autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム クルマの「売り切り型」ビジネスは終わる?クルマの稼働率たったの4.2%という現実

自動車評論家コラム 2016/4/12 16:55

クルマの「売り切り型」ビジネスは終わる?クルマの稼働率たったの4.2%という現実(1/2)

クルマの「売り切り型」ビジネスは終わる?クルマの稼働率たったの4.2%という現実

よくよく考えてみれば、たったの4.2%

通勤で、家から会社まで、クルマで往復1時間。週末には、家族で近所のユニクロやファミレスを巡るが、実際にクルマに乗っている時間は1時間くらい。

そんなふうにして、1年間を過ごしている人は多いはず。

この場合、クルマの稼働率(利用率)はどれほどか?単純計算では、1日単位で考えて、毎日1時間の利用とする、1÷24=0.042となり、稼働率は4.2%。

つまり残りの95.8%クルマは「動いていない」状態だ。

毎日1時間使っても、この程度なのだから、週末しか使わないというユーザーのクルマ稼働率は1~2%だ。

なんてもったいないことだろう。

新車にしても、中古車にしても、数年間に渡り毎月何万円ものローンを組んで、税金とられて、さらには高速代金や駐車料金、そして燃料代がかかる。

こうした現実を直視すれば、「お金がないからクルマは買わない」「お金はもっと他のことに使いたいから、クルマは持たない」という、「クルマ離れ」が起こるのは至極当然のことだと思う。

「それは都会の話」というのは、勘違い

近年では農業女子という言葉も生まれた

そんな「クルマ離れ」の話をすると、「それは、都会の話でしょ。地方都市や田舎はクルマがないと生活できないから」と反論する人が多い。

それは、正解であるようで、正解ではないと思う。

まず、都会では「クルマ離れ」ではなく、そもそも「クルマは不必要」なのだ。なぜならば、公共交通機関が発達しているから、通勤や通学でクルマが要らない人が多い。

また、クルマを持ちたくても、駐車場がなかったり、借りるにしても賃料が高い。

一方で、自宅に駐車スペースがあり、または駐車料金が安いなど、クルマの維持費が都会と比べて安い地方都市や田舎では、通勤や仕事で「クルマは必需品だ」という。だが、通勤でも往復1時間程度の人が多く、その場合は前述のようにクルマ稼働率は、たったの4.2%。

1日中走り回っているクルマは、物流やタクシーなどの商用車であり、自家用車では地方都市であっても稼働率は低いのだ。

【お車の買い替えをご検討中の方へ】

■下取り相場は調べられましたか?
車の乗り換えを行う際、よくある失敗はディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに手放してしまうパターンです。一件好条件に見えても、実は下取り相場より安く、損をしてしまうことも。
■買取専門店にお願いするのも一つの手
買取専門業者は様々なメーカー・年式の車種、また改造車や希少車でも適正価格で転売するノウハウを持っているので、よりディーラー下取りより高く買い取ってもらえる可能性が高いといわれています。一括査定サービスを利用すれば、同時に複数の買取店に査定を依頼できるので便利です。
■【Ullo(ウーロ)】の一括査定なら翌日18:00に査定結果をお届け!
オートックワンの一括査定サービスUllo(ウーロ)ならお申し込みの翌日18:00に、複数買取業者からの査定結果をお届けします。さらに、よく一括査定で聞く、しつこい営業電話などは一切なし。
申込んだら「いつの間にか」査定が終わっています。

この記事にコメントする

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!
編集企画(パーツ・用品)PR