メルセデス・ベンツ「SL 65 AMG」を発売
メルセデス・ベンツ日本は、今年3月に発売した「新型SL」に、最上級モデルとしてAMG6.0リッターV型12気筒ツインターボエンジンを搭載する「SL65 AMG」を追加し、8月29日より販売開始する。
新型「SL65 AMG」は、新型SLクラスに、メルセデスAMG社開発による6.0リッターV型12気筒ツインターボエンジンを搭載、新設計のターボチャージャー、燃焼システム、吸排気システムを採用し、最高出力463kW/630PS(従来比+13kW/18PS)、最大トルク1,000Nmの圧倒的なエンジン性能を発揮するモデル。
トランスミッションに伝達効率を高めたAMGスピードシフトプラス7G-TRONICを搭載し、12気筒エンジンモデルに初めてECOスタートストップ機能を装備し燃費経済性を高めている。(従来モデル比約+17%)
新型SL65 AMGは、他のSLモデルと同様に最先端のボディ技術を駆使したフルアルミニウムボディシェルや、SL63 AMG 同様カーボンコンポジット素材を使用したトランクリッドを採用、従来モデルと比べ約170kgの軽量化を図り、燃費と運動性能の向上に大きく貢献している。
シャーシには、ABC(アクティブ・ボディ・コントロール)をベースにSL65 AMG専用チューニングを施したAMGスポーツサスペンションや、AMG強化ブレーキシステムを設定。
【エクステリア】
SL65 AMG専用「ツインブレード」デザインラジエーターグリルや専用デザインクロスストラット、AMGマルチスポーク鍛造アルミホイール(フロント:19インチ、リア:20インチ)、SL65 AMG専用デザインデュアルツインクロームエグゾーストエンドを設定している。また、エンジンルームにはAMGカーボンファイバーエンジンカバーを装備。
【インテリア】
シートやドアパネルにナッパレザーを使用しダイヤモンドステッチを施したフルレザーインテリアを採用、さらにルーフライナーにも部分的にダイヤモンドステッチを施したナッパレザーを使用している。
【装備】
スイッチ操作でクリアモードとダークモードを切り替え、ルーフを閉じた状態でもオープンエアの雰囲気が味わえる「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」や、5つのレーダーセンサーと1つのカメラを用いて前方や側方の車両など障害物を検知し、自動的にブレーキを作動させ衝突の危険性を低減する最新の予防安全システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。
車内テレマティックシステムには、最新鋭の「COMANDシステム」を採用。携帯電話を接続しインターネット検索と連動するHDDナビゲーションシステムやBluetoothオーディオ、ハンズフリー電話など充実した機能を、ダッシュボード上面中央の大画面のCOMANDディスプレイと手元のCOMANDコントローラーにより簡単に操作可能となる。
音響面では、低音スピーカーを前席足元に設置したSL独自の「Front Bassシステム」と、最高級オーディオブランド「Bang&Olufsen BeoSound AMGサウンドシステム」を組み合わせる。
SL65 AMG
エンジン:6.0L、V12ツインターボ
ハンドル:左
販売価格:30,500,000円(消費税込)
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