【シルエットクイズ】このクルマなに!? 月曜日は「コンパクトカー編」(2/2)
- 筆者: MOTA編集部
正解は…!?
ということで、正解は日産 パオでした!
パオは、初代マーチ(K10型)をベースに、内装と外装をレトロ調に仕立て上げたパイクカーシリーズの第2弾として1989年に期間限定で販売されたモデルです。
外観は平面フロントガラス、三角窓、リブが入ったようなボディ、小さくて丸いテールライト、外付けドアヒンジなどレトロ感を強調していました。
内装もレトロ調を徹底
さらにインテリアも、ドアパネルやダッシュボードはボディカラーに準じ、ステアリングやメーター、スイッチ類もアイボリーに統一するなど、デザインは徹底してクラシカルに仕立てられていました。オプションの2DINサイズオーディオも思い切り外付け感たっぷりで、しかもレトロデザインの専用品という凝りっぷり。
日産パイクカーシリーズ第1弾 Be-1が台数限定で販売されたのに対し、第2弾のパオでは期間限定で受注した台数すべてを販売するという手法を採用。その結果、3万台以上が販売され、中には納期に1年半以上かかるケースもあったそうです。
気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ
いかがでしたか? 月曜日の今回は「コンパクトカー編」をお届けしました!
明日、火曜日は「ミニバン編」をお届け予定。お楽しみに!
[筆者:MOTA編集部]
▼シルエットクイズ 関連記事▼
記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。
商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。 p>
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。