1億円超のGT-Rを市販化へ!少量生産で限定50台以下【週間ランキングTOP5】

みんなの関心が高かった自動車ニュースは!?

この1週間でよく見られていたオートックワンの記事ランキングを紹介します。

忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がよくわかります!

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1位:価格は1億超え! 日産GT-R 50周年記念のカスタムカーを台数限定で市販化へ

2018年6月、突如として公開され話題を呼んだ日産 GT-Rのプロトタイプカー「Nissan GT-R50 by Italdesign」。GT-Rとイタルデザイン社の50周年を記念して、GT-R NISMO 2018年モデルをベースに開発された同モデルは、開発、設計、製造をイタルデザインが手がけ、内装・外装デザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパと日産デザインアメリカが担当しています。

単なるプロトタイプにしては異様なくらいの完成度に注目が集まっていましたが、日産は2018年7月9日、Nissan GT-R50 by Italdesignを将来的に台数限定で発売する可能性があると発表しました。

価格は約90万ユーロ(約1億1700万円)から。50台以下がイタルデザイン社で少量生産される見込み。内外装の仕立てなどはユーザーの好みに合わせ個別にオーダーすることも出来るようです。

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2位:ホンダ 新型N-VANを好みにカスタム!車中泊も趣味も仕事もOKな純正アクセサリー発売

ホンダアクセスは、ホンダ 新型N-VAN(エヌバン)の発売に伴い、「楔“Kusabi”」をコンセプトとした純正アクセサリーを2018年7月13日より発売しました。

新型N-VANの特徴である広大な荷室空間をさらに便利に使える純正アクセサリーとして、大型で長尺物の積載を便利にする「ラゲッジアシストポール」や、ラゲッジスペースを2段に分けて使用でき、ラゲッジ用とリア用を組み合わせることで車中泊も可能にする「マルチボード(ラゲッジ用/リア用)」、車両のバッテリーを使用せずに家電を車内で使用できる「外部電源入力キット」など、使い勝手の良い純正アイテムを取り揃えています。

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3位:冠水した道路を走り抜けることはできる!?JAFがテスト動画を公開

西日本の大雨の影響受け、現地では依然として道路冠水や土砂災害、集落の孤立が続いています。そんな中、JAFが大雨による冠水の被害を防ぐ方法を公開。

注意するポイントは3つ

●大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控えて!

●周囲より低い位置にある道路は避けて!

●水深の浅い冠水路(5cm~10cm)でも慎重に!

またJAFでは、冠水した道路を無理に渡ろうとするとどうなるかのテスト動画を公開して。使用されているのは一般的なセダン車(トヨタ マークII)で、深さ60cm、長さ30mの冠水道路に10km/hで侵入しています。

結論からいうと、冠水域を渡りきれずに車両は停止。ドアはなんとかこじ開けることができていますが、これより水深が深い場合は、ドアの開閉が難しくなる可能性も十分にあり得ます。

特に大雨の際は、車両が動かないことにより、土石流に飲まれたり安全な場所まで避難できなかったりといったさらなる被害にあう可能性もあるので、冠水した道路にはうかつに近づかないようにしましょう。

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4位:モタスポファン必見!ホンダ 新型N-VANが無限カスタムでスポーティなサーキットスタイルに

無限は、ホンダ 新型N-VANが2018年7月13日に発売されたことをうけ、各種パーツを発売しました。

新型N-VAN用パーツは「サーキットスタイル」をコンセプトとし、「俺のトランポ」「俺たちのモーターホーム」をキーワードに、モータースポーツを自身で楽しむ方、モータースポーツの観戦を楽しむ方など、仕事だけではなく、趣味でもN-VANを使用する方に向けたカスタマイズを提案。無限らしさを加え、圧倒的な存在感でスポーティなスタイリングを実現し、機能とデザインを両立した様々なパーツを設定しました。

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5位:日産、約1,600台分の完成車両の排ガス抜き取り検査を不適切な方法で実施

日産自動車は、日産自動車九州以外の国内全車両製造工場において製造された車両について、一部の排出ガス・燃費測定試験において不適切な行為があったことを公表しました。

事の発端は2017年9月に発覚した、完成車両検査における不適切なデータの取扱い。今回の事象は、前回の不正を受けて法令遵守の徹底を目指すために自主的に実施していた点検・調査の過程で発覚しました。

今回不適切な行為が確認されたのは、完成車両の排出ガスを抜き取ってその成分や量を検査する「排ガス抜き取り検査」。

確認された不適切行為の内容は大きく分けて2つで、1つは検査時に規定の温度や走行時間を逸脱して検査を行なったもの。対象台数は690台に及びます。

もう一つは、検査結果の測定値を書き換えたもので、対象台数は913台。具体的には設備の操作画面上で、排気成分の測定値などを書き換えていました。

対象車種など詳細は下記リンクよりご覧ください。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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