【クルマ用語解説】クルマの「レジスター」てどこの部分? 何の役割があるの?【初心者向け】
- 筆者: 小鮒 康一
レジスターとはエアコン吹き出し口のこと
自動車にまつわる用語は多種多様であり、中には聞き覚えのあるものからあまり馴染みのないものまでさまざま存在しています。
今回ご紹介する「レジスター」というものはもしかしたらあまり聞いたことがない人も多いかもしれません。聞いたことがあるという人も、自動車の用語としてではなく、スーパーやコンビニなど会計をする場所である「レジ」の正式名称という意味でご存知の方が多いことでしょう。
では、自動車におけるレジスターとはどんな意味を持っているのか? というと、これは直訳すると風量を調整することができる通気孔(ダクト)という意味をもっており、いわゆるエアコンの吹き出し口のことを指しています。
車種によってはインストルメントパネルと吹き出し口が一体になっている場合もありますが、この場合は「レジスターパネル」と呼称するメーカーもあります。
ただ、一般的には「エアコン吹き出し口」という呼び名が浸透しているため、レジスターという名前が使われることは少ないかもしれません。
自動車にはエアコンの吹き出し口の他にもレジスターがある
そしてもうひとつ、クルマにはレジスターと呼ばれる部分が存在しています。それがさまざまな電子部品の働きを調整するときに使われる抵抗器のことです。
多くの車種では空調装置、つまりエアコンの風量を調整するときに使われることが最もポピュラーと言えるでしょう。
多くの自動車ではエアコンの風量を段階的に切り替えることができることはご存知かと思いますが、これは風を発生させるブロアモーターの回転数によって風量を切り替えています。
つまり、モーターの回転が少なければ弱い風が、モーターの回転が多ければ強い風が出るということで、イメージ的には扇風機を思い浮かべていただければよいでしょう。
このとき、ブロアモーターの回転数を司る電圧をコントロールしているのが、レジスターと呼ばれる装置であり、これは自動車の用語というよりは電子部品全般で使われる用語といった方がいいかもしれません。
ただ、どちらもレジスターとは呼びますが、前者の吹き出し口を意味するレジスターは「Register」と書き、後者の抵抗器を意味するレジスターは「Resistor」となるため、同音異義語ということになるため注意が必要です。
ちなみに余談ではありますが、お店で会計するレジは、前者の「Register」と同じ綴りとなります。
[筆者:小鮒 康一]
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