トヨタ iQ 試乗レポート(1/4)
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最終更新日:
- 筆者: 石川 真禧照
- カメラマン:島村栄二
これぞトヨタが造ったマイクロプレミアムカー
トヨタがこれまでのコンパクトカーとは一線を画したニュージャンルカーを開発しようとしたのが、このiQだ。 超コンパクトなボディだが、4人乗車が可能なパッケージを研究した。
実際にiQのボディサイズは全長が2,985mmと、3mを切った。日本の軽自動車が全長3,700mm(正確には3.7m以上)なので、それよりもさらに70㎝も短い4人乗りになる。
エンジンは3気筒1L、68馬力。ミッションはCVTを組み合わせている。実はこのiQは欧州市場をメインにしている。欧州用には1L、CVTのほかに1Lガソリン(5MT)や1.4Lディーゼル(6MT)などもある。とくにMTはスポーティな性格が与えられている。日本向けのiQは、このミッションラインナップのなかの一車種をとりあえず導入したというのが真相。試乗をしてみて、いくつかの不満点があったのだが、それもベーシックな実用モデルというポジションだからこその不満点だった。
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