マツダ、新型「CX-9」の生産を開始 【画像37枚】
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マツダは2月11日、広島市にある本社宇品第1(U1)工場において、新型3列ミッドサイズクロスオーバーSUV「CX-9」の生産を開始した。
今回生産を開始した新型「CX-9」はアメリカおよびカナダ市場向けのもの。同車は年間約5万台のグローバル販売計画台数の約8割を北米市場が占める北米戦略モデルとして、2016年春より、北米から順次販売を開始する予定だ。
新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代商品群のハイエンドモデルである新型「CX-9」は、ジャパンメイドの高品質なクルマづくりを通じて、機能やスペックを超えた上質なモデルとして提供。また本社工場では、同車種の生産開始にあわせて、新開発の2.5リッター直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」の生産も開始している。
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