前中後3カメラ装備ミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムPro2」が予約販売を開始 広角室内カメラで「追越し」や「幅寄せ」も撮影 赤外線カメラで「昼夜問わず24時間」の駐車監視録画を実現!
「ミラーカム」シリーズは累計販売台数5万台を突破!
モビリティ関連製品の製造販売事業を柱とするネオトーキョー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菅谷義博、以下ネオトーキョー)は、2023年3月31日(金)17時より、累計5万台を販売するデジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム」シリーズの最新機種「ミラーカムPro2」(MRC-3023、税込定価44,800円)の販売を開始しました。予約開始から2日間で150台を突破、4月末までに1,000台に到達する勢いです。
デジタルミラー型ドライブレコーダー最上位機種「ミラーカムPro2」:
https://neotokyo.store/products/mrc3023
【ポイント1】高解像度の「3カメラ」、高解像度タッチパネルスクリーンにバージョンアップ
最新のデジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムPro2」は「ミラーカムPro」の後継機で「3カメラ」を搭載.。前作に比べさらに高画質(前方2K、後方補間2K(フルHDの2Kアップコンバート)にソニー製センサー採用、室内が赤外線フルHD)に。その映像を映し出すデジタルミラーは1920x480ドット(前作は1600×400ドット)と、高解像度スクリーンにバージョンアップしました。フロントカメラは136度、赤外線室内カメラは153度、リアカメラは140度と広角で、全方位にしっかりと捉えます。室内の赤外線カメラは独立式となり任意の場所に設置可能。後方座席の撮影もしやすくなりました。
【ポイント2】ドライバーも搭乗者も愛車も守る。赤外線室内フルHDカメラと24時間駐車監視で昼夜問わず録画が可能に
室内カメラは153度の広角レンズで左右のガラス越しの周辺車両の様子も映し、他車の危険な追い越しや幅寄せの証拠もしっかり残します。フルHD(1920×1080)高解像度と赤外線カメラ(※1)で、暗い車内の様子もはっきりと録画。後述の駐車監視と組み合わせれば、夜間駐車中の車内盗難や車内暴力を振るわれることがあったとしても、しっかりと証拠を残すことができます。
「ミラーカムPro2」には、駐車監視用に最長24時間のタイムラプス録画機能(※2)を標準装備。駐車(エンジン停止)時に1秒に1度、3カメラで撮影を継続し、駐車中の事故、いたずらや盗難を昼夜問わず撮影します。駐車監視を安心して使えるよう、車両バッテリー保護機能も充実。タイムラプス録画中にバッテリー電圧が設定値(11.8V/12.0V/12.2Vの3段階切替)を下回ると、その時点で録画を停止し電源をオフにします。タイムラプス録画時はバッテリー電圧値も合わせて記録(特許出願中)。電圧低下で録画中断した状況もすぐに分かります。
(※1)夜間の室内カメラは赤外線モードとなりモノクロ映像になります。昼間は通常カメラに自動的に切り替わりカラー映像となります。
(※2)タイムラプス録画とは1秒1度のコマ落とし撮影すること。データ量と電力消費が大幅に節約でき、最長24時間連続録画が可能になります。タイムラプス駐車監視を実現するために専用の「駐車監視用ヒューズ電源ケーブル」を標準装備しています。
【ポイント3】後方席の小さな子供の確認に便利!10.88インチ1920x480ドット高精細タッチスクリーンでリア+室内カメラを同時表示
カメラ映像を映し出すIPS液晶10.88インチスクリーンは大型で高精細な1920x480ドット解像度。各ドットが見分けられないほどシャープな高い解像感が得られます。画角の変更や3カメラの表示変更などタッチパネルで簡単操作。リアカメラと室内カメラを同時に表示することも可能です。従来のデジタルミラーの欠点のひとつが、車内の映像を映せないこと。後部座席に小さなお子さまを乗せている方からは「後席が見えないのが困る!」という声が多数ありました。「ミラーカムPro2ではリア+車内(室内)の同時表示モードを用意。通常のリア表示との切替は切替アイコンをタップまたは画面を左右にスワイプするだけ。各カメラ単独の表示や前中後3画面同時表示も可能です。室内カメラは独立式で任意の場所に設置できますから、運転席の真後ろの席など、通常ミラーでは写せない角度での撮影も可能です。小さなお子さまを乗せる車のドラレコならミラーカムPro2一択!と言える特長です」(ネオトーキョー代表・菅谷義博氏)。
【ポイント4】独立式のフロントカメラがサンバイザーとの干渉、ドラレコ撮影や運転の妨げを防ぐ
安価なミラー型ドラレコのフロントカメラは本体ミラー部に組み込まれているのがほとんど。「ミラーの前に運転支援システム等があると邪魔でフロント撮影できない。カメラ部が出っ張るためサンバイザーが下げられなくなる、出っ張りが運転視界を妨げる。ミラーの向きを変えると一緒にフロントカメラの向きも変わってしまう。フロントガラスから距離があるためガラスにモノが写り込むなど。一体型のドラレコの場合は課題が多くあります。独立式のフロントカメラを採用することで、これらの問題をすべて解決です。「ミラーカムPro2なら最適な視界が得られる場所にフロントカメラを設置可能です」(ネオトーキョー代表・菅谷義博氏)。
【ポイント5】多くの車で設置がしやすくなった!本体から1本のすっきり配線。配線が隠れるトップウォール構造(特許取得済)に
フロントカメラとGPSは「ドッキングステーション」としてひとまとめに。電源、リアカメラ、室内カメラへの接続もここから行うことで、ミラー本体から生えるケーブルをドッキングステーションへの1本のみとしました。ドッキングステーションへの給電も付属のヒューズ電源ケーブルによりすっきり配線。従来機と異なり電源ケーブルに操作コンソールが無い(保護電圧値設定を本体設定画面で行える)ためケーブルを隠しやすく、設置の自由度が高まりました。「従来品は本体上部にプラグやケーブルがむき出しでした。ミラーカムPro2では、独自のトップウォール構造(特許取得済)を採用し上部配線をきれいに隠すことに成功。美しい設置が可能となりました。ETC付ミラー等の大型ミラーでも、ボディを上下に大きくしたことではみ出しにくい構造に。配線プラグ位置が相対的に下がり上部にプラグのための空間が不要になったことなどで、多くの車で設置がしやすくなりました」(ネオトーキョー代表・菅谷義博氏)。
【ポイント6】あおり運転対策に!キャンプやスポーツカーにもおススメ!圧倒的に後方死角を減らすドラレコ「ミラーカム」が便利!
一般的なミラーは狭いリアガラス越しでしか後方を確認できません。後部ピラー部が完全に死角になる車もよくあります。その課題を解消したのが「ミラーカム」です。後部に設置したリアカメラが映像をそのまま映し出すため圧倒的に視野が広く、死角が少ないのが特徴です。「通常の室内ミラーではどうしても死角になる位置が存在します。車線変更時や急な追い越しをかけられ、後方車両やバイクに気付かず怖い思いをしたことは誰にでもあります。ミラーカムのカメラは広角です。死角をぐっと減らし安全性が大幅にアップするでしょう」(ネオトーキョー代表・菅谷義博氏)。
後部席に沢山の荷物を置く場合も。その場合後方の視界が遮られます。「ミラーカムPro2なら業務車両での利用にも最適です。これからのシーズン、キャンプにも最適です。リアガラスが小さく後方が確認しにくいスポーツカーや、リアピラーが大きく斜め後ろの死角が大きい車にもおススメです。小さなお子様を後ろに載せるケースにもミラーカムは活躍するでしょう」(ネオトーキョー代表・菅谷義博氏)。
【その他の機能、付属品】
・タッチパネルでリアカメラのズームが可能(ズーム機能、特許出願中)
・フル鏡面仕上げの美しい外観に
・スクリーンオフで通常のミラーにも
・駐車時に便利なリバースガイド表示
・リバース時に自動的に画角を下向きにし、駐車ガイドライン線を点灯
・GPS機能を搭載、走行時の経路を記録
・衝撃時に上書きをロック、衝撃検知上書き保護機能付き
・日本全国LED信号対応
・高性能microSDカード(64GB)付属
・SDカードのフォーマットフリー化+自動フォーマット機能
ネオトーキョーは、D2Cを基本に「ミラーカムPro2」の販売を拡大し、2023年度中には「ミラーカム」シリーズ、累計販売台数8万台を目指す計画です。
デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム」シリーズとは
「ミラーカム」シリーズは、2019年11月に初号機となる「ネオトーキョー ミラーカム」を発表。1年後の2020年にシリーズ2作目となる「ミラーカムPro」、2021年には「ミラーカム2」、2022年には「ミラーカムSE」と毎年リリースを重ねこのたび最上位機種「ミラーカムPro2」を発表。販売台数はシリーズ累計で5万台を突破しました。
ミラーカムはお客様の声を製品に取り込むD2C(ダイレクトトゥーカスタマー)モデルで事業を展開。クラウドファンディングやEコマースで販売しています。リピーターも多くミラーカムファンも増加。「素人でも説明動画をみれば30分程度で設置できる」(ネオトーキョー代表・菅谷義博氏)というほど、オンラインのコンテンツが充実している。
「ミラーカム」シリーズ最上位機種「ミラーカムPro2」製品概要
製品名:ミラーカムPro2
型番:MRC-3023
定価:税込44,800円
本体サイズ:横257mm x 高88mm、左右フック間125mm、上下フック間75mm~100mm(柔軟性があり上下に広がります)、重量347g
ドッキングステーション(フロントカメラ+GPS)サイズ:縦50x横80mm
フロントカメラ:2560×1440@27.5fps/ソニーIMX335センサー内蔵、画角:D=136度/H=115度/V=61度
室内カメラ:1920×1080@20fps/赤外線3灯内蔵、画角:D=153度/H=126度/V=66度、サイズ:横30mmx縦25mm(+ブラケット2.5cm)、奥行30mm
リアカメラ:2560×1440(アップコンバート)@25fps/ソニーIMX307センサー内蔵、画角:D=140度/H=112度/V=60度、サイズ:幅59mm、奥行35mm、高さ23mm、IPX7防水
スクリーン:10.88インチIPS液晶 1920x480ドット
動画フォーマット:MPEG4
本体定格入力:12V
シガーソケット電源ケーブル定格入力:12-24V
駐車監視用電源ケーブル定格入力:12V
動作温度:-25~75℃
動画記録媒体:microSDカード(Class10のものをお使いください。64GB/Class10標準添付、最大128GB)※ミラーカム本体には動画は記録されません
主な機能:衝撃検知ファイル上書き保護機能、HDR/WDR搭載、ループ録画機能、音声同時録音、電源入力で自動録画開始/電源切断で自動シャットダウン、リアカメラ上下反転
保証期間:製品本体:1年、ゴムバンド/ケーブル/ブラケット/microSDカード:3か月。使用上問題のない程度の本体のキズやスレ、設置関連費用は保証対象外となります。
製造地:中国深圳市
製造・販売:ネオトーキョー株式会社
デジタルミラー型ドライブレコーダー最上位機種「ミラーカムPro2」:
https://neotokyo.store/products/mrc3023
内容物:
1、ミラーカム本体(64GBmicroSDカード挿入済)
2、6mリアカメラケーブル(バックカメラ機能用115cm赤線付)
3、静電シート(ドッキングステーション貼付用。このシートを介してフロントガラスに取り付けることで取外しが容易になります)
4、ドッキングステーション(フロントカメラ+GPS内蔵、50cmケーブル付、両面テープ付属)
5、リアカメラ+車外用ブラケット
6、車内用ブラケット
7、駐車監視用ヒューズ電源ケーブル(12V用、2.5m、過電流保護用ヒューズ+取付用ミニ平型ヒューズ付)
8、保証書+オンラインマニュアル案内
9、室内カメラ(45cmケーブル付)
10、シガーソケット電源ケーブル(12~24V対応、4m)
11、内張り剥がし(2種)
12、ゴムバンド(短)
13、ゴムバンド(長)
14、スクリーン拭き取りクロス
15、本体~ドッキングステーション接続用ケーブル(68cm)
※ユーザーマニュアルはオンラインでご提供しています。
※ご利用の皆さまからのフィードバックをもとに頻繁に更新をしており、トラブルシューティングも掲載しておりますので、設置後もなにかあればご参照ください。
ネオトーキョー株式会社について
「ネオトーキョー」ブランドは「1980年代から見た2020年代の東京」をテーマにしたモビリティ関連製品のブランドです。革新的な機能をサイバーパンク的近未来の世界観でお届けしています。デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム」を2019年11月にGREENFUNDINGでクラウドファンディングを実行。支援額約2,000万円、限定950台を1週間で完売しました。その後は自社のNEOTOKYOSTOREにて販売を継続。わずか半年で累計5,000台以上の販売数を達成し2020年5月時点で累計20,000台を突破しました。2021年の「ミラーカム2」、2022年の「ミラーカムSE」を立て続けに投入。2022年度中には累計販売数5万台を突破したドライブレコーダーです。
【沿革】
2006年 東京都にて創業
2008年 海外向けオンラインストア事業を開始
2017年 自動車用アクセサリー製品の製造、販売事業を開始
2019年 デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムR」発売
2019年 ヘッドアップディスプレイ「HUD-2020」発売
2020年 プロ仕様デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムPro」発売
2021年 「ミラーカム」シリーズ3号機「ミラーカム2」発売
2022年 「ミラーカム」シリーズ4号機「ミラーカムSE」発売
2022年 次世代ヘッドアップディスプレイ「HUD-2023」発売
2023年 「ミラーカム」シリーズ最上位機種「ミラーカムPro2」発売
当社は2017年からモビリティ関連製品「ネオトーキョー」シリーズの製造販売を開始いたしました。同シリーズはクラウドファンディングにて大好評を集め、ドライバーの皆さまにさらなる運転の楽しみをご提供しております。
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