今冬、編集部がおススメするSUVはコレ!「FORD KUGA」(1/3)
- 筆者:
- カメラマン:フォード・ジャパン・リミテッド 茂呂幸正 柳田由人/Text:吉澤憲治
今、改めて知る「フォード クーガ」の魅力をご紹介!
今、日本の自動車マーケットはSUVへ注目が集まっていることをご存知だろうか。
SUVは、見晴らしの良い車高と、フィールドを選ばない運動性能、そして積載性に富んだユーティリティ性能を持ち合わせた、いわばオールマイティなモデル。見た目のパワフルさも手伝って、いつの時代も老若男女問わず高い支持を集めてきた。
しかしクルマに“エコ”という言葉が定着してきた昨今、低燃費を意識したクルマ造りが当たり前となってきた背景では、旧来のSUVに対して「大柄」「重たい」などのイメージが付き纏い、徐々に下火となって行ったのも確かだ。
だが、最近ではある程度の低燃費技術を搭載し、走りや質感に思い切って注力するクルマも再び出はじめてきた。
たとえば、2012年2月に登場した、ディーゼルエンジン搭載で話題のマツダCX-5が、相変わらずの人気で販売好調なことをはじめ、スバルは、インプレッサXV、さらには新型フォレスターといったコンパクトサイズの“シティSUV”の連続投入を実施。
どれも一定の環境技術を搭載し、走りや質感にも注力した結果、予想の販売台数を大きく上回るという好調な状況が続いており、各メディアは連日のように取り上げるまでに至っている。
SUVの老舗としてのノウハウがぎっしり!詰まった一台
上記は国産車を例に挙げてみたのだが、実は輸入車SUVへも消費者からの「注目」は飛び火しはじめているのが現状だ。
特に、BMWのX1/X3、そしてMINIのクロスオーバーなど、手頃なボディサイズと、日本車と比較しても大差のないリーズナブルな価格帯で、こちらも販売は好調。評判は衰えを見せない。
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