【3月6日更新!ジュネーブショー2013】速報!スズキ、新型「SX4」をジュネーブモーターショー2013で世界初公開
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スズキ株式会社は、3月5日より開催されている第83回ジュネーブ国際モーターショーにてスズキ初となるCセグメントクロスオーバー、新型「SX4」を世界初出品した。
新型SX4は、2012年9月のパリモーターショーにて「S-Cross(Sクロス)」として発表したコンセプトカーの量産モデル。
新型SX4は、スズキのコンパクトカーづくりのノウハウと四輪駆動技術を融合し、スズキとしては初となるCセグメントクロスオーバーモデルとして、「明快なクロスオーバースタイル」「クラストップレベルの荷室空間と居住性」「進化した次世代4WD機能」「クラストップレベルの低CO2排出量」をテーマに開発された。
デザイン、ユーティリティ、走行性能、燃費の全てを高い次元で満たす車として、より多くのお客様に多彩なアクティビティで楽しんでもらうことができ、またファミリーユースとしても活躍できる幅広い使用が可能なモデルとなっている。
「新型SX4」はハンガリーのマジャールスズキ社にて生産され、本年秋より欧州各国で順次販売開始予定となっている。また、マジャールスズキ社では当モデルより欧州以外へも出荷国を拡大していく計画としている。
(2013年3月6日更新)
スズキは、2013年3月5日から開催されるジュネーブモーターショー2013へ新型クロスオーバー(量産モデル)を世界初公開するとともに、新型クロスオーバーの最新動画を公開した。
この新型クロスオーバーは、2012年9月にパリモーターショーに出品したコンセプトモデル「S-Cross(Sクロス)」をもとに開発され、スズキ初のCセグメントクロスオーバー車として欧州より市場投入されるモデル。
クロスオーバー車と一目でわかる堂々とした外観を持ちながら、居住性を重視したパッケージングと、クラス最大級の荷室容量による高い実用性を兼ね備えている。
走行性能については革新的な走りが世界的に高い評価を受けている「スイフト」を開発したスズキの技術陣が蓄積してきたノウハウを注ぎ込み、また小型四輪駆動車のパイオニアとして「ジムニー」や「エスクード」で培ってきた四輪駆動の性能をさらに進化させたクルマとなっている。
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