フォルクスワーゲン、ゴルフ ヴァリアントに装備を充実させた「プレミアム エディション」
トレンドライン、コンフォートラインの装備を充実
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、同社のワゴンモデルであるゴルフヴァリアントの装備を充実させた「ゴルフヴァリアント プレミアムエディション」を発売すると発表した。
プレミアムエディションとして発売されるグレードは、エントリーグレードの「TSIトレンドライン」と、最量販グレード「TSIコンフォートライン」の2グレード。
ゴルフヴァリアント プレミアムエディションでは、ユーザーからの要望が高かった装備を標準採用とすることで商品力の強化を図り、乗換えを促進していくという。
新規追加装備となった装備については、「ゴルフヴァリアント TSIトレンドライン プレミアムエディション」が
- 12V 電源ソケット(ラゲージルーム内1 個)
- フロントグリル、サイドウインドーに クロームモールを追加
- コンフォートシート+シートバック ポケット(フロント両席)
- 16 インチアルミホイール(5 スポーク)
「ゴルフヴァリアント TSIコンフォートライン プレミアムエディション」が
- クロームルーフレール
- エアインテークにクロームモール追加
- LED リヤライセンスプレートランプ
- アルカンターラ&ファブリックシート(フロント両席をスポーツシートに変更)
- マルチファンクションインジケーター(一部機能追加)
- 16 インチアルミホイール(10 スポーク、新デザイン)
となっている。
なお、装備品の充実に伴う価格変更は最小限に抑え、「ゴルフヴァリアントTSIトレンドラインプレミアムエディション」は+4万円の279万円。「同コンフォートラインプレミアムエディション」は、価格を据え置いた325万円とされた。
また、両グレードともこれまで同様、エコカー減税(トレンドラインは自動車取得税および重量税75%に加え、自動車税50%。コンフォートラインは自動車取得税および重量税から50%減税)が適用される。
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