マツダ、「越 KOERU」の市販版「CX-4」を4月に世界初公開!“魂動”の新たなスタートを流行のクーペスタイルSUVで!

マツダ 越 KOERU

マツダがプレミアムセグメントでは流行となっているクーペスタイルのクロスオーバーSUVの新型「CX-4」を投入する。

マツダは、CX-5からスタートした魂動デザイン採用の第6世代といわれる新世代商品群を新型「ロードスター(ND)」で一区切りつけた。

マツダの次なる戦略として、昨秋開催されたフランクフルトモーターショーで公開されたコンセプトカー「越 KOERU」によって、その第6世代といわれるラインナップのさらに上を目指し、ブランド向上を狙っている。

マツダ 越 KOERU

これまでの魂動デザインでは、ピューマやチーターのような野性的な生命感を表現してきたが、「越 KOERU」では、さらに「品格」を加えることで、プレミアム感を向上させる狙いがある。 マツダが次に目指す新たな方向性を示したモデルの第一弾といってもよいだろう。

フランクフルトモーターショーでの「越 KOERU」の反響が、日本でも大きかったことから、当初出展予定ではなかった昨年の東京モーターショーでの出展が急遽決まり、これは日本導入も視野に入れた展開と想像できる。

コンセプトカー「越 KOERU」のボディサイズは全長4600☓全幅1900☓全高1500(mm)。市販版の「CX-4」ではこのボディサイズがどうなるか、エンジンはCX-5と同じ2.2リッターディーゼルターボもしくは、新型「CX-9」に搭載された新開発2.5リッター直4ガソリンターボエンジンの「SKYACTIV-G 2.5T」が載るのかも気になるところ。

4月25日から開幕する北京モーターショー2016で世界初公開される。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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