話題の新型プリウスも早速登場!!『Eco Car Cup 2016 Winter Festival』

初参戦のトヨタ プリウス(50 系)
初参戦のトヨタ プリウス(50 系)裾野市による無料サービス

富士スピードウェイは、2月13日(土)にレーシングコースにて『Eco Car Cup 2016 Winter Festival』を開催した。

14回目を迎える本大会には、過去最多となる103台(Challenge 180クラス 75台、Enjoy 60クラス 28台)が参戦し、冬の富士スピードウェイを疾走した。

参戦車種は、ハイブリッドカーでは今回初参戦となった新型トヨタ プリウス、LEXUS IS300h、メルセデス・ベンツ S400 ハイブリッド、トヨタ アクア、ホンダ CR-Z をはじめ、プジョー208、ディーゼルエンジンを搭載のマツダ デミオのほか、プラグインハイブリッドの三菱 アウトランダーPHEV やトヨタ プリウス PHVも参戦した。

中には、レーシングチームの監督や現役のレーシングドライバーをメンバーとして迎えるチームも。TEAM TOM’Sの監督である関谷正徳氏が御殿場市と組んで参戦したほか、SUPER GTに参戦している平手晃平選手はドライバー兼ナビゲーターとして、番場琢選手はアドバイザーとして参加した。

各チームは、レーシングコースでの走行、ピットでのドライバー交代など、燃費ポイントを加算した総合順位に一喜一憂しながら、冬の一日競技を楽しんだ。

場内のパドックエリアでは、大会協賛の自治体による「磯辺もち(小山町)」、「みくりや蕎麦(御殿場市)」、「スモークチーズ・ベーコン(裾野市)」の無料サービスや、トヨタ自動車株式会社による新型車両の展示やデモ走行も行われ、大会を盛り上げた。

なお、次回は7月2日(土)に“Eco Car Cup 2016 Summer Festival”を開催予定。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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