ナビもオーディオも動画も楽しめるタブレットAVシステム|パイオニア SDA-700TAB/FH-7600SC
パイオニアは、タブレット端末を接続するメインユニット「FH-7600SC」と、対応する専用8インチタブレット「SDA-700TAB」を発売した。価格はともにオープンプライス。
家で目的地をセットしたらタブレットをクルマに装着
専用タブレットSDA-700TABのカーナビアプリで目的地をセットし、そのままクルマのFH-7600SCにセットすれば、快適にナビゲーションとして使用することができる。目的地に到着後は車外にタブレットを持ち出して、音楽や映像などのコンテンツなどを楽しめる。
過酷な車内の気温差に耐えるパイオニアのタブレット
タブレットを車内に持ち込んでナビゲーションやカーオーディオの代わりにしている人もいるが、なかには車内の気温で動作が不安定になってしまうことがあるという。パイオニアのSDA-700TABはその気温差に注目。マイナス10度からプラス60度まで耐えることができる仕様となっており、過酷な車内でも問題なく快適に使用することができる。
アプリで再生した音楽や動画を臨場感ある迫力のサウンドで
音楽アプリや動画アプリで再生した音声は、FH-7600SCを介して車内のスピーカーから出力が可能なので、迫力のあるサウンドが楽しめる。また、カーナビアプリの音声もタブレット本体ではなく車両のスピーカーから出力できるので、はっきりと聞き取りやすい音声案内を聞くことができる。
BluetoothはもちろんUSBでの動画再生にも対応
SDA-700TABは、Android OS搭載のタブレットなので、さまざまなフォーマットの再生に対応している。またフルHD画質の動画再生やダウンサンプリングしたハイレゾ音源の再生も可能なので、映像や音楽をハイクオリティで楽しむことができる。タブレットのアプリに入れた音楽や映像はもちろん、自分のスマホに入れたメディアをBluetooth接続して再生したり、USBに入れた動画を再生できるので、車内のエンタメ環境を充実したものにできるだろう。
すべての操作はタブレットのタッチパネルで簡単に
音量の上げ下げや音質の調整などは専用アプリ「Pioneer Smart Sync for Tablet」を使って行う。タッチパネルなので操作は簡単だ。ラジオやBluetoothソースもアプリと同じように操作できるので、心地のいい使いやすさを実現している。
バックカメラの映像表示や純正ステアリングリモコンにも接続可能
バックカメラ入力機能を搭載しているので、駐車時などに車両後方の映像を大画面で確認することができる。リバース信号にも対応し、ギアをバックに入れると自動的に画面がバックカメラの映像に切り替わる。
さらに純正ステアリングリモコン接続にも対応。すべての国産自動車メーカー(トヨタ/ホンダ/スバル/マツダ/スズキ/ダイハツ/三菱/日産)に対応し、ハンドルから手を離すことなく、オーディオ本体の操作を行うことができる。
機種概要
FH-7600SC
Bluetooth/USB/チューナー・DSPメインユニット
オープンプライス 7月発売予定
SDA-700TAB
8インチタブレット
オープンプライス 7月発売予定
▼パイオニアのタブレットAVシステム「SDA-700TAB」と「FH-7600SC」を動画でチェック!
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