マツダ入社式に550名の新入社員が参加、小飼社長『発展し続けるブランドを共に実現していこう』
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今年度は、技術系209名、事務系47名、技能系261名、医務系など33名の合計550名の新入社員が入社。入社式には、小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOをはじめとする役員や、労働組合関係者など15名が出席し、新入社員を歓迎した。
小飼社長は新入社員に向けて、「マツダは、カーライフを通じて人生の輝きを提供し、お客様と強い絆で結ばれ、選ばれ続けるブランドになることを目指しています。そのために、『とことん誠実』に、お客様視点で仕事と向き合うこと、逆境の中でも『飽くなき挑戦』を続けること、そして、職場の仲間・関係企業の方々とチーム一丸となること、すなわち『One Mazda』を大切にして、お客様の期待を超え続け、発展し続けるブランドを共に実現していきましょう」と述べた。
また、マツダは2018年度の定期採用人数の計画について、技能系260名とすることを決定した。今年3月に発表した技術系・事務系を合わせた2018度の定期採用人数の計画は525名となる。
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