レクサス 新型LCをカーデザイナーが称賛…プロダクションカー・デザイン・オブ・ザ・イヤー受賞

レクサス新型LC500

ラグジュアリークーペのレクサス新型LCが、プロダクションカー・デザイン・オブ・ザ・イヤー2016を受賞した。

プロダクション・カーデザイン・オブ・ザ・イヤーは世界的なカーデザイナーなど20人の審査員によって選ばれる賞で、ジュネーブモーターショーで2016年の受賞式が行われた。

>>デザインが美しいと称賛のレクサス新型LCの写真を見る

レクサス新型LC500
レクサス新型LC500h

レクサス LCの受賞理由として、カーデザインレビュー4の編集者 ガイ・バード氏は、「コンセプトモデルのLF-LCの美しいデザインが、量産車となっても忠実に再現されているのが素晴らしいです。これは自動車産業にとっては珍しいことで、称賛されるべきだと思います。」とコメントした。

レクサス LC チーフデザイナーの森忠雄氏は、「2012年のLF-LCコンセプトは最終目標ではなく、出発点でした。つまり、LF-LCの表面とラインを生産プラットフォームに複製するだけではありませんでした。LF-LCのデザイン言語とテーマを維持すると決めましたが、私たちはさらに感情を追加しました。レクサス・インターナショナルでのLCの開発に関わった人たちに非常に感謝しています。」と述べた。

レクサス新型LCは、クーペならではの艶やかさと先進技術の融合したラグジュアリークーペ。

新開発のプラットフォームGA-Lと世界初のマルチステージハイブリッドシステムを搭載し、ダイナミックな走りを実現した。

搭載するエンジンは5リッターV8ガソリンと3.5リッター V6ハイブリッドの2種で、トランスミッションは10速ATを組み合わせた。

価格(消費税込み)は、ガソリンモデルが1300万円~1400万円、ハイブリッドモデルが1350万円~1450万円となる。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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