トヨタ SAI(サイ) 発表
トヨタ 新型ハイブリッド車 SAI(サイ)を発表
トヨタは、新型車SAI(サイ)を、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月7日より発売すると発表した。
SAI(サイ)は、その名の由来である「才」と「彩」をコンセプトとして開発、「才に満ちた先進性」と「彩を放つ上質感」を兼ね備えた、ハイブリッド専用セダンである。
具体的には、2.4Lハイブリッドシステムの搭載などによる優れた燃費性能に加え、植物資源が原料のエコプラスチックを、圧倒的な使用量となる室内表面積の約60%に採用することで、環境への配慮を徹底。
また、取り回しの良さと居住性、洗練された品格のあるセダンスタイルと空力性能を高次元でバランスさせた高効率パッケージを採用。
さらに、プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)の設定をはじめとした先進装備による高い安全性能に加え、高級車にふさわしい走りと上質な乗り心地を実現するなど、ユーザーのライフスタイルを豊かにする「才」と「彩」を併せ持っているとしている。
■ 優れた燃費・環境性能
2.4Lアトキンソンサイクルエンジンとモーター、リダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステム「リダクション機構付のTHS II」を搭載。ゆとりの動力性能を確保しながら、コンパクトカーに相当する23.0km/Lの低燃費を実現。
カーボンニュートラルの恩恵を受けることによるCO2排出量の抑制と、限りある石油資源の使用量削減のため、植物資源が原料のエコプラスチックを、圧倒的な使用量となる室内表面積の約60%に採用。リサイクル材の多用などと合わせて、環境負荷低減への取り組みを徹底。
■ 全長を抑えながら居住空間を広くした高効率パッケージ
取り回しの良さと居住性、洗練された品格のあるセダンスタイルと空力性能を高次元でバランスさせた高効率パッケージを採用。
取り回しの良いボディサイズとともに、最小回転半径5.2m(16インチタイヤ装着の場合)を実現。
ゆとりのある室内空間とラゲージ容量を実現するとともに、前方視認性と乗降性にも配慮。
■ 充実の安全装備
前方・後方プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)の設定をはじめとした先進技術の採用とともに、7つのSRSエアバッグの全車標準装備に加え、後席SRSサイドエアバッグを設定するなど、高い安全性能を追求。
■ 機能美と品格を調和し洗練させた、シンプルでモダンな内外装デザイン
トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、優れた空力性能を象徴するトライアングルシルエットをセダンとして初めて具現化し、先進性と品格が際立つ独自のエクステリア。
「リモートタッチ」の採用などによる人に優しい先進の操作性を象徴した薄く滑らかなセンタークラスターをはじめ、すっきりとした美しさで統一された、モダンで上質感あふれるインテリア。
■ 高級車にふさわしい卓越した走行性能
ミディアム・コンパクト系をベースに新開発したプラットフォームを採用。SAI専用の徹底したチューニングにより、軽快な操縦性と優れた走行安定性、上質な乗り心地を実現。
細部にまでこだわった防音対策により、ハイブリッド車ならではの静粛性をさらに向上。
■トヨタ SAI(サイ) メーカー希望小売価格(税込)
S ¥3,380,000
S“AS Package” ¥3,850,000
G ¥3,800,000
G“AS Package” ¥4,260,000
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