2017年は新型車が多い?国内自動車メーカーがHVやSUVを強化(2/3)

2017年は新型車が多い?国内自動車メーカーがHVやSUVを強化
レクサスLSのデザインと言われるLF-FC スバル XVコンセプト 次期型ジュークのデザインと言われるグリップス マツダの3列ミニバンCX-9 ホンダ シビックTypeR 次期型ジュークのデザインと言われるグリップス スバル XVコンセプト スズキ スペーシア 次期型フォレスターと言われているSUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT スズキ ワゴンR 画像ギャラリーはこちら

2017年4月 スバルXV

高い評価を得ているインプレッサスポーツをベースにしたスバル XV。

当然の如く歩行者エアバッグやアイサイト3を全グレードに標準装備。人気車になること間違いなし。

2017年5月 日産ジューク

次期型ジュークのデザインと言われるグリップス

日産 ジュークは欧州デビューが先か、日本も同時に発表となるか不明ながら、新型マイクラの兄弟車であるジュークのフルモデルチェンジを行う。

気になる欧州仕様のマイクラ(日本名マーチ)は「ノートとバッティングする」という理由で日本導入を決めていないようだ。

2017年6月 スズキ スペーシア

スズキが軽自動車で攻めに出てくる。ダイハツ タントや、ホンダN-BOXと比べ、売れ行き不振のスペーシアを全面刷新!

地味なデザインとブランドイメージの薄さを克服出来るだろうか?

2017年8月 ホンダ シビック(セダン/ハッチ/タイプR)

北米仕様のシビック

出る前から「厳しい」と解っているクルマは珍しい。国内販売部門が経営陣に対し「シビックの市場は無い」と意見を申しているようだけれど「売るのが仕事だ!」と話を聞いて貰えないという。

武器も戦略も無しに「とにかく戦え!」と、言うだけだった第二次世界大戦の『大本営』を思い出す。

>>噂の新型フォレスターや新型ジュークを写真でチェック(画像34枚)

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国沢 光宏
筆者国沢 光宏

1958年生まれ。ベストカーガイド編集部員を経て自動車評論家に。空気を全く読まず言いたいことを言い、書きたいことを書くので自動車メーカーから嫌われている。現在所有しているクルマは日産 リーフやトヨタ MIRAIなど多数。趣味はラリーに出場すること。人気のない(本人談)Webサイトを運営中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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