トヨタ、新型車「FJクルーザー」を通じてクルマの楽しさを提供する取組みを実施

トヨタは、12月4日より発売する「FJクルーザー」を通じ、クルマの楽しさを提供する取組みを実施するとともに、12月4日に「FJデビューショー」をMEGA WEBならびに全国のトヨタ店において開催する。
具体的には、専用ウェブサイトにおいてFJクルーザーを常設するFJサポート店舗からの各種情報発信、ウェブサイト上にユーザーが投稿したFJクルーザーの人気投票、また従来のトヨタ純正部品・モデリスタ用品に加えて、各種パーツ・全塗装・デカールなど、トヨタ以外のパーツも豊富に取り揃えてオンリーワン「MyFJ」に仕立てることもできる。
各販売店では、ユーザーにクルマの楽しさを提供するため、MyFJづくりをサポートするFJサポーターを配置するなど、ユーザーの要望に応える体制を構築。
なお、12月4日に「FJデビューショー」をMEGA WEBをキーステーションとして、全国のトヨタ店でも同日開催するのを皮切りに、「FJクルーザー」に関するイベントを、各販売店と一体となって開催していく。
各販売店において、オリジナルにカスタマイズした「ご当地FJ」の作成、「ご当地FJコンテスト」を実施する他、デモカーによる全国チャリティキャラバンを行い、各地域から「クルマの楽しさ」「元気」を発信していく。
また、12月19日に開催される「IKURA's AMERICAN FESTIVAL Winter SNOW MAGIC」(横浜赤レンガパーク/神奈川県横浜市)にて、「ご当地FJコンテスト」結果発表コーナーやチャリティキャラバン結果報告コーナーを設ける。
11月25日に発表した「FJクルーザー」は、11月28日の週末を終えた時点で、約1,000台の受注があり、20代~60代まで幅広い年代層に購入いただいているという。
また、カラーやメーカーオプションの選択も多岐に亘っていることや、「MyFJ」の各種パーツ・全塗装・デカールについても幅広く選択されており、オンリーワンの「MyFJ」づくりも広がりを見せているという。