ホンダ、新型インサイトが洗練されたデザインで復活!デトロイトショーで世界初公開
ホンダ電動化の核となるモデルとして、インサイトの名が復活する。
北米ホンダは、新型インサイト(プロトタイプ)の新たな画像を公開した。
新型インサイトは、ホンダの北米向け乗用車ラインナップの中ではシビックの上位にあたるプレミアムコンパクトとして位置づけられており、洗練されたデザインと広々とした室内空間を両立した5人乗りセダン。
デザインでは、ホンダのデザインシグニチャーである「フライングウイング」を採用し、太いグリルとシャープなLEDヘッドランプでワイド&ローを強調している。
LEDライトとテールライトをつなぐキャラクターラインはダイナミックな造形とし、クーペのようなルーフラインを表現した。
また、室内はホイールベースを長くとることで、新型インサイトはクラストップレベルの広々としたパッセンジャースペースを実現。上質なインテリアと最新のインフォテインメントシステムを採用した。
新型インサイトのパワートレインは、1.5リッターエンジンと3世代目となる2モーターハイブリッドシステムを搭載。多くの場面でモーターのみの走行が可能となり、優れた燃費性能を実現する。
また、バッテリーをリアシートの下に配置することでラゲッジ容量を損ねることなく、さらに、後席は6:4分割で前倒しすることも可能となる。
新型インサイトは、2018年1月15日(現地時間)に開催される北米国際自動車ショー(デトロイトショー)で初公開され、2018年後半に北米で発売される予定だ。
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