アウディ ジャパン、2014年の新車登録台数が31,413台で記録更新 ~2015年はデザインアイコンの「TT」がフルモデルチェンジ!
2015年の目玉は「TT」のフルモデルチェンジ!
アウディ ジャパンは、2014年通年の新車登録台数が前年比+10%の“31,413台”となり、日本のアウディ新車販売史上初の3万台超えを達成したことを発表した。また、同時にアウディは日本で19年ぶりに3万台を超えた純輸入ブランドとなった。
これにより8年連続で新車登録台数は伸長しており、2014年に引き続き過去最高の記録を更新した。
また、アウディ認定中古車販売も前年比+17%の9,275台と過去最高の記録を達成。2001年にアウディ認定中古車制度を導入して以来、14年連続での増加となっている。
新車登録台数は2011年7月以来、42ヶ月連続で前年同月比プラス成長を遂げており、2014年4月の消費税増税後の厳しい市場環境でも順調に推移。2014年の販売台数は新車と中古車を合わせると4万台を超えるに至っている。
14日に行われた会見で、アウディ ジャパン株式会社 大喜多寛代表取締役社長は「2015年ももっともっと成長していきたい、プレゼンスのあるブランドにしたいと思っています。今年は、いろんな車がモデルチェンジやフルモデルチェンジをしますが、 特に目玉はアウディのデザインアイコンである『TT』のフルモデルチェンジです。」とコメントした。
1~12月新車累計登録実績
2014年1~12月:31,413台
2013年1~12月:28,676台
前年比:+10%
【新車販売が好調であった主な要因】
・ボリュームセグメントにコンパクトプレミアムセダンAudi A3 Sedanを導入、ユーザーの支持を得ることができた
・プレミアムSUVモデルAudi Q3及びAudi Q5の販売が引き続き好調であること
・新型Audi A8をはじめとするアウディハイエンドモデルが好調に推移
・最新CIに基づいた新店舗へ積極的な投資を継続。全国114店舗の販売店網構築の効果
・顧客満足度調査では販売及びサービスのいずれもアウディジャパン史上最高のスコアを記録。また、サービス技術コンテスト アウディツインカップ世界大会でチームジャパンが部門優勝するなど、販売及びサービスの両面でユーザー対応のレベルを継続的に高めてきている
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