ホンダ、インド四輪車工場でパワートレイン部品の生産を強化

ホンダ

ホンダのインドにおける現地法人、ホンダシエルカーズインディア・リミテッドは、ラジャスタン州タプカラの第二工場敷地内にある四輪車パワートレイン工場を拡張し、2011年初頭より新たにシリンダーヘッドとシリンダーブロックの生産を開始することを発表した。

このパワートレイン工場は、2008年9月の稼働開始以来、コンロッドやクランクシャフトを生産し、ウッタルプラディッシュ州グレーターノイダにある第一工場の完成車工場へ出荷してきた。今回、新たにシリンダーヘッドとシリンダーブロックの生産を開始することにより、現地化をさらに加速させる。

これまでの第二工場に関する累計投資額は、今回のパワートレイン工場の拡張(約25億ルピー)を含めて約117億ルピー(約210億円)になる。なお、第二工場の完成車工場については、現在建設を延期している。

ホンダシエルカーズインディア・リミテッド社長の永井 高志は、「パワートレイン部品の現地化を強化することは、将来の生産能力拡大と、コスト競争力を磨くための重要なステップであり、世界中で最も成長の早い市場のひとつであるインドで、今後も事業への取り組みを強化していきたい」と述べた。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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