フォルクスワーゲン、オートカラーアウォードで「ファッションカラー賞 」と「プロダクツ CMF デザイナーズセレクション」をダブル受賞「ザ・ビートル・カブリオレ」を限定発売
フォルクスワーゲングループジャパンは、「第43回東京モーターショー」で一部参考出品した「ザ・ビートル・カブリオレ」の特別限定車「ザ・ビートル・カブリオレ50’s(フィフティーズ)」、「同60’s(シクスティーズ)」、「同70’s(セブンティーズ)」を下記専用ウェブサイトにて12月19日から発売を開始した。
なお、「ザ・ビートル・カブリオレ60’s」は、福岡モーターショー(2014.1/24~27)に、「同70’s」は、第8回大阪モーターショー(2013.12/20~23)と札幌モーターショー(2014.2/14~16)への出展を予定している。
価格は全車共通の388万円(税込)で、販売台数は各50台(計150台)。
購入希望申込み専用ウェブサイト:http://web.volkswagen.co.jp/506070/2328.html
「ザ・ビートル・カブリオレ」は、フォルクスワーゲンブランドを日本のユーザーに幅広く浸透させ、興味を喚起するとともに「ザ・ビートル」のラインアップをさらに強化するモデルとして、今年3月に導入。発売から間もなく1周年となるこの時期に、個性的でエッジの立った特別限定車「ザ・ビートル・カブリオレ50’s」、「同60’s」、「同70’s」を導入することで、あらためて、フォルクスワーゲンブランドが持つエモーショナルなイメージをよりいっそう強化していく。
各モデルの特徴
◇ザ・ビートル・カブリオレ50’s
1950年代、大型車が主流の北米市場で“Thinksmall”など斬新な広告展開による相乗効果もありビートルは大ブレーク。ブラックのボディとソフトトップ、クロームのホイールキャップ、赤と黒の2トーンのレザーシート等により上質なレトロ感を満喫することができる。
◇ザ・ビートル・カブリオレ60’s
1960年代、北米で開花したヒッピー文化やフラワームーブメントはやがて日本にも流入。自由を手に入れた若者のファッションアイテムとしてビートルは独自の文化を確立。ボディカラーの水色は、カリフォルニアの夏をイメージさせる爽やかさが特徴。
◇ザ・ビートル・カブリオレ70’s
1970年代、ビートルはT型フォードの生産記録を更新し、時代を超えて愛されるクルマであることを証明した。ブラウン系のボディ色、ベージュのソフトトップと内装、ディスクタイプのアルミホイールなど優雅でクラシカルな佇まいはとてもシックである。
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