新型アルファードがさらに豪華になった!新旧モデルを画像で比較してみた
トヨタ アルファードがマイナーチェンジし2018年1月8日より発売されます。現在発売されているアルファードは、2015年1月にフルモデルチェンジを施し、フロントフェイスが大幅に変わったことで話題となりました。
今回はマイナーチェンジですが、またまたフロントフェイスのデザインが変更されています。
発表されたばかりの新型アルファードは先代モデルから何が変わったのか、アルファードの中の上級グレード“エグゼクティブラウンジ”で比較してご紹介します。
トヨタ アルファード 新旧比較/エクステリア
フロントビュー
新型アルファードのフロントフェイスに注目すると、グリル部分の印象が大きく変わりました。
先代モデルで横長だったグリルは、新型モデルではグリル自体の縦のラインが強調され、範囲はナンバープレートの横まで伸びていることがわかります。クルマの印象を決めるグリル部分のこの変更は好みが分かれそうですね。
フロントデザインでは、ヘッドライトの形が切れ長になり、よりクールな印象に。このヘッドライトから伸びるシルバーメッキとフォグランプ周りを縁取っているシルバーメッキがアルファードの派手さをより強調しています。
▼新型アルファード
▼先代アルファード
リアビュー
リアのデザインはフロントほど変更はなく、唯一リアのエンブレム部分のバックドアガーニッシュの形に変更が見られます。先代モデルと比べ、横長になりました。
これにより、リアコンビネーションランプのデザインも変わっています。
▼新型アルファード
▼先代アルファード
トヨタ アルファード 新旧比較/インテリア
インテリアのデザインはあまり変わっていませんが、メーター加飾やシート表皮、木目色が変更されており、高級感が更に高まっています。
▼新型アルファード
▼先代アルファード
予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」(第2世代版)
新型アルファードには、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」(第2世代版)が採用されました。
統合安全コンセプトに基づいた衝突回避支援システム「Toyota Safety Sense P」に設定されているプリクラッシュセーフティをはじめとする各種機能の性能が向上。それに加え新たにレーントレーシングアシスト(LTA)やロードサインアシスト(RSA)などをパッケージ化し、安全装備が更に充実しました。高い認識性能と信頼性を両立することで、多面的な安全運転支援を可能にしています。
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