南かおり/岩波清子:今井優杏の「美人toドライブ」(1/4)
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:今井優杏
自動車美人「番外編」vol.2は、キャデラックで箱根へGo!
今回の自動車美人は待望の?番外編第2弾!(第1弾はこちら)
名付けて“美人toドライブ(美人とドライブ、と読んでください)”をお送りします。
今回の旅の相棒はキャデラックCTSスポーツセダン。
ええ、まさかの“アメ車”です。
自動車業界が軒並みエコに邁進し、右へならえ、ならぬドイツへならえ!的風潮にまみれたこの自動車業界において、現在のアメリカ車ってなんだかちょっと遠い存在のような気がしませんか?もしくはマニアのみの乗るクルマ、的なイメージ、ありません?
読者諸兄の同意を得るまでもなく、かくいう私がそうでした、てへ。しかもキャデラックなんてそもそものイメージが“でっかくて燃費悪そう”だったりもして(失礼!)、ちょっと日常使いには向いてなさそうかも・・・なんて、いわば食わず嫌いをしておったというワケです、恥ずかしながら。
しかし2003年に初代モデルを発表した、キャデラックの中でも歴史の浅いミドルセダンであるCTSは、欧州やアジアの市場をしっかりと見据えた設計・パッケージングがウリ。
ミドルセダンの名の通り、サイズ感も手ごろで決して非現実的なクルマじゃなくなってるんですね。
CTSは現在2代目モデルに突入しており、2011年モデルから車名を“スポーツセダン”に変更するなどのマイチェンも加えられて、こりゃまさに乗り頃・お年頃!
グローバル展開だけでなく、若年世代への顧客獲得を目的としてリリースされたということもあり、クルマ自体の熟成も進んだであろう今、そのぷわわ~んと漂ういい薫りに、すっかり誘われてしまったんです。
しかも!CTSスポーツセダンはなんとレギュラーガソリン仕様っていうんだから驚いた!
こりゃエコロジーよりエコノミーだわ、とちょっと古めのフレーズが脳内にリフレインしつつも、嬉しさしきり。お財布のヒモはなるべく締めてその分グルメに回したい、食いしん坊な女子にはぴったりのチョイスでしょ。
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