スバル インプレッサ 試乗レポート
- 筆者: 御堀 直嗣
- カメラマン:玉井充
シリーズ全面強化でより逞しさアップ。
昨年8月にフルモデルチェンジされたインプレッサが、マイナーチェンジを実施。スタイルに大きな変更は見付けに悔いが、何かが違う、と思わせるところがある。よく見ると、グリル内がWRXはメッシュに、スポーツワゴンはハニカムとなった。またエンブレムが、インプレッサのiをデザインしたものから、スバルの六連星になっているのと、あの独特なヘッドライトのランプ周りがWRCのラリー車のように黒くなっている。
パワートレーンでは、2リッターNAエンジンを中心に、吸気効率や燃焼効率が高められたり、停車中にギアが自動的にニュートラルになり、アイドリング時の燃費を低減するNコントロールシステムが採用された。その他ではHIDのロービームを採用したり、2リッターエンジン搭載車全車に、EBD付ABSを装備している。
試乗したのはWRXで、出足が良く、全体的に運転しやすい印象が強まったのと、運転中の静粛性も高まったと感じた。Nコントロールシステムが採用されたことで停車中の振動が少なくなり、エンジン回転数が抑えられるため静かである。
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