三菱、『ミラージュ』に1.2リッターエンジン搭載車を追加して発売
1リッターエンジン搭載車も一部改良
三菱は、コンパクトカー『ミラージュ』にゆとりある動力性能と優れた燃費性能を両立する1.2リッターエンジン搭載車を新たに設定したほか、内外装の質感向上や機能装備の充実など一部改良を施し、12月25日(木)より発売開始した。価格は1,188,000円~1,445,040円(消費税込)。
1.2Lエンジン搭載車「1.2 G」の主な特徴
・従来の1リッターエンジン搭載の上級グレード「G」をベースに、最高出力57kW(78PS)/6000rpm、最大トルク100N・m(10.2kgf・m)/4000rpmを発揮する1.2リッター 3気筒MIVECエンジン(アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」付)を搭載した。
・国土交通省審査値のJC08モード燃料消費率で25.0km/Lとし、平成27年度燃費基準+20%および平成17年基準排出ガス75%低減レベルを達成したことで、購入時の自動車取得税と自動車重量税が免税となる。
・エクステリアではフロントフォグランプ、サイドターンランプ付ドアミラー、15インチタイヤ&アルミホイール、可倒式ショートアンテナを採用。インテリアでは本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを装備することで質感を高めた。
・1.2リッター 3気筒 MIVECエンジン搭載、タイヤとホイールの15インチ化にあわせて、フロントスタビライザーを採用し、操縦安定性を向上させた。
「ミラージュ」は、軽量&高剛性ボディに3気筒MIVECエンジンとINVECS-III CVTを搭載し、アイドリングストップ機構「オートストップ&ゴー(AS&G)」などの低燃費化技術により優れた燃費性能を実現。コンパクトで取り回しやすいボディサイズ、きびきびとした軽快な走り、また99%UVカットガラス(フロントドア)などの快適・便利な機能装備を多数採用している。
1リッターエンジン搭載車の主な改良内容
・エクステリアは、可倒式ショートアンテナを全車に採用したほか、サイドターンランプ付ドアミラーを「1.0G」に標準装備、「M」「S」に寒冷地仕様とのセットでメーカーオプション設定とした。また、ボディカラーに「チタニウムグレーメタリック」を追加。
・インテリアは、「1.0G」に本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、「1.0G」「M」はエアコンパネル加飾をクロームメッキ化するとともに、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを装備した。また、「1.0G」で採用しているメーターリングやエアコン吹き出し口などのシルバーアクセントを「M」「S」にも標準装備し、全車で質感を高めている。
・運転席インパネアンダートレイを全車に新たに設定するとともに、「1.0G」「M」はコンソールトレイを大型化し、収納性を向上させた。また、コンソールトレイ内にUSBケーブルなどの取り出し口を設け、利便性を向上させている。
・「1.0G」に採用しているエンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステム、イモビライザー、オートライトコントロールを「M」にも標準装備。
・ベーシックな装備でより求めやすい価格に設定した「ビジネス向けパッケージ」を「S」にオプション設定した。
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