすめ32選|選び方から1〜7人用までご紹介
- 筆者: 山本
キャンプの楽しみといえば、外で作って食べる食事という人も多いです。
そして、食事に使うキャンプ・アウトドア用品といえばテーブル。
さまざまなサイズ・素材・デザインのものが販売されていて、どれが自分に合っているか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、自分に合ったキャンプテーブルを選ぶ方法について解説します。
1人用〜7人用、女性向け含め、使用人数ごとに必要なサイズ感、素材ごとの特徴、また選ぶ際に意識した方がいい5つのポイントや、購入時に気をつけるべき3つのポイントをお伝えします。
キャンプ・アウトドア用のテーブルをお探しの方はぜひ最後までお読みください。
キャンプ・アウトドア用テーブルの購入前に知っておくべき5つのポイント
まずは、キャンプテーブルを購入する前に知っておきたい、選び方の5つのポイントについてお伝えします。
ポイント1:利用人数・持ち運び方法にあわせた天板サイズを選ぼう
適切なキャンプテーブルのサイズは、当然ながら利用する人数によって異なります。一般的に、人一人が食事する時に必要なスペースは、「幅60cm × 奥行き40cm」と言われています。キャンプの時は一般的な食事よりも省スペースを意識するとして、一人あたり「幅40cm × 奥行き30cm」くらいと考えるといいでしょう。
天板サイズは、ソロキャンプで「幅30~60cm」、2人なら「幅70~90cm」4人なら「幅120~140cm」6人なら幅「140~170cm」くらいを目安にするのがおすすめです。
複数人で使用する場合、必要サイズぎりぎりだと手狭な印象になるので、10〜15cmくらいの空間も必要となります。
上記のサイズを目安に、大きいテーブルは持ち運びに不便だという場合は、小さめのテーブルを複数用意してもいいでしょう。
ポイント2:おしゃれ好きはヴィンテージ風テーブルがおすすめ! 経年劣化で味が出てくる
キャンプテーブルは、耐久性や軽さ、傷つきにくさなどを意識した金属素材のものが多いです。しかし、金属製のテーブルはやや味気ない印象になりがちです。
やはり、食事スペースは見た目のお洒落さや写真映えを重視したい人も多いのではないでしょうか。そんな方には、ウッドやアイアンを使ったヴィンテージ風テーブルがおすすめ。これらの素材は、使ううちに味が出てくるので経年劣化を楽しめるのもポイントです。
また、金属製テーブルを購入したものの失敗したと感じる場合は、テーブルクロスで雰囲気を変えるのも一つの方法。テーブルクロスなら軽くてかさばりにくいですし、防水加工などでテーブルの汚れを防げる商品もあります。
また、安価なので複数枚でも購入しやすく、毎回のキャンプで食卓の印象を変えることも可能です。
ポイント3:素材によって重さ、耐熱性が異なるので用途にあうものを選ぼう
キャンプテーブルの機能を左右するのは、主に使われている素材です。素材によって重さや耐熱性などが異なるので、用途によって適したものを選びましょう。
持ち運びやすさと機能性のバランスを重視するならアルミ素材がおすすめ
アルミ素材のキャンプテーブルは、軽くて耐久性もあり、持ち運びやすさと機能性のバランスが優れています。また、熱にも強いのでバーベキューコンロを置くことも可能。
表面が「酸化皮膜」という膜で覆われているので耐食性が強く、水に濡れても錆びる心配が少ないですし、汚れた時にも掃除しやすいです。ただ、軽いぶん、風などで倒れやすかったり、やや安定しにくいというデメリットがあります。
アルミ素材のキャンプテーブルを購入する場合は、安定しやすいように高さが低めのものを選ぶと使い勝手が良いでしょう。
おしゃれにこだわるならウッド素材がおすすめ! ただしお手入れが必要
ウッド素材のキャンプテーブルは、金属素材にはない雰囲気の良さが魅力です。キャンプの食事をお洒落に演出することができます。
また、経年劣化で雰囲気が増していくのも、他の素材にはない魅力。ただし、水や汚れには弱いので、お手入れの手間は必要です。あらかじめオイル加工などで汚れ防止の工夫がされているものを選ぶと良いでしょう。
また、他の素材より重量が重めの商品が多いので、購入する前に重さをチェックしておくのがおすすめです。
耐熱性・耐久性を重視するならステンレス素材がおすすめ
ステンレス素材のキャンプテーブルは、熱に強いのが特徴。
熱伝導率が低いので、調理直後のダッチオーブンなど熱いものでも直接置くことが可能です。
また、焚き火のそばに設置しても変形しにくいので、調理作業用のテーブルとしても活躍するでしょう。
さらに、耐食性が強いのでサビや汚れの心配が少なく、硬い素材なので傷がつきにくいのもポイント。
難点としては、同じような特性を持つアルミ製よりやや重いということがありますが、その分風などで倒れにくく安定しやすいです。
長く使えるキャンプテーブルが欲しい方におすすめです。
頑丈さを重視するなら鉄素材がおすすめ
鉄素材のキャンプテーブルは、頑丈で壊れにくいです。
使ううちに味が出てくるので、ヴィンテージ風の雰囲気が好きな人におすすめ。他の金属に比べて重い素材なので、置いた時の安定感も抜群です。
ただ、天板は鉄板だと重すぎるのでメッシュ状になっている商品が多く、隙間に汚れが入るとやや掃除しにくいです。
また、錆びることがある素材なので、掃除をした後はしっかり水気を拭き取って乾かす必要があります。
ポイント4:テーブルの高さでキャンプスタイルは決まる! 事前に知っておくべき3タイプ
キャンプテーブルの選び方の鍵となるのが、テーブルの高さ。
高さによって、テーブルの用途やキャンプスタイルが変わってくるので、重要なポイントです。
食事メインのキャンプスタイルならハイテーブル(70cm前後)
70cm前後の高めのテーブルを、ハイテーブルといいます。
この高さは、立って調理をするときに使いやすく、作業台として活躍します。
また、座って食事をするときにもぴったりの高さ。椅子やベンチと合わせやすいです。
アクティブなキャンプスタイルの方や、食事をメインイベントとするキャンプの時におすすめです。
軽食メインのキャンプスタイルならローテーブル(40cm前後)
40cm前後のキャンプテーブルは、ローテーブルと言えます。
こちらは、地面にシートを敷いて座ったり、ゆったり座れる低めの椅子と合わせて使うのに適しています。
小型のものなら、タープやテント内で使うことも可能です。
しっかりした食事というより、くつろぎながらお茶や軽食を食べる時におすすめの高さと言えるでしょう。リラックスしたキャンプスタイルの方におすすめです。
汎用性を重視するなら調節可能テーブルがおすすめ
キャンプテーブルの中には、高さを調節できるタイプの商品もあります。
こちらは汎用性が高いので、様々な用途を1つのアイテムで兼用したいという人におすすめ。
ただし、単用途のものよりもニーズがはっきりしていないので、どっちつかずにならないように、サイズや高さ調節の範囲などをしっかり見極めて選びましょう。
ポイント5:コンパクトに収納できる2種類のタイプ
キャンプテーブルは、コンパクトに収納できることもとても重要。小さくしまえるものほど、持ち運びや、家で保管しておく時に便利です。
キャンプテーブルを収納する仕組みは、大きく分けて以下の2タイプがあります。
持ち運びやすさ重視ならロール天板式がおすすめ
ロール天板式とは、天板が細い板が連なったような状態になっていて、くるくる巻いて収納できるもの。お風呂の蓋のような仕組みというと、イメージしやすいでしょうか。
天板が棒状になり、専用の袋などもついている商品が多いので、持ち運びがしやすいのが特徴です。
ただし、天板が一枚板ではないので、次で解説する折りたたみ式よりもやや耐久性は弱めになります。
耐久性重視なら折りたたみ天板式がおすすめ
折りたたみ天板式は、その名の通り天板が2〜4つ折くらいに折りたためる仕組みです。
脚を外して折りたたむものと、脚を折った天板の内部に収納できるものがあります。
折りたたんだ状態はロール天板式より大きくなりがちですが、薄いので隙間などに収納しやすいです。天板がしっかりした商品が多いので、ロール式よりも耐久性が高くなりやすいのも特徴です。
キャンプ・アウトドア用テーブルのおすすめメーカー5選
ここでは、有名アウトドアメーカーの中から、特にキャンプテーブルがおすすめのメーカーを5選お伝えします。
キャンプテーブルは様々なメーカーから販売されていますが、知名度の低いメーカーだと作りが甘く、天板が外れやすい・脚の強度が弱いなどの不備がある可能性があります。
テーブルに不備があると、キャンプのメインイベントである食事が楽しめず、全体が台無しになってしまう可能性も。
ある程度有名なメーカーの商品の中から、自分にあった予算・機能のアイテムを選ぶのがおすすめですよ。
豊富な品揃えから選びたいなら「Coleman(コールマン)」
アメリカ発祥のアウトドアメーカー「Coleman(コールマン)」は、商品ラインナップがとても幅広いことが特徴。
現行モデルのキャンプテーブルだけでも30種類以上の商品があり、素材もウッド、ステンレス、アルミなどバラエティ豊かです。
また、「バーベキューテーブル」「キッチンテーブル」など用途に特化したテーブルもあり、自分のニーズに合った商品を見つけやすいです。知名度が高く流通量も多いメーカーなのでホームセンター等でも取り扱いが多く、現物を確認してから購入しやすいことも魅力となっています。
コスパ良くファミリーキャンプするなら「LOGOS(ロゴス)」
「LOGOS(ロゴス)」は、大阪に本社を置く日本のアウトドアメーカー。
LOGOSのキャンプテーブルは、コスパが良く、大きめサイズのものでも購入しやすい価格の商品が多いことが特徴です。
また、ペイントウッドや古木風の素材を使ったヴィンテージ調デザインのテーブルが多く、見た目にもこだわってキャンプテーブルを選びたい人にもおすすめ。
食事を運ぶトレイくらいの大きさの、ソロキャンプに便利なミニテーブルのラインナップも充実しています。
とにかくコストを抑えたい方は初心者向けの「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」
「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」は、新潟の「パール金属」という会社が展開しているアウトドアブランド。
本体が金属製品の会社なので、アルミやステンレスなど金属製のテーブルが充実しています。
また、ミニテーブルのラインナップが多く、2,000〜3,000円台からの手頃な価格で購入できるのもポイント。
大きなテーブルでも10,000円台の商品があるので、ソロキャンプからファミリーキャンプまで、コストを抑えてキャンプをしたいというニーズを押さえています。
キャンプの質を上げるグッズを選ぶなら「Snow Peak(スノーピーク)」
「Snow Peak(スノーピーク)」は、新潟に本社を置く日本のアウトドアブランド。
価格帯は全体的にやや高めですが、その分デザインや機能性にこだわって作られたアイテムが多く、キャンプの質をワンランクアップすることができます。
天板が竹製になっているアイテムが多く、木より軽量かつサステナブルなのが特徴。見た目も良いので、お洒落なキャンプテーブルを探している人や、SNS映えを意識したい人におすすめです。
斬新なデザインを求めるなら「UNIFLAME(ユニフレーム)」
「UNIFLAME(ユニフレーム)」は、新潟の「新越ワークス」という会社が展開しているアウトドアブランドです。
キャンプテーブルはステンレス製のアイテムが中心で、耐久性が高いのが特徴。
また、「焚き火テーブル」という名称で、焚き火のそばで使用することを前提とした熱に強いテーブルがあることもポイントです。
天板は薄く収納できる折りたたみ式で、専用のトートバッグも付属するため大きめでも持ち運びしやすいです。
キャンプ・アウトドア用テーブルのおすすめ32選
ここからは、キャンプ・アウトドアにおすすめのテーブルをご紹介します。
1人用で9選、2人~4人用で9選、5人~7人用で5選、ソロ・女性向けで5選、椅子も含めたおすすめセット4選で、計32選形式でピックアップ!
1つずつ、メリットやデメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
商品名 | 画像 | 商品URL |
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アルミ製ローテーブル | ||
キャンプ テーブル | ||
ポップアップソロテーブル | ||
テーブル オゼン ライト | ||
テーブル ナチュラルモザイクミニテーブル | ||
アウトドア キャンプテーブル | ||
ハードマイテーブル | ||
アルミ ロールテーブル | ||
キャンプ テーブル ロールテーブル | ||
テーブル 3ウェイBBQテーブル | ||
バーベキューテーブル | ||
アウトドア テーブル | ||
グッドラックテーブル | ||
折りたたみ テーブル | ||
キャンプテーブル 折りたたみテーブル | ||
アウトドアテーブル | ||
収納式アルミレジャーテーブル | ||
レジャーテーブル | ||
キャンプ テーブル | ||
キャンプ 竹製 六角テーブル | ||
ワンポールテント 丸テーブル | ||
アウトドア 折りたたみテーブル | ||
ロールテーブル | ||
ULソロテーブル | ||
軽量コンパクトテーブル | ||
テーブル オゼン ライト | ||
ポップアップソロテーブル | ||
ハイキング キューブバックパッカーズテーブル | ||
ROSY ベンチテーブルセット | ||
テーブル ナチュラルモザイクファミリーリビングセット | ||
アウトドアテーブルチェアセット | ||
アルミ アウトドア テーブル チェア |
【1人用】キャンプ・アウトドア用テーブルのおすすめ9選
ここからは、使用人数別におすすめのキャンプテーブルをご紹介していきます。
まずは、1人で行くソロキャンプにおすすめのミニテーブル9選です。
ヴェントラクス アルミ製ローテーブル
- アルミ製ローテーブル
- ヴェントラクス
軽くて軽量なアルミ素材を採用し、650gという軽さを実現したキャンプテーブルです。
耐荷重は15kgあるため、調理用コンロなどを置いてもしっかり安定します。
このサイズ感としては、かなり丈夫な作りになっていると言えるでしょう。
また、折りたたみ式で、収納時は13cm × 40cm × 3cmの長方形にすることができるので、リュックの中にしまうことも可能。
荷物量が限られるキャンプツーリングや、登山にもおすすめです。
ヴェントラクス アルミ製ローテーブル | |
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展開サイズ | 35cm × 37.5cm ×10cm |
Moon Lence キャンプ テーブル
- キャンプ テーブル
- Moon Lence
下部にナイロンメッシュの棚を取り付けることができ、天板以外にも物を置けるのがポイントのキャンプテーブルです。
天板はロール式で、脚部も折りたたむと棒状になるので、とてもコンパクトに収納できます。
また、同商品を複数個連結することもできるので、大きめのテーブルやシェルフとして活用することができるのも特徴。ちなみに、カラー展開はブラック・ブルー・レッドの3色があります。コンパクトで汎用性の高いキャンプテーブルが欲しい人におすすめです。
Moon Lence キャンプ テーブル | |
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展開サイズ | 長さ56cm × 幅40cm × 高さ36cm |
ソト ポップアップソロテーブル
シンプルなデザイン・構造のミニキャンプテーブルです。
「ポップアップ」という商品名通り、折りたたみ式の天板を開くと自動的に足が展開する仕組みで、ワンアクションで設置が完了します。
テーブルの組み立て・撤去に時間をかけたくない、効率重視派の方におすすめです。レビュー評価もとても高く、「開くだけで使えるのがこんなに便利だとは思わなかった」という声も多い人気商品です。
ソト ポップアップソロテーブル | |
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展開サイズ | 幅297mm × 奥行210mm × 高さ78mm |
スノーピーク テーブル オゼン ライト
- テーブル オゼン ライト
- スノーピーク
A4サイズで270gという、軽くて小型のキャンプテーブルです。
一般的なソロキャンプ用テーブルよりやや小さめですが、とにかく荷物を小さく・軽くしたい人におすすめ。
素材はアルミニウム合金とステンレスで、軽くてサビ・汚れに強いのが特徴です。
また、脚の安定性が良いので、がたついた地面や岩の上などにも置きやすく「登山用に愛用している」というレビューも多くありました。
スノーピーク テーブル オゼン ライト | |
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展開サイズ | 297mm × 210mm × 85(h)mm |
コールマン テーブル ナチュラルモザイクミニテーブルプラス
- テーブル ナチュラルモザイクミニテーブル
- コールマン
木目調のモザイクプリントデザインが特徴的なキャンプテーブルです。
広げたときの大きさが幅53cm × 奥行き40cmあるため、一人でゆったりと使うことが可能。折りたたむと半分のサイズになり、持ち運び用の取手がついているのでアタッシュケースのように運ぶことができます。
カラーは、オリーブとベージュの2種類。木目調のプリントとコールマンのアイコンであるランタンをデザインした、オリジナル柄となっています。
機能性と楽しいデザインを両立したキャンプテーブルが欲しい人におすすめです。
コールマン テーブル ナチュラルモザイクミニテーブル | |
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展開サイズ | 53cm × 40cm × 高さ23cm |
ヨーラー(YOLER) アウトドア キャンプテーブル
- アウトドア キャンプテーブル
- ヨーラー(YOLER)
高強度なアルミニウム合金を採用し、耐久性・耐熱性・耐摩耗性に優れているキャンプテーブルです。
アルマイト塗装なので、汚れた場合は布巾などで拭き取ればきれいになり、お手入れが非常にラクです。
使用サイズは約40cm×29cm×12cmと、小型なテーブルなので、お一人キャンプに最適です。 収納サイズも約40cm×8cm×7cmと片手で持てる分厚さなので、スペースを取らず、バッグに入れても、手で持ち運びでも邪魔になりません。
ヨーラー(YOLER) アウトドア キャンプテーブル | |
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展開サイズ | 約40cm×29cm×12cm |
ロゴス(LOGOS) ハードマイテーブル
- ハードマイテーブル
- ロゴス
「ハード」という商品名通り、スチール製の丈夫な天板が特徴のキャンプテーブルです。
トレイ型で、縁が反り返ったデザインなので、斜面や不安定な場所に置いても上のものが転がり落ちることがありません。
また、脚は折りたたみ式で別途パーツがないので、パーツの紛失の心配がないこともポイント。
脚はしっかり太いので、地面に埋まったり風などで倒れてしまう心配もありません。
幅39cmのややゆったりとしたサイズで、しっかり作業や食事ができます。
ロゴス ハードマイテーブル | |
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展開サイズ | (約)39cm × 24cm × 17.5cm |
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル
- アルミ ロールテーブル
- キャプテンスタッグ
幅40cmでしっかりとした大きさがありつつ、ロール式でコンパクトに収納することができるキャンプテーブルです。
耐荷重が30kgあるので、重めの調理器具も置くことが可能。食事や作業に使わない時は、荷物台としても活躍します。
また、高さが12cmと低めなので、安定性も高いです。地面に座って作業や食事をする時に重宝します。
この機能が揃って2,000円以下というコスパの良さも魅力的。コストを抑えて機能的なキャンプテーブルを選びたい人におすすめです。
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル | |
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展開サイズ | 幅400mm × 奥行290mm × 高さ120mm |
Mozambique キャンプ テーブル ロールテーブル
- キャンプ テーブル ロールテーブル
- Mozambique
アルミ製の脚とオックスフォード地の天板で、大型ながら軽量なキャンプテーブルです。
天板はただの布ではなく、内部にアルミブレードが入っているので、耐久性もしっかりしています。ソロキャンプ用のミニテーブルは高さが低いものが多いですが、こちらは高さが40cmあるので椅子に座って使用可能。
お気に入りのチェアと合わせて使いたい人におすすめです。
ブラックとワインの2色展開で、好みに合わせて選べるのもポイントです。
Mozambique キャンプ テーブル ロールテーブル | |
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展開サイズ | 幅57cm × 奥行42cm × 高さ40cm |
【2人~4人用】キャンプ・アウトドア用テーブルのおすすめ9選
次に、2〜4人の少人数キャンプにおすすめのテーブル9選をご紹介します。
コールマン テーブル 3ウェイBBQテーブル
- テーブル 3ウェイBBQテーブル
- コールマン
組み立て方によって、3通りの使い方ができる便利なキャンプテーブルです。
121cm × 58cmのテーブル、中央にBBQコンロを置いたバーベキューテーブル、86cm × 40cmのミニテーブルとして使用が可能。さまざまなスタイルでキャンプを楽しみたい人におすすめです。
また、スチール製でしっかりと重量があり、置いた時に安定しやすいのもポイントです。収納に使えるオリジナルトートバッグが付属しているので、持ち運びも簡単にできます。
コールマン テーブル 3ウェイBBQテーブル | |
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展開サイズ | 約121cm × 58cm × 39/69(高さ)cm |
KingCamp バーベキューテーブル
- バーベキューテーブル
- KingCamp
通常のテーブルと、バーベューテーブルの2wayで使用ができるキャンプテーブルです。
中央部分にはバーベューコンロだけではなくカセットコンロなども設置できるので、鍋やダッチオーブンなどさまざまな料理が楽しめます。また、2〜4人に適した大きめサイズながら、約2kgという軽量性も魅力。
収納時は全パーツを専用バッグにしまうことができるので、持ち運びしやすいキャンプテーブルを探している人におすすめです。ちなみに、同じ商品を複数購入すると、連結してロングテーブルやシェルフとして使うこともできます。
KingCamp バーベキューテーブル | |
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展開サイズ | 約61cm × 42cm × 42cm |
KingCamp アウトドア テーブル
- アウトドア テーブル
- KingCamp
高さを27cmから40cmまで無段階調整でき、用途に合わせて高さを変えられるキャンプテーブルです。
ご紹介しているのは60cm × 40cmサイズですが、サイズ展開は5種類あり、多彩なニーズに対応しています。
天板は竹製で、ナチュラルな雰囲気でキャンプをお洒落に演出できるのもポイント。
折りたたみ式で、脚は内部に収納できるのでパーツ取り付けの手間がなく、簡単に設置できるのも嬉しいですね。
多用途で使いやすいローテーブルが欲しい人におすすめです。
KingCamp アウトドア テーブル | |
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展開サイズ | 約60cm × 40cm × 27-40cm |
DOD グッドラックテーブル
- グッドラックテーブル
- DOD
ミリタリー風のデザインと、収納力が魅力のキャンプテーブルです。
天板下に大容量の収納スペースがあるので、調理器具や食器などをすっきり収納することが可能。
テーブルとして使う時だけではなく、行き帰りの車内でも荷物整理に役立ちます。
耐荷重は30kgあるため、重めのダッチオーブンなども置くことが可能。
高さは4段階に調節でき、ロー・ミドル・ハイテーブルの他に、立って作業しやすい高さのキッチンとして使うこともできます。
見た目と機能性が両立した、おすすめ商品です。
DOD グッドラックテーブル | |
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展開サイズ | (約)W60cm × D100cm × H80.5/69/55.5/44cm |
SLOWER 折りたたみ テーブル
- 折りたたみ テーブル
- SLOWER
2〜4人用テーブルとしては手頃な価格と、持ち運びのしやすさがポイントのキャンプテーブルです。
素材は特殊樹脂を採用し、重量は8.8kgとこのサイズとしては軽量設計。また、水や汚れに強い素材なので、急な雨などの時も安心です。収納時は二つに折りたたむことができ、取っ手がついてるので持ち運びもしやすくなっています。
同デザインのベンチも販売されているので、テーブルと椅子で統一感を持たせたい人にもおすすめです。カラーは、オリーブとブラックの2色展開になっています。
SLOWER 折りたたみ テーブル | |
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展開サイズ | 122cm × 60cm × 高さ74cm |
Rolife キャンプテーブル 折りたたみテーブル
- キャンプテーブル 折りたたみテーブル
- Rolife
高さを69cm・39cmの2段階に調整でき、ハイテーブルとしてもローテーブルとしても使えるキャンプテーブルです。
ちなみに、ご紹介しているのは2段階調節のタイプですが、ワンサイズ上のモデルだと3段階調節が可能。使用しない時は二つに折りたたんで立てて置けるので、収納しやすいです。
調理や食事の時はハイテーブル、くつろぐときはローテーブルと使い分けられるのがポイント。
コスパの良いキャンプテーブルが欲しい人にもおすすめです。
Rolife キャンプテーブル 折りたたみテーブル | |
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展開サイズ | 90cm × 60cm × 69cm(低い90cm × 60cm × 39cm) |
DesertFox アウトドアテーブル
- アウトドアテーブル
- DesertFox
高さを55cm・62cm・70cmと3段階調節できるキャンプテーブルです。
用途や椅子の高さに合わせて変更することができ、汎用性が高いのが特徴と言えます。
また、折りたたみ式で取り外すパーツがないので、設置や撤去がとても簡単。
「3秒以内に折りたためる」と説明されています。
天板のカラーはベージュ系とグリーン系の2色、さらに中央にパラソル用の穴が開いたタイプもあり、ニーズに合わせて選べるのもポイントです。
折りたたみ式のチェアが4脚ついたセットも販売されています。
DesertFox アウトドアテーブル | |
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展開サイズ | 約120cm × 60cm × 高さ55/62/70cm |
FIELDOOR 収納式アルミレジャーテーブル
- 収納式アルミレジャーテーブル
- FIELDOOR
120cmの幅があり、2〜4人でゆったり使えるキャンプテーブルです。
高さは70cmと40cmの2段階調節ができ、様々なシーンに対応可能。
天板の下部に収納棚を取り付けることができるので、荷物置きとしても活躍します。
天板はメラミン樹脂で、耐熱温度が150℃なので、ある程度熱いものも置くことができますよ。
カラーはアルミ、木目調、ヘリンボーン(オーシャン/ヴィンテージ)の4色展開で、好みに合わせて選ぶことができます。
FIELDOOR 収納式アルミレジャーテーブル | |
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展開サイズ | (約)W120cm × D80cm × H70cm / 40cm |
タンスのゲン レジャーテーブル
- レジャーテーブル
- タンスのゲン
テーブルとベンチ2個のセットで、総重量約8.5kgという軽量性がポイントのキャンプテーブルです。
ちなみに、テーブルの高さを変更してベンチと揃えれば、大きなローテーブルとしても使用可能。汎用性の高さも魅力です。ベンチは耐荷重が160kgあるので、大人二人で座っても壊れません。
レビューでは、サイズ感について「女性二人で使ってぴったりのサイズ」という声がありました。中央にはパラソル用の穴がついているので、夏場のキャンプにおすすめのアイテムです。
タンスのゲン レジャーテーブル | |
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展開サイズ | [テーブル] 幅90cm×奥行66cm×高さ40cm [ベンチ] 幅87cm×奥行25cm×高さ40cm |
【5人~7人用】キャンプ・アウトドア用テーブルのおすすめ5選
ここでは、5〜7人向けのファミリーキャンプにおすすめのテーブルをご紹介します。
KingCamp キャンプ テーブル
- キャンプ テーブル
- KingCamp
107cm × 70cmの大型タイプで、6.5kgという軽量さが魅力のキャンプテーブルです。
ロール式で棒状に収納することができるので、一人で持ち運びが可能。ツーリングキャンプなどにも適しています。
フレームの接続部にはラッチがついているので、しっかりロックできて横揺れしにくいのがポイント。軽量ながら安定感のある大型テーブルを探している人におすすめです。
KingCamp キャンプ テーブル | |
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展開サイズ | 幅107cm × 奥行70cm × 高70cm |
KingCamp キャンプ 竹製 六角テーブル
- キャンプ 竹製 六角テーブル
- KingCamp
大人数で囲みやすい、六角形のデザインが特徴的なキャンプテーブルです。
天板が竹製で、手触りや雰囲気が良いのもポイント。防水加工がされているので、飲み物などをこぼしても安心です。
高さを40〜60cmの間で無段階調節できるため、用途に合わせて使い分けられるのも嬉しいですね。脚部の固定には登山杖と同じロックシステムを採用していて、外れたりぐらついたりしにくくなっています。
KingCamp キャンプ 竹製 六角テーブル | |
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サイズ | 幅100cm × 高さ40-60cm |
KingCamp ワンポールテント 丸テーブル
- ワンポールテント 丸テーブル
- KingCamp
使用する人数を問わない、丸型のテーブルです。
高さは30cmと40cmの二段階に調整でき、地面に座る時にも椅子に座る時にも便利。
収納時には3つ折りにすることができ、専用バッグに収納できます。
別途取り付けるパーツはないので、設置が簡単なこともポイント。
中央にはパラソルを設置する穴があるので、夏場のキャンプにもぴったりです。
KingCamp ワンポールテント 丸 テーブル | |
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展開サイズ | 幅90cm × 高さ30-40cm |
クイックキャンプ アウトドア 折りたたみテーブル
- アウトドア 折りたたみテーブル
- クイックキャンプ
180cmの長さがある、ロングタイプのキャンプテーブルです。
大人数で食事をする時はもちろん、調理などで並んで作業する時にも便利ですね。高さは70cmと40cmの2段階に調節できるので、さまざまな用途に活用できます。
収納時には脚を取り外さず四つ折りにでき、持ち運び用の取手もついているのでトランクのように運ぶことができます。
クイックキャンプ アウトドア 折りたたみテーブル | |
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展開サイズ | 横180cm×縦60cm×高さ70cm/40cm(※高さ二段階調節) |
雑貨の国のアリス ロールテーブル
- ロールテーブル
- 雑貨の国のアリス
140cm × 70cmサイズで5kgと、とても軽量なのが特徴のキャンプテーブルです。
ロールタイプで筒状に収納できるので、荷物量が限られるシーンにぴったり。
軽量ですが耐荷重30kgと、丈夫なこともポイントです。
コストを抑えてファミリーでキャンプを楽しみたい人におすすめです。
雑貨の国のアリス ロールテーブル | |
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展開サイズ | 140cm × 70cm × 70cm |
【ソロ・女性向け】超軽量かつコンパクトなキャンプ・アウトドア用テーブル5選
ソロキャンプの場合、荷物が一人で持ち運べる重さであることも重要。
テーブルはキャンプ用品の中でも重くなりやすいので、重量に着目して選ぶのがおすすめです。
アノバ ULソロテーブル
- ULソロテーブル
- アノバ
軽量なアルミ素材かつ、天板がパンチングデザインになっていて、軽量設計のキャンプテーブルです。
重量は76gと、スマホの半分くらい。折りたたむと、26cm × 13cmの専用ポーチに入ります。リュックなどにも余裕で入る大きさ・重さなので、とにかく荷物を軽くしたい人におすすめです。
アノバ ULソロテーブル | |
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展開サイズ | 24cm × 13cm × h6cm |
ダンロップ 軽量コンパクトテーブル
- 軽量コンパクトテーブル
- ダンロップ
450gの軽量設計で、耐荷重10kgの頑丈なキャンプテーブルです。
重さ自体というより、重さに対する丈夫さを重視したい人におすすめのアイテムとなっています。折りたたむと18.8cm × 10.4cmの板状になるので、持ち運びも簡単。脚部が棒ではなく板なので、不安定な地面にも置きやすいのもポイントです。
スノーピーク テーブル オゼン ライト
- テーブル オゼン ライト
- スノーピーク
アルミニウム合金とステンレス製の、軽量なのに丈夫なキャンプテーブルです。
重量270gで、具体的な耐荷重は記載がありませんが、レビューではガスバーナーコンロや飲み物などが問題なく置けたという声がありました。脚が細いため細かい場所にもフィットしやすく、ガタついた地面でも使いやすいのもポイントです。
ダンロップ 軽量コンパクトテーブル | |
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展開サイズ | W29.8cm × D18.8cm × H10.6cm |
ソト ポップアップソロテーブル
折りたたんだ天板を開くだけで、内部に収納されていた脚がポップアップするテーブルです。
ワンタッチで設置できるので、テーブルの組み立てが苦手な人にぴったり。
大きさはA4サイズ、A3サイズの2タイプがあり、好みや用途によって選ぶことができます。耐荷重は3kgなのでそこまで重いものは乗せられませんが、一人分の調理や食事をするには十分でしょう。
ソト ポップアップソロテーブル | |
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展開サイズ | 幅29.7cm × 奥行21cm × 高さ7.8cm |
スノーライン ハイキング キューブバックパッカーズテーブル
- ハイキング キューブバックパッカーズテーブル
- スノーライン
軽量素材のカーボンとアルミニウムを使用したキャンプテーブルです。
重量は560gで、耐荷重は10kgとなっています。
ソロキャンプ用のミニテーブルとしては頑丈なことと、高さが32.5cmと高めなことがポイント。また、同じ商品を連結して使うこともでき、柔軟にサイズを調整することができます。
スノーライン ハイキング キューブバックパッカーズテーブル | |
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展開サイズ | 350mm × 350mm × 325mm |
キャンプ・アウトドア用テーブル&椅子のおすすめセット4選
最後に、キャンプテーブルと椅子のセットをご紹介します。
テーブルと椅子はセットで使うシーンが大半なので、初心者の方は一気に揃えてしまいたいはず。
セットで購入すると、テーブルと椅子のデザインを統一できるという利点もあります。
また、セット販売されているものなら「高さや横幅が合わなかった」などのトラブルを防ぐことができますよ。
ロゴス(LOGOS) ROSY ベンチテーブルセット
- ROSY ベンチテーブルセット
- ロゴス(LOGOS)
家族で使える4人用テーブルセットです。
テーブルとベンチ2脚の4人用セットは、家族や友人とカジュアルに使えるサイズ感がポイント。コーディネートしやすいホワイトヴィンテージデザインで、テーブルの高さは2段階調節が可能でオールインワン収納に対応。
ベンチとスツールが天板内にすっきりと収納できます。持ち運びも楽々で収納場所も省スペース化でき、準備の手間もかかりません。
ロゴス(LOGOS) ROSY ベンチテーブルセット | |
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展開サイズ | [テーブル](約)幅90cm × 奥行65cm × 高さ70/40cm [ベンチ](約)幅87cm × 奥行25cm × 高さ40cm |
コールマン テーブル ナチュラルモザイクファミリーリビングセット
4人で囲める、テーブルとベンチ2個のセットです。
収納時は80×10.5×高さ35.5cmとコンパクトにたたむことができます。
フレームはアルミ、天板はメラミン加工された合板で、抗菌加工がされているので衛生的に使用することが可能。楽しいモザイク柄のデザインということもあり、小さなお子さまがいるファミリーにおすすめです。
コールマン テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル | |
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展開サイズ | テーブル:約80cm × 70cm × 高さ65cm ベンチ:約78cm × 25cm × 高さ35cm |
タンスのゲン アウトドアテーブルチェアセット
- アウトドアテーブルチェアセット
- タンスのゲン
幅90cmのテーブルと、ベンチが2個セットになった商品です。
特徴は、テーブルの高さをロータイプにするとベンチと同じ高さになり、連結して大きなテーブルとしても使えること。2〜4人での食事から、大人数でのパーティーまでさまざまなシーンに対応できます。
カラーは3種類、ランタンハンガーがセットになったタイプも販売されていて、バリエーションが豊富なことも魅力です。
タンスのゲン アウトドアテーブルチェアセット | |
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展開サイズ | [テーブル] 幅90cm×奥行66cm×高さ40cm [ベンチ] 幅87cm×奥行25cm×高さ40cm |
VeroMan アルミ アウトドア テーブル チェア
- アルミ アウトドア テーブル チェア
- VeroMan
落ち着いた印象の、オールブラックのテーブル・チェアセットです。
セット商品の椅子はベンチタイプのものが多いですが、こちらは独立したチェアで高級感があります。
耐荷重はテーブルが80kg、椅子が一脚160kgで、丈夫なこともポイントです。
また、テーブルのサイズは50cmと70cmから選ぶことができ、幅広いニーズに対応。
さらにセットで10,000円以下という手頃な価格も魅力的です。
VeroMan アルミ アウトドア テーブル チェア | |
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展開サイズ | [テーブル] 長70cm × 幅70cm × 高さ68cm [ベンチ] 43cm × 43cm × 高さ71cm |
キャンプ・アウトドア用テーブル購入時に起きやすい3つのミス
最後に、キャンプ初心者がテーブル購入時にやってしまいがちなミスのパターンを解説。
失敗パターンを先に知っておくことで、上手に自分に合った商品を選べるようになりますよ。
届いたテーブルの状態が悪い
通販で購入した場合、届いたテーブルの状態が悪いというのがありがちなミス1つ目。
ネット上の情報は必ずしも正確ではなく、イメージと違うものが届く場合があります。
また、見た目は良くても天板が外れやすかったり、脚の強度が弱いなど、粗悪な作りになっている場合もあります。
実際に見て確かめてから買うのがベストですが、最近は感染症の影響で外出しづらいですし、キャンプテーブルは大きいので持ち帰るのも大変です。
そこでおすすめの選び方は、有名メーカーの商品を選ぶこと。
有名メーカー製であれば、安価な商品であっても作りがしっかりしている可能性が高く、コスパの良い買い物が期待できます。また、初期不良などがあった場合もメーカーに修理・交換の相談が可能です。
収納と持ち運びのことを考慮していない
キャンプ初心者が見落としがちなのが、使用時以外の保管や持ち運びの方法。
自宅に置いておくときのスペースや、キャンプ場の駐車場に車を止めた後、キャンプサイトまで運ぶ方法について考えて選びましょう。
また、キャンプ場まで自転車やバイクで行く場合には自分が背負いきれる大きさと重さ、車で行く場合は車に積みきれる大きさである必要があります。
先にお伝えしたように、キャンプテーブルの収納方法にはロール式と折りたたみ式があり、ロール式の方が比較的軽量でコンパクトな商品が多いです。対して、折りたたみ式はやや大きめな、天板が丈夫な商品が多くなっています。
このように、収納タイプごとの特徴と持ち運びの方法を考えてキャンプテーブルを選びましょう。
天板サイズや高さを見誤る
先にもお伝えしましたが、天板サイズは使用する人数に合わせて選びましょう。
一人当たり、「幅40cm × 奥行き30cm」くらいが目安です。通販サイトによっては、同タイプのサイズ違い商品の見分けがつきにくくなっている場合もあるので、購入前にしっかり確認して間違えないようにしましょう。
また、テーブルと椅子を別々に購入すると、高さが合わず使いにくいということが考えられます。一般的に、椅子とテーブルの高さの差は28cmくらいが目安と言われています。
個人の体格や姿勢による違いや、好みもありますが、このくらいを目安にしましょう。
例えば高さが70cmのテーブルの場合、ベストな椅子の高さは42cm前後です。
まとめ
キャンプテーブルは、まず使用人数に合わせてサイズ感を選びます。
その後、素材ごとの特徴を参考に、自分が求める用途に合ったものを選びましょう。
重量や収納方法は様々なので、キャンプ場までの持ち運び方法のことも考えて選んでくださいね。
また、通販で知名度の低いメーカーの商品を購入すると、粗悪で使いにくいテーブルが届いてしまうこともあります。
食事はキャンプのメインイベントになることも多いので、ある程度有名なメーカー製の商品を選ぶのがおすすめです。
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