スバル、新型アイサイトが2011年次RJCテクノロジーオブザイヤーを受賞
公開日:
最終更新日:
富士重工業の先進運転支援システム新型アイサイトが、2011年次RJCテクノロジーオブザイヤーを受賞した。
「ぶつからないクルマ」をめざして熟成された新型アイサイトは、30km/h以下なら自動的に車両を減速・停止させる機能をはじめとする、ドライバーへの運転支援や運転負荷軽減装置をステレオカメラの採用で10万円の低価格で実現させたことが高く評価された。
新型アイサイトは5月にレガシィに搭載し発売して以来、その優れた機能とお買い求めやすい価格設定により、ユーザーからも大変好評をいただいている。
「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」は1990年に設立、カーオブザイヤー選考委員会による優秀車および優秀技術の選考の他に、研究活動を通じた道路行政への提言等を行っている。