三菱 「eKクロス」と「eKワゴン」が「2020年次RJCカーオブザイヤー」を受賞
三菱は、軽自動車「eKクロス」と「eKワゴン」が、NPO法人日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2020年次RJCカーオブザイヤー」を受賞したことを発表した。(日産デイズと同時受賞)
三菱 2年連続 3度目の受賞
今回の受賞理由についてRJCは、1つ目として新開発のプラットフォーム、パワートレインの採用により優れた居住性、積載性を実現するとともに、走行性能、環境性能も向上したこと。2つ目として先進運転支援システム「MI-PILOT(マイパイロット)」を搭載することでドライバーの負担を軽減し、軽自動車の活用領域を大きく広げたことを評価していると発表した。
また、三菱自動車が「RJC カーオブザイヤー」を受賞するのは、軽自動車「i(アイ)」(2007年次)、クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」(2019年次)に続き、2年連続、3度目の受賞となった。
2020年次RJCカーオブザイヤーの概要
29回目を迎えた2020年度の「RJCカーオブザイヤー」の選考は、2018年11月1日から2019年10月31日までに発表された国産車を対象に、RJC選考委員の投票によって実施。2019年11月1日に「6ベスト」が選出され、その中から同年11月12日の投票によって2020年次RJCカーオブザイヤーが決定した。
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