FORD KUGA INDIVIDUAL 画像ギャラリー ~あのKUGAに個性際立つスポーティパッケージが登場!~(1/2)
- 筆者:
- カメラマン:柳田由人
この存在感、まさにクール&スポーティ!KUGA INDIVIDUAL登場
世界中から高い評価を得ているフォードのシティSUV“KUGA”。
フォーカスの血統を汲んだ自慢の足回りを有し、SUVながらもその安定した走行性能は、世界中で乗る者を魅了し続ける。
遡ること2006年に披露された現行KUGAのコンセプトモデル「iosis X」は、未来的でしかも強烈なデザインインパクトを持ち合わせ、 当時の自動車メディアの度肝を抜くと同時に、全世界へとその存在感を知らしめた。
フォードデザインの底力を大々的にアピールした「iosis X」は、その後、フランクフルトモーターショーで量産試作車へと姿を変え、 2008年にはジュネーブモータショーにて「KUGA」として正式発表した経緯がある。
フォードと言えば“アメリカンSUV”というビッグスケールのイメージが強い。そんな中登場したKUGAは、見た目はSUV、しかし街乗りにも適したコンパクト設計という点が評価を呼び、欧州をはじめこの日本でも注目を浴びた。
そんなKUGAが、今度はデザイン面でもパワーアップを果たした。コンセプトモデル「iosis X」へさらに近づいたエクステリアデザインを纏った新モデル「KUGA INDIVIDUAL」は、よりスポーティかつダイナミックな装いが見ものだ。
フォードが放つ“キネティック・デザイン”とは
KUGA INDIVIDUALは、フォードが掲げるデザインフィロソフィー「キネティック・デザイン」を、より具体化したモデルだ。そもそもこのキネティック・デザインとは、フォードが考える“走りのダイナミック性能”と、“ドライビングプレジャー”を、エモーショナルに視覚化したグローバルコンセプトで、その特長は直線と曲線から成るソリッドに見ることができる。
特にKUGAは“走りのダイナミック性能”から裏づけされるボリューム感のあるスタイリングが特徴。停まっている姿を眺めていると、リアへ向かって流れ落ちるルーフラインや、サイドウィンドウのシルエットからは、SUVにありがちな無骨な印象はまったく受けない。
むしろ、フロントからリアに向かって伸びて行く緩やかなRラインは、流れるようなソリッドを生み、少々背高のホットハッチの印象も与えてくれる。
また都会というフィールドにもすんなりと溶け込む姿を髣髴させながら、扱いやすさを感じると同時に、一方で自然というフィールドでは、タフなイメージさえ持つこともできる。つまり、時と場所を選ばないスタイリッシュなデザインが、このKUGAの最大の魅力と言えるのだろう。
これぞまさに“キネティック・マジック”である。
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