ポルシェ・サービス・テクニシャン マイスター資格取得及び更新試験合格者を発表
ポルシェのことなら何でも来い!
ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂登志明)は、サービス・スタッフ人材育成プログラム、「ポルシェ サービス教育総合システム」のポルシェ・サービス・テクニシャン最上位資格となるマイスター(1級)資格試験/資格更新試験および3級資格試験をこのほど実施した。
今年は5名が見事マイスター資格を取得し、53名が3級資格試験に合格。また3年に1度行われるマイスター資格更新試験では受験した4名全員が合格した。まさに“ポルシェのことなら何でも来い!の”スーパー・エキスパートたちだ。
このポルシェ・サービス・テクニシャン資格試験とは、サービス・テクニシャンの技術力向上を最優先課題として捉えているポルシェが、新横浜に設置したトレーニングセンターにおいて技術研修を常時実施しており、その集大成として1年に1度行っているものだ。
試験内容は、実技試験(実車を使用しての故障診断)、筆記試験、英語試験となっており、技術力だけでなく、英語力も含めた総合的な判定にて合否判定が行われる。
今回のマイスター資格取得および更新試験の合格者は下記の通り。
【マイスター資格試験合格者:5名(敬称略)】
●ポルシェ センター高崎・前橋:角田 美則
●ポルシェ センター世田谷:新藤 明生
●ポルシェ センター世田谷:平塚 陽一郎
●ポルシェ センター横浜: 蒲谷 芳紀
●ポルシェ センター尾張・岐阜:今尾 正勝
【マイスター資格更新試験合格者:4名(敬称略)】
●ポルシェ センター世田谷:桜山 泰茂
●ポルシェ センター世田谷:徳永 一雄
●ポルシェ センター北大阪:笹 修
●ポルシェ センター北大阪:三木 達也
今回の合格者を含め、合計18名がマイスター資格所有者となった。これはポルシェ登録メカニック総数160名中、上位11%に相当。
ポルシェ ジャパンでは、類稀なるハイ・パフォーマンスと安全性、そして永いライフサイクルを誇るスポーツカーであるポルシェのテクノロジーをお客様にお届けするため、今後も技術向上に努めていくとしている。