博報堂キースリー、米国発の世界的DePINプロジェクト「DIMO」と日本法人「DIMO Japan」を設立


日本市場での事業展開、日系自動車関連各社との連携を推進




博報堂キースリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:重松 俊範、以下、博報堂キースリー)は、今年2月にパートナーシップを締結したDIMO Foundationと、日本市場の事業推進を加速させるため、DIMO Japanを設立しました。博報堂キースリーとDIMO Japanは今後、日系企業各社と連携しながら、日本の自動車産業でのプロダクト・サービス実装に取り組んでいきます。

■「DIMO Japan」設立の背景

この取り組みは、日本の主要自動車メーカーとの連携を加速し、消費者ニーズと収益性に応える最先端のコネクテッドカー体験を提供することを目的としています。DIMOは、ドライバーが自身の車両データをコントロールできる次世代のサービス提供基盤で、ほぼすべての車種に対応し、リアルタイムの車両パフォーマンス情報や使用傾向の把握、走行に応じた報酬提供などの機能を実現します。

日本市場では、リアルタイム診断や使用ベース保険、位置情報連動のデジタル体験など高度な機能への期待が高まる一方、データの接続・保存・共有を担うインフラ整備が課題です。データプライバシー規制の強化に伴い、社内でのインフラ開発は高コストかつ不確実性が増すなか、DIMOのソリューションは自動車メーカーが自社インフラ上でデータ管理や同意管理、API運用を可能にし、プライバシー保護と開発コスト削減を両立します。

日本は世界の車両生産の約10%を占め、コネクテッド車両およびソフトウェア定義車両(SDV)市場は2024年の1000億ドル超から2030年には1兆ドル超に成長すると予測されており、DIMO Japanは安全かつプライベートな接続インフラの整備を通じて日本の自動車ブランドの競争力強化に貢献します。

■「DIMO Japan」について

DIMO JapanのCEOは林 亮氏が務め、通信業界やインターネット、自動車業界での豊富な経験を活かし、国内企業のプラットフォーム統合や開発障壁の低減に注力します。DIMOは現在、テスラやBMW、キアなどのブランドを含む18万台以上の車両を接続し、全世界で100万台接続を目指しており、日本市場への進出はDIMOにとってグローバル成長戦略の重要な一歩です。

【DIMO Co-Founder Alex Rawitz氏からコメント】
100万台の接続車両達成に向けて順調に進んでおり、ドライバーとコネクテッドカーの関わり方を革新的に変える準備が整っています。DIMOとしては日本市場へのアプローチが重要であり、DIMO JapanのCEOである林氏のリーダーシップのもと、DIMO Japanが国内自動車ブランドと連携し、コネクティッドカー分野での取り組みを推進していくことを期待しています。


【DIMO Japan CEO 林 亮氏からコメント】
日本は世界的にも重要な市場であり、主要な自動車メーカーやTier1サプライヤー、モビリティのイノベーターが集積しています。しかし、国内生産車の接続性の拡大や次世代ソフトウェアサービスの提供には依然として課題が残っています。私たちの当面の目標は、DIMOのサービス拡大を図り、国内企業がスムーズにシステム連携や接続を行える環境を整えることです。これにより、自動車メーカーやサービスパートナー、サードパーティ開発者のインフラ面でのハードルを低減させることを目指しています。


DIMO Japan 公式サイト:https://dimojapan.com/

■DePINとは
DePIN(Decentralized Physical Infrastructure Networks)は、近年web3業界で注目される分野の一つで、デジタル世界のみならず、リアルの社会と接続できるサービス・プロダクトとして期待されています。ブロックチェーン技術を活用し、従来の中央集権的なインフラ運営とは異なる新たなアプローチを提供し、様々な産業の課題解決や、ユーザーへの新しい顧客体験を提供しています。

■DIMOとは
「DIMO」とは、自動車データをデータエコシステムに提供したユーザーに報酬を付与する、自動車市場のDePINプロジェクトです。自動車にオンチェーン・アイデンティティを付与し、所有者が自動車とそのデータをコントロールできるようにすることで、データプライバシーを担保しながらも、まったく新しい顧客体験、経済的価値を提供しています。米国、カナダ、ヨーロッパ市場では、既にTesla、Kia、BMWなどの主要ブランドを含む18万台以上(25年6月現在)の車両と接続しており、DIMO基盤上では既に様々なアプリケーションが実装されています。

■博報堂キースリーについて
博報堂キースリーは、株式会社博報堂とStartale Labs JapanのCEO渡辺創太氏が共に2022年12月に設立したweb3事業プロデュース企業です。「生活者発想」と「クリエイティビティ」で世界初のweb3サービスを生み出すことを目指し、パートナー企業と共により多くの生活者がweb3に参加できる社会の実現に貢献してまいります。
公式サイト:https://key3.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/H_KEY3


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