ボルボ、新型V40が発売5週間で3100台超を受注
3月26日(火)、ボルボ・カー・ジャパンは、2月19日(火)に販売開始した新型V40の累計受注台数が3月25日(月)の時点で、3100台を超えたと発表した。
新型 ボルボ V40の販売好調の理由としては、デザイン、内外装のクオリティ、走行性能、安全性に加え、お求め安い価格設定が挙げられる。国産車から乗り換えるユーザーも多いほか、20~30代の若い方の購入も多く、これまでボルボに乗っていなかった新たな層の開拓にもつながっている。
新型V40はボルボのラインナップの中でも最も小さな5ドアプレミアムスポーツコンパクトモデルで、以下の特徴を備えていまる。
■作動速度域を50km/hにまで高めた自動ブレーキ「シティ・セーフティ」を全モデルに標準装備
■世界初の「歩行者エアバッグ」を全車にオプション設定
■「Elegance」、「Eco」、「Performance」の3種類が表示可能なカラー液晶メーターを搭載
■最新の1.6リッター直噴ターボエンジンは、従来型比約40%向上の燃費16.2km/Lを達成、全車エコカー減税75%対象
■上級モデルの機能と価値を備えながら、269万円~という戦略的な価格を実現
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