ボルボ V40 『安全、安心、快適をこの一台で。』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】

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本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!

▼ボルボ S60 『あらゆる「人」に配慮したクルマ』 (カーソムリエ K-ON@0823さん)

▼ボルボ V40 『安全、安心、快適をこの一台で。』 (カーソムリエ Hideyukiさん)

ボルボ V40 『安全、安心、快適をこの一台で。』 (カーソムリエ Hideyukiさん)  

ボルボ V40
ボルボ V40ボルボ V40

総合評価:3.7/5.0

外観デザイン:3.6/5.0

インテリア:3.6/5.0

走りやすさ:4.3/5.0

-オススメポイント-

乗り込んで最初に感じたのは、やはりシートの座り心地の良さだった。短い試乗であってもその良さが伝わってくるということはそれだけ良いシートなのだろう。さすがボルボだと感じた。その素晴らしいシートはもちろんのことながら、V40の売りの一つである安全装備が搭載されているということが運転中の大きな安心をもたらしてくれた。試乗したのは街中であったが、多少狭い道でも余裕をもって運転できるくらい取り回しが良かった。運転に自信がないという人でも苦労することは無いだろう。安全、快適、カッコよい、誰にでもおすすめできるクルマだ。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

違った。

理由:もう少し大きい車かと思っていたが、運転してみると意外と小さく感じた。

-不満点-

・先進的なメーターを採用しているのは良いのだが、メーター内のインフォメーションが多く、見づらいという印象を受けた。また、制限速度が書かれた標識を読み取りメーター内に表示するロード・サイン・インフォメーションが実際の標識とズレが生じることがあった点が気になった。

-運転後の感想-

何よりシートが良いので長距離ドライブも苦ではないだろうと想像できた。V40は走りというよりも全体的なパッケージが優れている車だと感じた。

●●編集部員コメント●●

2013年2月に販売が開始された、ボルボの新型プレミアムスポーツコンパクトモデル。搭載するエンジンは、最高出力は132kW(180ps)、最大トルクは240Nm(24.5kgm)を発生する4気筒1.6リッターGTDI直噴ターボエンジン。安全装備として、世界初のエアバッグシステム「歩行者エアバッグ」をメーカーオプションとして設定するほか、10種類の安全装備が含まれる「セーフティ・パッケージ」など、多数の先進技術を設けている。

●●このクルマの他の試乗レポート●●

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ボルボ S60 『あらゆる「人」に配慮したクルマ』 (カーソムリエ K-ON@0823さん)

ボルボ S60
ボルボ S60ボルボ S60

総合評価:4.5/5.0

外観デザイン:4.4/5.0

インテリア:4.5/5.0

走りやすさ:4.3/5.0

-オススメポイント-

まずは“顔つき”です。大型化されたグリルとエンブレムのほかメッキパーツが、モダンな印象の「S60/V60」に落ち着きを与え、精悍なスタイリングとなっています。そのインテリアは「ボルボV40」を踏襲。中央にスピードメーターが配置された液晶メーターパネルは、青や赤のイルミネーションが先進性を強調。アルミパネルを用いたセンターコンソールは、ドライバー側に向けられており、運転する楽しみが増します。柔らかな感触が心地よい素材でつくられたシートやドアの内張りは、非常にあたたかみを感じさせます。乗員に満足感を与えてくれるでしょう。当然ながら、開口部が広く奥行きのあるラゲッジルームの使い勝手は良好です。 試乗車は1.6L直4ターボに6速DCTを組み合わせた「T4 SE」。アクセルおよびブレーキやステアリングに不自然な感じは少なく、素直な走りを実現します。サスペンションも路面の凹凸をしなやかにいなし、体をゆったりと包み込むシートと相まって、快適なクルージングができます。また、適度な着座位置からの視界はよく、安全運転にも貢献していると思います。 そして、ドライバーに限らず歩行者の安全にも配慮された話題の“ぶつからない”機能に自転車を検知する「サイクリスト検知機能」が追加された点も見逃せません。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ。

-不満点-

使い慣れるまでに時間が掛かりそうなオーディオおよびカーナビ。

-運転後の感想-

ボルボに安全と実用性を備えた質実剛健なクルマづくりをイメージする方は多いでしょう。そのイメージにモダンなデザインを取り入れた「V60」は、まさに最新鋭のボルボであることは間違いありません。 しかし、もう少しフォーマルな雰囲気がいいなら「S60」を、スポーティな走りを期待するなら「V40」をオススメします。ですが、いずれのモデルでもボルボらしさが損なわれることはないと思います。

●●編集部員コメント●●

2014年マイナーチェンジモデルより、ボンネットのキャラクターラインをハッキリさせるなどVシェイプを強調。グリルの横幅が広がってワイド&ローな雰囲気が強められ、アイアンマークが大きくなりボルボのアイデンティティを主張している。さらに、レーダーカバーもグリルに溶け込むようにデザインされ、目立ち過ぎずスッキリした印象になっている。

●●このクルマの他の試乗レポート●●

ボルボ S60の他の試乗レポートはコチラから!

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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