映画「天気の子」が都営交通とコラボしたポスターが美しい!「雨の日は、都バスで。」
東京都交通局が映画「天気の子」とタイアップ
東京都交通局では、2019年7月19日公開の映画「天気の子」とタイアップし、都営バスや都営大江戸線・浅草線において主人公の少年・帆高が登場する劇中のシーンを活用したタイアップポスターや動画の掲示やラッピングバスの運行を開始した。
本映画のテーマでもある「天気」というキーワードと、都営バスのもつ「雨の日の利便性」を組み合わせ、「都バスに乗れば、雨の日でも東京を楽しめる」という都営バスの魅力を表現している。梅雨明けが平年より遅くなるともいわれ、ぐずついた天気の日が続く都内で、雨の日が少し楽しくなるかもしれない。
天気の子×都バス・都営地下鉄 コラボの主な内容
ラッピングバス
2019年7月2日から同年9月30日まで、「天気の子」のラッピングバスが3台、都内各地を走行する。
渋谷駅と新橋駅を結ぶ都01系統では、車内広告を全てタイアップポスターや劇中場面カットで独占する。
なお当日の走行エリアは、都バス運行情報サービスで確認が可能だ。
タイアップポスター
劇中に出てくる都営バスのシーンを元に、新たに描き起こしたタイアップポスターを都営地下鉄の駅や車内、都営バスの車内などに掲出する。
■メディアライナー(広告貸切電車)
2019年7月8日から同年7月22日まで、大江戸線の車内広告をタイアップポスターや劇中場面カットで独占。
■駅ジャック広告
都営大江戸線 新宿駅(2019年7月2日から同年7月22日まで)と都営浅草線 新橋駅(2019年7月2日から同年7月14日まで)の駅構内において、タイアップポスターや劇中場面カットを掲出する。
タイアップ動画
「雨の日は、都バスで。」のコンセプトに合わせ、劇中に出てくる都営バスのシーンを編集したタイアップ動画を作成。2019年7月下旬から特設Webページで先行公開し、同年8月5日から都営地下鉄や都営バス車内のサイネージで放映を行う。
映画の主人公・帆高役の醍醐虎汰朗さんのナレーションに加え、RADWIMPSが歌う主題歌「愛にできることはまだあるかい」を使用したタイアップ動画となっている。
■ナレーション・テロップ
「雨が降っても、どこへでも行ける。傘がなくても、東京は楽しめる。都バスに乗れば、気分も晴れる。雨の日は、都バスで。」
(c)2019「天気の子」製作委員会
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