藤原慎也、世界ラリーレイド選手権「モロッコ大会」にイタリアの老舗バイクメーカーFANTICのファクトリーライダーとして参戦!


「2026 ダカール・ラリー」参戦権をかけて5日間、約2,500kmの戦いに挑む!



SMRP…Shinya Fujiwara Matsuo Manufacturing Racing Project[藤原慎也 Road to ダカール・ラリー supported by 松尾製作所]

藤原慎也 Road to ダカール・ラリープロジェクト事務局(株式会社BARIKI:所在地|大阪府大阪市/代表取締役|加藤 亮)は、本プロジェクトの発起人でありトライアルライダーの藤原慎也が、2024年10月4日~11日に開催される世界ラリーレイド選手権「モロッコ大会」(FIM RALL du Morocco」に、イタリアの老舗バイクメーカーFANTICのラリーチーム「TC PROJECT」からファクトリーライダーとして参戦することが決定しましたので、お知らせします。
イタリアの老舗バイクメーカーFANTICラリーチームの代表が来日!ファクトリーチームでの参戦が決定!
FANTIC(ファンティック)は1969年創業のイタリアのバイクメーカーで、オフロードモデルを中心にラインナップを展開。FIMモトクロス世界選手権や世界ロードレース選手権(Moto2クラス)にも参戦しています。今年10月「モロッコ・ラリー」参戦にあたり、藤原慎也が所属するのはFANTICラリーチームである「TC PROJECT」。ファクトリーチームの位置づけとなります。去る8月15日にはチーム代表であるコラード氏が自ら来日。チーム体制の説明や参戦に向けての打ち合わせが行われました。





【上記2枚の写真】藤原慎也 Road to ダカール・ラリープロジェクトのメンバーである「Bivouac大阪」(大阪府高槻市)で行われた打ち合わせの様子。コラード氏によると「モロッコ・ラリー」にFANTICで出場するライダーは5ヵ国11名(予定)。大型トレーラーを中心に巨大なパドックエリアが設置され、ライダー2名に1名のメカニックが対応。チームアドバイザーには「ダカール・ラリー」のレジェンドライダーであるフランコ・ピコ氏が就任。サスペンション専門の職人やマッサージ師も帯同する等、万全なチーム体制が敷かれます。


藤原慎也の海外レースを支えるメカニック、亀田雄大氏(オレンジカウンティ幕張)の同行も決定。FANTICラリーチーム「TC PROJECT」のメカニックとして、藤原慎也のマシンも担当します。

文字通りのファクトリーバイク!応援マネージャー「マツオちゃん」を配したマシンデザインも進行中!


参戦バイクのデザインも着々と進行中。


参戦ウェアのデザインも着々と進行中。


藤原慎也 Road to ダカール・ラリープロジェクトを強力にサポートする株式会社松尾製作所の公式マスコットキャラクターの『マツオちゃん』

3ヵ年計画で「2026 ダカール・ラリー」で完走を目指すプロジェクトにとって「モロッコ・ラリー」は重要な一戦!
藤原慎也 Road to ダカール・ラリープロジェクトは、「2026 ダカール・ラリー」での完走を目指し、2024年4月に始動しました。6月にオーストリアで開催された「FIM Red Bull Erzbergrodeo」に参戦し、その後は国内レース出場やトレーニングを積んできました。そして迎えるのが、10月に開催される世界ラリーレイド選手権「モロッコ大会」(FIM RALL du Morocco)です。「2026 ダカール・ラリー」完走を目指す藤原慎也にとって、「モロッコ・ラリー」は重要なレースとなります。それは「モロッコ・ラリー」で完走を果たすことが、「2026 ダカール・ラリー」の参戦権獲得につながるからです。FANTICのファクトリーチームの一員として「モロッコ・ラリー」に参戦できることは、とても大きな意味を持つのです。尚、藤原慎也はその後、2025年1月に行われる、欧州のモナコからセネガルのダカールまでがレースの舞台となる「FIM AFRICA ECO RACE」への出場を予定しています。


4月に行われた「藤原慎也 Road to ダカール・ラリー supported by 松尾製作所 記者発表会」の模様。写真左から藤原慎也、プロジェクトを強力にサポートする株式会社松尾製作所 取締役 社長 松尾基氏。


プロジェクト公式サイト|https://smrp-racing.com

藤原慎也が完走を目指す「ASO DAKAR RALLY(2026 ダカール・ラリー)」はバイク、自動車、トラックなどが砂漠や山岳地帯、泥濘地などあらゆる路面をどれだけ短い時間で走破できたかを競い合う競技です。過酷な環境下、強靭な肉体、精神力が必要で、故に「世界一過酷なラリー」と呼ばれ、完走率50%程度の厳しい大会です。アフリカ大陸で30年、南米大陸で11年開催され、2020年から中東へ移動しサウジアラビア1国での開催となっています。


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