フィアット500のMTスポーツモデル、500Sを150台限定販売
FCAジャパンは、フィアット500のMTモデルである500Sを12月10日より150台限定販売する。
フィアット500Sは、2016年1月にマイナーチェンジしたフィアット500のMTスポーツモデル。
ツインエアエンジンとマニュアルトランスミッションというユニークな組み合わせと、軽快な走りや個性的でスポーティなエクステリアデザインが特長である。
ボディカラーは、ボサノバホワイト(80台)、グルーブメタルグレー(60台)、ブルーイタリー(10台)の3色を用意した。
価格(消費税込)は234万3600円。
【マイナーチェンジに伴う主な変更点】
■エクステリア
・エンジンONで点灯するLEDデイライトを追加
・ヘッドランプの形状をプロジェクタータイプに変更
・テールランプの形状を変更、ランプ中央部はボディ同色
・フロントバンパーおよびバンパー下部の形状を変更
・リアバンパーの形状を変更し、これまでテールランプに組み込まれていたバックランプとリアフォグランプを下部のモールに移設
■インテリア
・オーディオを5インチのタッチスクリーン仕様へアップグレード
・センターコンソールにUSBと外部入力端子を装着
・ステアリングホイールのデザインが変更され、オーディオおよびハンズフリーのコントロール機能を追加
・ドリンクホルダーを改良し、ホルダーの内側にラバーサポートを装着することでドリンクの保持機能を改善
・グローブボックスを新たに装着
・シートをよりファショナブルなデザインに変更
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