日産、「やっちゃえ」の次は「ぶっちぎれ」…新型リーフ+自動運転技術で期待を超える!?
日産は2015年、「やっちゃえ NISSAN」というメッセージとともに、電気自動車と自動運転によってもたらされる、持続可能なモビリティ社会の実現への挑戦を宣言したブランドキャンペーンを開始した。
「自分の信じる道に、勇気をもって踏み出そう」という投げかけでもあった“やっちゃえ”は、多くのユーザーから共感を得て、高く支持された。また、電気自動車や自動運転によって未来をつくりだす、という企業姿勢についても評価され、その結果、同キャンペーンは様々な広告大賞を受賞した。
翌2016年には、“やっちゃえ”を具現化した高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」や、電気自動車のまったく新しいカタチ「ノートe-POWER」などを市場投入。
日産は、世界中のユーザーに向けた、安全かつ持続可能な社会の実現を目指すことを目的とした「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの電動化、知能化に向けた技術開発により、クルマと人々の体験をよりワクワクするものへと進化させていきたいと考えている。
そして2017年9月、日産は遂に、電動化技術と自動運転技術が一つになった、100%電気自動車の新型リーフを公開する。
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