整備士の魅力を再確認する3週間~整備業界メディア「モビノワ」が静岡県下の自動車整備工場・学校10社と連携し、静鉄電車を広告ジャック!~


静鉄電車にて10月11日(土)~10月31日(金)実施

株式会社ナルネットコミュニケーションズ(本社:愛知県春日井市、代表取締役社長:鈴木隆志、以下「ナルネットコミュニケーションズ」および「当社」)は、メインパートナーである東海自動車工業株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:大賀了) と共に、静岡県下の自動車整備工場・学校10社と連携し、整備業界のPRイベントを開催します。駅構内に設置する新聞型のフリーペーパーとWeb上の特設サイトでは、整備士が働く風景を、思わず見入ってしまう写真を用いたビジュアルでお届けします。メインとなるのは静岡鉄道株式会社への広告掲出で、静鉄電車「Clear Blue」カラーの車両1編成の広告をジャック。自動車整備工場で働くことに興味を持つきっかけとなることを目指しています。整備業界のリアルを、働く人を通して訴求することで、業界のイメージをリフレーミングする新たな取り組みです。


車両広告イメージ

【背景】

当社のリース車両メンテナンス事業は、これまで全国約13,000ヶ所以上の自動車整備工場と協働し事業を遂行してきました。しかし、自動車整備業界は現在、深刻な人材不足に直面しています。全職種の有効求人倍率が1.17倍であるのに対し、自動車整備士は4.99倍(※1)と高水準にあり、慢性的な採用難が続いている状況です。また、自動車整備専門学校への入学者数は18年前と比較して5,000人(※2)以上減少しました。

こうした業界課題は当社の事業継続性においても共通性があり、解決に向けて2023年から始動したのが「モビノワ」です。モビノワでは自動車整備工場への情報発信や、経営支援、イベントの開催などの取り組みを展開してきました。

今回の静岡鉄道での広告ジャック企画は、その活動の一環として企画されたものです。静岡鉄道は地域住民の身近な交通インフラであり、幅広い生活者に直接メッセージを届けることができます。この地域密着型の路線を通じて、整備士の働く姿や現場の魅力に触れてもらい、社会全体に整備業界のポジティブなイメージを広げるために本企画を実施します。

※1:厚生労働省 職業安定業務統計「自動車整備要員の有効求人倍率」
※2:全国自動車大学校・整備専門学校協会「自動車整備学校入学者数」

【実施概要】

出稿期間:2025年10月11日(土)~10月31日(金)
運行エリア:静岡鉄道 静岡清水線
掲出場所:富士山をモチーフにした「Clear Blue」カラーの車両1編成の車内ポスター全枠(中吊り・窓上・ドア横)
主催:株式会社ナルネットコミュニケーションズ
メインパートナー:東海自動車工業株式会社
パートナー企業・学校:しずてつジャストライン株式会社、静鉄タクシー株式会社、静鉄ジョイステップバス株式会社、有限会社石井自動車整備工場、株式会社AUTO GARDEN、池ヶ谷自動車工業株式会社、株式会社エスワンコミュニケーションズ、静岡工科自動車大学校、株式会社柴田自動車工業(順不同)

【掲出広告のイメージ】


パートナー企業個社広告(中吊り・窓上)×10種類


パートナー企業個社広告(ドア横)×10種類


業界PR広告(中吊り・窓上・ドア横)1.


業界PR広告(中吊り・窓上・ドア横)2.


業界PR広告(中吊り・窓上・ドア横)3.

【特設サイト】

2025年10月11日(土)公開予定!
URL:https://mobinowa.com/mech/
※公開日前はアクセスできません、公開をぜひご期待ください。

【今後の展望】

当社は今回の静岡での取り組みをモデルケースとして、今後は他の地域交通インフラとも連携し、整備士の働く姿や現場の魅力を発信する機会を拡大していきます。

▼モビノワの概要
クルマのアフターマーケットで働く人の知恵と情報をシェアするソーシャルメディア「モビノワ」
「モビノワ」は、EVや自動運転、MaaSなどの未来に向けた新しい技術やサービスの情報と、整備事業における人材育成、チームビルディング、生産性向上といった現在の足元課題に対する情報が集まるオープン形式のWEBサイトです。掲載される情報に対してコメントをしたり、関連するスレッドを立ち上げて意見交換をしたりすることができます。整備工場に対するヒアリングを行い、課題の洗い出しから解決策の提案、施策実施、効果測定、業務への落とし込みまで継続的にサポートを行うコンサルティング事業「モビノワ経営サポート」を2025年3月にローンチしています。

URL:https://mobinowa.com/

▼ナルネットコミュニケーションズについて
「移動を止めない 安心を創造する モビリティ・インフラ カンパニー」を目指す姿と定義し、自動車整備分野のコンサルテーション& BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を専門とするプロフェッショナル集団です。オートリース会社向けBPO事業で長年培ってきたノウハウを活かし、近年の多様化した人やモノの移動サービスに対応したOne to One の最適なソリューションを、さまざまなモビリティープレイヤーに提供。その一環として、クルマのアフターマーケットで働く人々の知恵と情報をシェアするソーシャルメディア「モビノワ」の運営を開始。モビリティの輪を未来へつなぐために必要な施策を、次々と打ち出しています。




オートリース関連BPOを中心事業とし、自動車メンテナンスに関わるデータを徹底的に管理・分析。点検整備のタイミングおよび内容を最適化し、効率化と透明化を図るほか、ニーズに沿った商品の企画・提案、モビリティに関わる様々なソリューションサービスの提供を手掛けています。これらの事業を支える全国約13,000ヶ所の提携整備工場ネットワークは、今後も拡大する予定です。

▼会社概要
社名:株式会社 ナルネットコミュニケーションズ
設立:2019年7月18日(1978年設立の旧法人は2022年に現法人に統合)
本社:愛知県春日井市下市場町5丁目1番地16
代表者:代表取締役社長 鈴木隆志
資本金:76百万円
社員数:248人(2025年3月末日現在)
URL:https://www.nal-mt.co.jp/


企業プレスリリース詳細へ

プレスリリース提供:PR TIMES

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

検索ワード

MOTA編集部
監修者MOTA編集部

MOTA編集部は自動車に関する豊富な知識を持つ専門家チーム。ユーザーにとって価値のあるコンテンツ・サービスを提供することをモットーに、新型車の情報や、自動車の購入・売買のノウハウなど、自動車に関する情報を誰にでも分かりやすく解説できるように監修しています。

MOTA編集方針

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる