トヨタ、新テレマティクスサービス「T-Connect」を発表

トヨタの新テレマティクスサービス「T-Connect」

トヨタは、同社ののテレマティクスサービス「G-BOOK」を一新した新テレマティクスサービス「T-Connect」を発表するとともに、T-Connect対応ナビゲーションシステム(以下、T-Connectナビ)を2014年夏以降に発売する。

T-Connectの通信サービスは、新開発の音声対話型「エージェント」と、カーナビゲーション(以下、ナビ)にアプリケーションソフト(以下、アプリ)を追加できる「Apps」、及び、従来のG-BOOKで提供の安心安全サービスや情報サービスをまとめた「オンラインケア」から構成される。

1.ドライバー向け音声対話型「エージェント」

トヨタの新テレマティクスサービス「T-Connect」

・「エージェント」は、口頭でナビの目的地設定やニュース情報の検索、車両の取扱いに関する問合わせ等が可能な「音声対話サービス」に加え、走行履歴情報のビッグデータから車の行き先を予測して、そのルート上の事故、渋滞、天候、路面情報、更に、燃料の残量に応じた給油場所などを先読みして音声で案内する「先読み情報サービス」を提供する。このサービスでは、ユーザーの嗜好を登録しておくと、予測ルート上に存在する好みのお店やイベント情報なども紹介する。

・「エージェント」の音声対話システムは、G-BOOKで好評の有人オペレーターサービスを自動化したロボットオペレーターサービス。ドライバー向けに開発されたものであり、例えば、「○○道路沿いの蕎麦屋に行きたい」、続いて「今、やっている、駐車場のあるところを探して」などといった高度な目的地検索にも対応できる。また、用件がうまく伝わらない場合でも、有人オペレーターに用件が転送されドライバーの要請に確実に対応できる。

2.ナビにアプリが追加できる「Apps(アップス)」

トヨタの新テレマティクスサービス「T-Connect」

・「Apps」は、走行データや車両データ等と連動するアプリを、T-Connectナビにダウンロードして利用できるサービス。「T-Connectアプリストア」には、ドライブアシスト(運転支援)、インフォテイメント(情報&娯楽)、コミュニケーション(交流)、ライフサポート(暮し)の4分野で様々なアプリが提供される。

・また、一般法人がこれらのアプリを開発し提供元となるための「TOVA(トーバ):Toyota Open Vehicle Architecture」と呼ぶ、オープンな開発環境が用意されており、アプリ開発希望者にはソフトウェア開発キットである「SDK:Software Development Kit」が提供される。開発したアプリは、トヨタの認証を経て、T-Connectアプリストアから一般ユーザーへ提供でき、必要であれば有償アプリ向けの課金システムも適用可能。

3.更に充実のオンラインケア

トヨタの新テレマティクスサービス「T-Connect」

・オンラインケアでは、従来のG-BOOKの緊急通報サービスや渋滞回避ルート案内、地図データ更新等のサービスを継続して提供する。なお、プローブ交通情報サービスでは、本年秋より、従来の収集データに加えて、全国を縦走するトヨタの物流車両の走行データをリアルタイムに反映させることにより、更なる情報密度の拡充が図られる。

4.ナビにWi-Fiリンク機能を装備

トヨタの新テレマティクスサービス「T-Connect」

・これらの通信サービスをより手軽、かつ快適に利用できるように、T-Connectナビには、Wi-Fiリンク機能が標準装備されており、お客様のスマートフォン(以下、スマホ)や、スマホが無い場合でも、全国20万スポット以上の「au Wi-Fiスポット」を介してトヨタスマートセンターに接続し各種サービスを享受できる。

・また、従来の車載通信機DCMもオプションで装着できる。

5.携帯端末からも利用できる「T-Connectスマホアプリ」

トヨタの新テレマティクスサービス「T-Connect」pトヨタの新テレマティクスサービス「T-Connect」

・エージェントやオンラインケアのサービスは「T-Connectスマホアプリ」により、お客様のスマホからでも利用可能。また、T-ConnectナビとT-Connectスマホアプリを併用することで、マイカーの燃費、走行距離、目的地などの走行履歴データ等をスマホで管理できる「マイカーログ」や、駐車場で車を降りた後でも、最終目的地まで経路案内する「ラストワンマイル」など、更に充実したサービスが享受できる。

・これ以外にも、T-Connectスマホアプリには走行データや車両データ等と連動するスマホ専用のアプリが多数用意される。

なお、レクサス車につきましては、T-Connectと同様のサービスを織り込んだ、G-Link新機能対応ナビと車載通信機DCMが標準装備される。また、従来のG-Book、G-Link対応ナビ向けのサービスはこれまで通り継続される。

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

筆者
MOTA編集部
監修者MOTA編集部

MOTA編集部は自動車に関する豊富な知識を持つ専門家チーム。ユーザーにとって価値のあるコンテンツ・サービスを提供することをモットーに、新型車の情報や、自動車の購入・売買のノウハウなど、自動車に関する情報を誰にでも分かりやすく解説できるように監修しています。

MOTA編集方針

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

トヨタの最新自動車ニュース/記事

トヨタのカタログ情報 トヨタの中古車検索 トヨタの記事一覧 トヨタのニュース一覧

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる