メルセデス・ベンツ SLK200 BlueEFFICIENCY MT(マニュアル)新型車速報 -メルセデス・ベンツ日本、21年振りにマニュアルモデルを導入!-
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日本国内のオープンカー市場で、今最も売れている「SLK」にマニュアルモデルが追加!
メルセデス・ベンツ日本は、同社のSLKクラスにマニュアルモデルである「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」を追加し、2013年2月20日より販売を開始すると発表した。
メルセデス・ベンツが日本市場へマニュアル車を投入するのは、1992年の「190Eアンファング」以来21年ぶりとなる。
なぜ今、日本へオープンカーのマニュアル車を導入するのかということについて、メルセデス・ベンツ日本では「メルセデスとして同セグメントをリードするとともに、クルマを単なる移動手段ではなく、操る楽しみをもたらす趣味性の高いツールとして『クルマ離れ』から『クルマ回帰』を目指したい」と説明する。
SLKは、日本では1997年に第一世代のSLKが発売。当時では比較的珍しかったリトラクタブルハードトップが採用され、瞬時にクーペになるロードスターとして、人気を博した。
その後、2004年の第二世代を経て、現行のSLKは2011年5月に発表。
最新のメルセデス・デザインによる上質でスタイリッシュな内外装に、走行性能や燃費性能などを両立した最新鋭の直噴エンジンを搭載。さらにエアスカーフ、マジックスカイコントロールなど先進の装備も搭載し、2011年には約1,200台、2012年には約1,400台と、日本国内におけるオープンカーとしては販売台数ナンバー1を記録している。
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