ユピテル、業界初のリアデュアルカメラを採用したドライブレコーダーmarumie(マルミエ)を発売
ユピテルは、業界初のリアデュアルカメラを備えた全方面3カメラドライブレコーダー「Y-3000(カー用品量販店モデル)」と「Z-300(カーディーラー専売モデル)」を、2021年12月10日から販売開始した。価格はオープン。
業界初のリアデュアルカメラを備えた全方面3カメラドライブレコーダー「Y-3000」「Z-300」
ユピテルの「Y-3000(カー用品量販店モデル)」と「Z-300(カーディーラー専売モデル)」は、同社のドライブレコーダーでフラグシップに位置付けられるmarumie(マルミエ)シリーズの最新モデル。リアカメラには、車内を撮影する業界初のリアデュアルカメラを採用し、従来の前後記録だけでなく車内と左右までも記録可能になった。
また、3カメラすべてが200万画素FULL HDで、高画質の全方面記録を実現。前後2カメラを超える記録範囲、360°カメラを超える画質で記録できるのが特徴だ。
搭乗者のプライバシーを守り広範囲を記録できるリアデュアルカメラ
業界初となるリアデュアルカメラは、後続車からの追突やあおり被害に対応。相手車両のナンバーや車種など、200万画素FULL HDの高画質で細部まで記録する。
新たに追加した左右・車内用カメラは、後方から車内を録画するとともに、広角レンズならではのワイドな視野角で、自車の左右までサイドガラス越しに記録することが可能。駐車記録中の車上荒らし対策やバイクや自転車のすり抜け、追い越し車両など、従来の前後2カメラモデルでは捉えられないエリアまで200万画素FULL HDの高画質で広範囲の記録が可能だ。
後方から記録するリアの車内側カメラは、車内というプライベート空間にカメラを向けながらも搭乗者の顔や行動などを記録しないよう配慮したプライバシー設計となっている。
あおり運転に対応した機能も搭載するドライブレコーダー
「Y-3000」と「Z-300」には、3カメラ全てに高感度センサー「STARVIS」を搭載。映像が不鮮明になりがちな夕方や深夜の住宅街など、暗いシーンでも前後・左右・車内のいずれも鮮明な映像を記録する。業界初のリアデュアルカメラには、左右・車内用、後方用ともにスモークガラスの暗さを踏まえた映像感度のチューニングがされており、3カメラともにHDR搭載している。
また、後方車の異常接近を自動で検知する機能を搭載。ドライバーにあおり車両の存在をいち早く知らせ、映像を専用フォルダに自動保存する。
さらに、付属SDカードは、繰り返しの上書き記録に強い高耐久MLC方式の大容量32GBmicroSDカードを採用し、独自のファイルシステムにより面倒な定期フォーマットが不要となっている。
これだけの機能を搭載しながらコンパクト設計になっているため、ドライバーの視界を遮りにくいのも嬉しいポイント。オプション設定ではあるが、当て逃げ、車上荒らし、いたずら対策、ドアパンチなどをしっかり録画する駐車記録も用意する。
製品概要
■商品名 :「Y-3000(カー用品量販店モデル)」、「Z-300(カーディーラー専売モデル)」
■発売日 :2021年12月10日
■価格 :オープンプライス
■電源電圧 :DC12V(5V入力)
■消費電力 :7.5W
■外形寸法 :【フロント】幅65mmx53高さ53mmx奥行28mm、【リア】幅118mmx直径27mm
■本体重量 :【フロント】約91g(microSDカード含む)【リア】約51g
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