王道のメッシュデザイン復権! ミニバンや欧州車に向けてリデザインされた3ピースメッシュホイール「VS XV」/WORK【Vol.10】

王道の3ピースに拘った、多交点メッシュのホイール「VSブランド」

何年経っても古さを感じさせない、それでいてその時々に最旬のクルマとのデザインバランスが備わった丁度良いデザイン。それが1997年に登場したワーク・VSブランドの「XX(ダブルエックス)」だ。

時代はまさに16アリストや20セルシオ、セド・グロ、シーマなど、VIP系セダンが全盛の頃。そのタイミングに現れたこのVS XX。今でこそこのメッシュデザインは、見慣れたディテールに感じられるかもしれないが、そのオープンラフメッシュと呼ばれたディスクデザインは、当時ではまだ珍しい斬新なもの。

ホイール取り付けボルトはセンターパッケージで覆って隠してしまうのがその当時の潮流の中、ナットホールが露出したオープンナットデザインをいち早く採用したのも新しかった。当時は17/18インチのサイズバリエーションでデビューしている。

オーバーヘッドでディスク面を主張

また、表リムと裏リムでセンターディスクを挟み込む、いわゆるサンドイッチ式ではなく、ディスク面がピアスボルト部分まで覆うデザインの“オーバーヘッド”方式を採用していたのもまさに先進かつ斬新。写真を見てもらえれば分かると思うが、ゴールドのディスク面が一番上に来ているのが分かってもらえると思う。これがオーバーヘッドだ。

WORK

さらにピアスボルトの座面ともいうべきディスクの端をラウンドさせ逆反りにデザイン、ディスク部分のスポーク天面部分はその逆に緩やかにラウンド。まさにホイール全体が丸みを帯びて、美しい立体感を表現したデザインとなっていた。センターパッケージはオープンナットデザインを採用することでスポーティさと軽量感を表現したホイールなのだ。

このオーバーヘッドのアドバンテージとしては、ディスク面が一番上にくることで、ディスク直径が大きく感じられ大口径に見えること。さらに、シャンパン系ゴールドという、当時ではまだ珍しい色がその後レギュラーカラーとして採用されるほど人気にもなった。そんなモデルが今も基本コンセプトを変えず購入できる。当時から連綿と続く確かなストーリーを積み重ねてきた3Pメッシュの王道でありロングセラー。現在のサイズバリエーションは18/19/20インチで用意されている。これはオススメだ。

先に述べた当時のセダン系装着車両から、今ではランサー・エボリューション、パンデムのボディキットを備えたS14シルビアなどが好んでチョイスするほど、スポーツ系カスタム好きなユーザーに支持されるホイール。さらに現在は、アルファード・ヴェルファイアのような高級ミニバンにも人気となっている。深いリムを実現し、3ピースが映える。まさにこれこそが「XX」の魅力だ。

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現代風クラシカルメッシュとしてデザイン! 新作モデル「VS XV」が登場!

今も変わらず人気を博す、超ロングセラーモデルのVS XX。ワークのその王道3ピースを継承した次なるモデルとして注目したいのが2020年末にデビューした「XV」だ。このXVとはローマ数字の“15” がその由来。シリーズ初の多交点メッシュ=15交点メッシュを採用し、3ピース構造だからこそ発揮できる高級感を大切にデザインされ「絶対に譲れない」という、全周に渡るピアスボルトはこの最新モデルにも受け継がれている。

コンセプトを同じくしながらも、天面のスポークひとつひとつを極力細く表現し、しかも、その強度を奥行きに逃げることなく繊細に表現したのが、このXVといえるだろう。

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現在の最新技術を駆使したからこそ実現できた

VS XVのもつ「ラウンド感」、「先端のデザイン」、「イマドキ感を感じさせるカラーリング」といった要素は、まさに最新モデルだからこそ表現できたディテールでもある。

当時では成し得なかった、美しく作り込まれた発色も特に注目したいところで、シルキーリッチシルバー(SRS)などは、従来のようなメッキ感がある中でもヤンチャな印象を与えない、シックで高級なイメージを高めてくれる色合いだ。

3ピース構造、全周ピアスボルト、サンドイッチ構造を持つVSブランド…という成功例にあぐらをかくこと無く、さらにそれをクラシカルメッシュとして現代に蘇らせた。30代以上の、当時のセダン系カスタムを通過してきたカスタムユーザーをも、「今自分が乗っている高級ミニバンのアルファードに付けたい」、「歳を経て国産セダンからBMWに乗り換えたが、今の愛車に履かせたい」と素直に思えるほどのクラス感が味わえる。

同じメッシュデザインでありながらも、前述したXXとXVが大きく違うのは、15交点の多交点メッシュデザイン。さらにそのメッシュ感を増幅させているナットホール付近のメッシュへとつながる細やかな造形美にもこだわりが満載だ。その多面効果も手伝って、回転時にはキラキラとした光を受けやすい造形へと仕上がっている。

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カラーアレンジの豊富さも魅力

このXVは、さらにカスタムオーダープランとして、アウターリムアレンジが8色、ディスクカラーのセミオーダーカラーが12色、そこにカラーピアスボルト、エアバルブ、センターキャップ等のバリエーションを組み合わせたら無限にその魅力は広がる。

今やクルマのドレスアップはホイールがそのトレンドの最先端を牽引している。そこに自分らしい個性をプラスできるのは何よりのメリットだ。

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アルファードやBMWやアウディなどにメッシュデザインの人気が再び高まっている

実は今、メッシュデザインのホイールはワークの全ラインアップの中でもかなり支持を得ているのだという。高級ミニバンのアルファード・ヴェルファイア、BMWやアウディなどの高級インポートカー、さらにはZ、シルビアなどのスポーツ系まで、メッシュホイールというのは、ホワイトレタータイヤも含め、意外になんにでも馴染む飽きのこないデザインなのだ。

マルチピースのワークから自信を持ってオススメできる、今も変わらぬ王道3ピースの「XX」、そして、最新の多交点メッシュデザインを有する「XV」。どちらも組み立て3ピース構造の良さを存分に味わえるホイールとしてぜひオススメしたい。

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関連車種
  • M4クーペ
  • ランサーエボリューション
  • TT
  • アルファード
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WORKとは?

WORK(ワーク)は、大阪府に本社を置く自動車用ホイールのメーカーである。創業した1977年以来、独創性なデザインと高い品質を兼ね備えたホイールを製造し続けており、日本は元より世界中から高い評価を得ている。ワークは日本国内では3本の指に入る屈指のホイールメーカーであり、乗用車用ホイールから競技車両用ホイールまで幅広いラインアップを揃えており、デザイン・性能・品質共に世界トップレベルのホイールメーカーだ。

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