【ジュネーブショー2014】フォルクスワーゲングループナイト現地速報レポート/学生カーソムリエ特派員 辻本健志(山口大学)
- 筆者:
- カメラマン:茂呂幸正
ジュネーブモーターショー2014 現地速報レポート
「Volkswagen presents 第2回カーソムリエ学生選手権」 において、ジュネーブ行きの切符を手にしたオートックワン特派員による『ジュネーブモーターショー2014』の現地速報レポート!
まずはモーターショー前夜に行われた「フォルクスワーゲングループナイト」の模様を速報でレポートします。
フォルクスワーゲングループの前夜祭は、いかにもヨーロッパのパーティーといった雰囲気。シャレた音楽が流れ、ワイングラスを手にした紳士淑女が楽しそうに談笑しています。パーティー開始の合図が告げられて、フォルクスワーゲングループの各ブランドがジュネーブモーターショーの目玉となる新型車を次々と発表していきます。各ブランドとも印象的でステキなクルマがそろっていました。
その中でもやはりキーとなるのは環境性能。欧州ではすっかりお馴染みになったTDIエンジンや、燃費がぶっ飛んでるプラグインハイブリッドなどを用いてCO2排出量を低く抑えられています。
各ブランドの発表が終了した後、フォルクスワーゲングループ会長のマルティン・ヴィンターコルン博士が「環境性能に加えもう一つ大切なことがある。それはfun to driveだ」とおっしゃっていたことが深く印象に残りました。
ここにヨーロッパの自動車会社の理念が詰まっているように感じました。エモーションに溢れていないとクルマじゃない、というのはもしかしたら日本では万人に受け入れられにくい考えかもしれません。それは、クルマという物への考え方の根本的な違いではないのでしょうか。
発表が終わったあとはフィンガーフードやドリンクが振る舞われる中、ステージに降りて再び談笑が始まります。なんと、アウディのハッケンベルグ博士やデザイン責任者のワルター・デ・シルヴァさんともお話しすることができました!
本当に夢のようなことで、胸がドキドキです。そして最後にはホテルまで送っていただいて・・・。
身分不相応を感じながらも、感動的なパーティーでした。
[レポート:学生カーソムリエ特派員 辻本健志(山口大学)]
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