ミシュラン、サーキット走行もできる最上位モデル「パイロット スポーツ 4 S」を発売
日本ミシュランタイヤは、ハイパフォーマンスと安全性能を高い次元で両立したハイスペック・スポーツタイヤのミシュラン パイロット スポーツ 4 S(フォーエス)を4月1日より発売する。
サイズは19インチおよび20インチの計39サイズ、価格はオープン価格となる。
スポーツカーや高性能車両向けに開発されたパイロット スポーツ 4 Sは、新車装着用タイヤとして世界の名だたる自動車メーカーによる採用実績を数多く有するパイロット スーパースポーツをさらに進化させたフラッグシップモデルで、すでに世界で開発中の60を超える新型車両にこの製品が装着されるというプロジェクトが進行中である。
ミシュラン パイロット スポーツ 4 Sは、車両の本来持つ性能を余すところなく引き出し、ユーザーが求めるハイレベルなスポーツ走行の悦びと安全性能の両立にその実力を発揮する。
公道はもちろん、走行会などのサーキット走行も可能にしていることが、そのパフォーマンスの高さを証明している。
また、高次元のドライ&ウェットグリップと優れた応答性・操作安定性を備えるハイスペック・スポーツタイヤでありながら、タイヤラベリング制度においてウェットグリップ性能”a”を備え、ミシュランのタイヤづくりのポリシーである「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」を具現化した。
この記事にコメントする