マツダが新型ロータリーエンジン開発に本腰、搭載車は2019年に登場か
公開日:
最終更新日:
- 筆者: 国沢 光宏
- カメラマン:マツダ株式会社
マツダがロータリーエンジンの復活を狙っている。
企画の中心になっていると言われる藤原常務は、今年のグッドウッドスピードフェスティバルのホスト(スポンサーです、安くないです)を決めた時の中心人物と言われており、今やマツダの方針について決定的なチカラを持っている。
藤原常務が「ヤル!」と決めたら、巨額の損失を出さない限り開発にGOを出すことだろう。ただロータリーエンジンは様々な課題を持っているのも事実。
HCCI技術で新型ロータリーはレシプロエンジン並みの燃費を実現
メルセデス・ベンツなどは『ディゾット』と呼んでおり、圧縮した時に生じる温度でガソリンに着火させるというもの。したがって点火プラグ無し。この技術を導入することにより、燃焼効率の悪いロータリーでも通常のレシプロエンジンと同等の燃費を実現出来るらしい。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。