アウディ、フジサンケイクラシック優勝の石川遼選手にA5カブリオレを贈呈
アウディは、9月2日(木)より5日(日)まで富士桜カントリー倶楽部(山梨県)において開催された第38回フジサンケイクラシックに協賛、優勝副賞として「アウディ A5カブリオレ」を車両提供し、同大会で優勝した石川遼選手に贈呈された。
第38回フジサンケイクラシックは、120選手が出場し、大会を通じ観戦客が15,619名、最終日はプレーオフに持ち込む接戦となりまった。大会期間中には、最終18番ホールに本大会の副賞である「アウディ A5カブリオレ」を、ギャラリープラザにハイエンドスポーツカー「アウディ R8」、アウディTTの最高峰モデル「アウディ TT RS」を展示し、多くのギャラリーの注目を集めた。
アウディ ジャパンでは、高度な技術が必要とされる日本男子ツアーを代表する最高峰のトーナメントのひとつであるフジサンケイクラシックの主旨と、アウディの企業理念である「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」が共感したことから、昨年に引き続き本年も協賛を実施した。
4日間の熱戦の末、プレーオフに持ち込む接戦で優勝を果たした石川遼選手には、アウディ ジャパン代表取締役社長 大喜多寛より、副賞となる「アウディ A5カブリオレ」が贈呈された。今年30周年を迎えるクワトロ(フルタイム4WDシステム)が備わった「アウディ A5カブリオレ」は、オープンエアモータリングを快適に、そしてエレガントに楽しめるフル4シーターカブリオレ。伝統のソフトトップが演出するエレガントなたたずまいは、難コースを制したフジサンケイクラシックの優勝者の栄誉を称えるにふさわしい一台といえる。